❄利尻山(利尻富士)❄
利尻山(利尻富士)
(北海道)
2026年04月03日(金)
日帰り
✨至高の一座✨
【情報が少ない中での対策】
・YAMAPの直近一ヶ月の登頂者はわずかに3人
・基本方針は手持ちのガイド本
・昨シーズンは雪が多かったらしく、昨年のゴールデンウィークのレポが最も参考になりました🙏
・それによるとダガーポジションでクライムダウンするような急斜面が少なくとも2箇所ある様子。雪質によってはピッケルがもう1本あった方が良いと考え直前にモンベルで購入。初めてダブルアックスで挑むことに。結果的にこれが最大のファインプレーとなった。
【旅程】
・新幹線、特急、夜行バス、フェリーを乗り継ぎ、利尻島に入島!
→飛行機を使わなかったのはガス缶を没収されたくなかったのと、慣れない空港で大荷物を担いでウロウロしたくなかった為。
・朝に入島したので、灯台山、駐在所、セイコーマート、利尻山神社⛩️、利尻富士温泉♨️に寄りながら利尻北麓野営場までゆっくりソロキャラバン笑して幕営🏕️
・下山後、食事&テント撤収して冬靴→ランシューに履き替えて温泉♨️まで歩く。温泉から港までタクシー。フェリー〜夜行バスに乗り込む
【スノーシューの忘れ】
スノーシューまたはワカンを持っていくつもりだったがすっかり忘れて、気付いたのは自宅の最寄り駅。ギリギリ取りに戻れるかもしれない時間だったが、電車トラブルあったら間に合わない。なので利尻島でスノーシューレンタルできないか問い合わせるがツアー客以外にはレンタルしてないとのこと。覚悟決めて行くしかない!
→案の定、電車のトラブルがあり、取りに戻っていたらアウトでした…
【利尻北麓野営場】
・営業期間外なので念の為、連絡を入れると「トイレ、水道などの設備は使えないので携帯トイレなどを持参していれば使用は問題ない」とのこと
【感想・反省点】
・山頂(見晴台含む)に近づくにつれて斜度が増す。利尻山山頂下の難所で左に巻いていくトレースに乗ってしまっていた。5mほど右にトラバースすれば夏道に復帰できそうなので、1〜2歩足を踏み入れるが、雪が深く崩れて足場が作れず、ピッケルも効かない感じ。元々の地形は窪地なのかもしれない。仕方なく左のトレースで巻いたのだが、急斜面に張り付いて横歩きのトラバースがお世辞にも安全とは言えなかった。
→左に寄ってるのに気付いていながら「いつでも戻れるはず」と考えたのが甘かった…
・第二見晴台から夏道を辿るつもりが露出した植物を避けて歩きやすいところを降りてたら思いっ切りルートを外した💦
復帰するには、また急斜面の危険なトラバース。雪が締まっていてアイゼンが効いたし、何とか前を向いて歩ける角度ではあったが…ルートを読む感覚が未熟です…
・ピッケル2本にして正解だった!1本だったら自分の技量では難しかったと思う。
→急斜面を避けるルート取りをしたり、(自分のように)ルート外して危険なトラバースをしなければ1本でも大丈夫なんだと思う。
・急斜面をジグザグに降りるところも多かったが、ピッケルをいちいち山側に持ち替えなくても良いのは便利だった!
・クライムダウンに苦手意識は無い
・避難小屋周辺以外は、どこも狭いので休憩時はザックが滑り落ちないようにピッケルで確保するなどして落ち着いて行動できたのは良かった!
【メモ】
・島はまだ閑散期で、平日だったからかもしれないが営業していない飲食店も多い印象。ネット上では営業中となっているところもやってなかった。そんな中、セイコーマートはイートインもできるので貴重だった。
・利尻山の山岳救助隊は町の警察官の方々が兼務していると聞いたので(山の情報を聞きたくて)駐在所に寄ってみましたが留守中でした…
・道路は利尻富士温泉♨️のところに規制ロープがありました。
✡日本百名山(雪山)…18座目