沓形登山口-五葉の坂-狛犬の坂-夜明しの坂-馬の背-三眺山 縦走コース

沓形コースから登り鴛泊コースから下山する。 当初予定は10日の予定でしたが、9日のお天気が良すぎて急遽前倒し。 フェリー到着してからのユックリスタートでした。 下山は確実に暗闇な世界になることは予想されたが、お天気の良い時に登りたい、ってことで登山開始！ 利尻山は３年ぶり４回目、沓形コースは２回目だが、小樽から車で走り休まずに登山は眠たかった… 足が重たくて途中で攣る、予定より遅くなり山頂では夕方。 おかげで山頂から夕陽を見ることができた。 とりあえず、無事に下山できたし天気にも恵まれる最高の山登り！ しかし、沓形コースはタフなコースでした。

山頂はガスっていたが、下山中の晴れ間で見た景色は絶景だった。しかし沓形コースを登るのは全くおすすめしない。それどころか絶対やめたほうがいい。登山路が崩落している。ジャンプで飛び移る必要のある箇所あり。親不知子不知も相当恐ろしい。劔岳より危険を感じた。

沓形〜鴛泊 沓形コースは難易度高いかもしれないけど変化に富んで楽しい。

はるばる石川県から来たので早朝小雨が降る中、登ることにしました。 想定内のガスガス😅 景色はまったく見えなかったのですが沓形コースは三眺山からの蟻地獄の様な道は少し濡れていた方が歩きやすかったです。😅 ガスが酷く目の前が見えにくかったのでどこを歩けば良いか迷いました💦 山頂もガスガスでしたが、お花🌸にたくさん癒されて歩く事が出来ました。 お花の時期が一番いい季節です👍

利尻山⛰️ 百名山✨花の百名山 日本最北の百名山です。 コース 🐾鴛泊コース 標高差 1,490ｍ　登り６時間・下り４時間 （長官山で登り30分・下り15分ほどの休憩時間を含む）。山頂で１時間の休憩を考えると、天候のいい日でも１１時間必要。 🐾沓型コース 標高差 1,280ｍ　登り６時間・下り４時間。 （山頂での１時間の休憩を含めると１１時間）見返台登山口が５合目にあり、鴛泊コースに比べると楽に見えますが、コースはかなりハード。 🐾鬼脇コース→登山禁止 今回お世話になったホテルで登山口への送迎をしてもらえました。しかもお弁当付き🍱✨ なので、沓型→鴛泊への縦走コースを歩くことが出来ました😳💕こちらのホテルはご飯も最高でスタッフの方々もすごく心の温まる対応をしてくださって、とても幸せな時間を過ごさせていただきました☺️感謝でいっぱいです💖

2年前に計画し延期していた利尻山登山が実現。当初はもう少し後に予定していたが、天気予報を見ながら日程調整し、最高の登山日和に登ることができた。 前日にフェリーで利尻島に渡り、朝ホテルの車で沓形コース登山口まで送ってもらってスタート。 歩き始めて程なく6合目、避難小屋を過ぎ暫くは急登が続く。ゴツゴツした岩場の山容と灰色の急なザレ場が近づいて来る。三眺山に到着、暫し休憩。ここから難所が連続する、念のためにヘルメットを着用。 右側が大きく切れ落ちた火山礫の登山道を登り、背負子投げの難所を超えるといよいよ親不知小不知。急斜面のザレ場で最大の難所だ。ルートは分かり難い。足元を固めてゆっくり渡ろうと思ったが、足を置くと崩れる。大きめの安定した石に手を着いて足元が崩れる前に足を進めることを繰返し、素早く難所を渡った。続いて渡ったベテランの同行者は身体を垂直にして足で踏みつけるとしっかりするとのこと。確かにザレ場は少し崩れるが、そのままずっと流されていく危険性は少ないと思われた。 次のザレ場は足元がしっかりしており、ロープがあるので問題はない。その後はロープ場の超急坂を登って鴛泊コースと合流。 ここで登山道修復に使う砂袋を持ち70m歩いて、大きく侵食された場所まで運ぶ。そして山頂到着、大勢の登山者で賑わっている。雲一つない素晴らしい眺望が広がる。 下りは鴛泊コースを行く。8合目の長官山から眺める山頂が見事な円錐形、これぞ利尻富士。急斜面を下りるとなだらかな登山道が長く続く。3合目に甘露泉水、美味しい水で一服すると漸く下山終了。 迎えに来て頂いたホテルの方が今年4月以降で一番の天気と利尻山が良く見える空港の近くまで案内してくれた。 沓形コースでは下り来られたソロ2人、追い越されたソロ1人とスライド。山頂の賑わいに比べると登山者は少ない。 登りと下りで違う山を歩く様な感覚を完璧な晴天の中で味わう素晴らしい山行であった。

利尻山、沓形→利尻山→鴛泊のコースで計画中だった山仲間2人に、急遽お願いして連れて行ってもらう事にしました。 前日(14日)は、稚内フェリー乗り場近くの無料駐車場に車を駐車し、乗船後は買い込んできたコンビニ惣菜で静かに宴会。鴛泊港には、宿(ホテル利尻)の送迎車がお出迎え。当日も登山口までの送迎もしてくれるので至れり尽くせりです。温泉に入って明日の登山に備えて早寝。 当日、5時に宿を出発し沓形登山口まで送ってもらって登山開始。 厳しいコースと聞いているだけにドキドキビクビクしながら登っていきます。 段差のある岩を登る時に足が攣りそうになり、早めに芍薬葛根湯を飲み対処するが思う様に足が進まない。 三眺山で更なる難所に備えて休息。覚悟を決める。背負子投げの鎖場を恐る恐る進むと、親不知子不知に辿り着き、放心状態。このザレ場をトラバースしないことには前に進めない。 肝が冷える思いで固定されている岩を探し、手を添えて慎重に進みます。 その後、数カ所あるロープ場でも手や足のやり場にもがきながら、やっと鴛泊コースとの分岐に到着。 ここからの頂上までも長く感じてしまう。 頂上は360℃のパノラマで素晴らしい景色がご褒美となり、同行させてくれたお二人に感謝。 下山は鴛泊コース。途中でザックにYAMAP支援プロジェクトのロゴを発見。整備している方がいて感謝。 永く感じてしまう下山道。やっと甘露泉水に着き、宿に連絡し迎えに来てもらう。 運転手さんのご厚意で利尻山のお勧め撮影スポットを案内してもらい撮影タイム。地元でも雲のない利尻山は4月ぶりと聞いて、本当にいい日に登山出来たことに感謝しかありません。

あまり沓形からのトレースが無いので載せてみました。親不知子不知は足を出すと20〜30cmぐらいは軽く滑ります。丸印に向かってまっすぐ進みました。目標を定めて足を出すって感じです。はじめ登りながら丸印に向かって落ちれば…って思いましたが滑りすぎるのでやめました。スタート地点へ戻りました。渡り切りましたが勇気はいるかな？って感じです。それ以外はマイペースに登れるかな？って感じです。人それぞれ…。楽では無いコースですが私は鴛泊までの下りの方が辛かったです。 砂嚢は軽いのを選んで運ばせていただきました。重さも色々なので選んで運んで貰えたら山も喜ぶかな？

沓形コースをチョイスしました。 ガレ場をトラバースするコース最大の難所親不知子不知もなかなかスリリングがあり楽しかったです☺️ 頂上からの眺望はあいにくの天気で望めなかったですが、八合目あたりから晴れてきて最高の景色も堪能できました(^^)