身延山七面山修行走 七面昇龍コース

修行走には10回目の参加。唯一参加できなかった一昨年を除き毎回参加しています。これまでは全て完走していますが、タイムは年々悪化。しかも今年は体調も良くないし、忘れ物もあって万全とは言い難い。果たして今年も完走できるのか…😝 前日の出発から受付、宿坊入りまでは前日編を参照 【身延山七面山 修行走(2025)前日編】 　https://yamap.com/activities/44676282 宿坊では早めに就寝したけど深くは眠れず、イマイチな体調のまま当日を迎えます。とりあえずここまできて出走回避するほどの状態ではないけれど、ワーストだった昨年の記録すら上回る自信は持てない。目標はただ一つ、完走あるのみ😥 朝の準備も遅れた上に忘れ物もして行ったり来たり。会場入りしたのは開会式が始まる直前でした。とりあえず今回も無事にスタートラインに立てた。風はほとんどないが気温は低く、スタートからウィンブレを着用。七面山の敬慎院は0℃とのこと🥶 まずは身延山の思親閣を目指して登っていきます。冷えと体調不十分でトイレが近くなり、思親閣のエイドで早速ピットイン🚻 一方水分補給は抑えられ、フラスク１つで次のエイドまで足りる状況。下りはいつも抜かれまくりなのでスルーしていたけど、今年は羽衣の関門で15分程度しか余裕がありませんでした。 羽衣のエイドからは七面山への厳しい登りに突入。下りでペースが上がらない分登りは頑張らねばなのですが、体調のせいか練習不足のツケか、特に後半は苦戦が続きます。補給も入れつつ敬慎院まで耐え抜きます。髄身門前からは見事な富士山が見られました。敬慎院の関門では１時間くらいの余裕を確保。奥之院で２回目のピットイン🚻したら、トイレの前に鹿がいてびっくり。奥之院からの下りはナチュラルなトレイルで、私にとっては苦手区間。ほぼ全区間で落ち葉をブロワーで吹き飛ばしてくれていて、落ち葉に隠れた岩や木の根に躓く心配はありませんでしたが、ざれた箇所は乾燥して滑りやすく、実際それで転倒して膝や肘に出血している人がいました。そうなると転倒しやすい自分は慎重ペースから上げられません。角瀬の関門は、せっかく登りで作った余裕を全て使い切って、再び15分前のギリギリ通過に逆戻り😨 ちなみに角瀬でも３回目のピットイン🚻 赤沢の集落ではさすがに日向は暑く感じ、ようやくウィンブレを脱ぎましたが、標高が上がって日陰に入ると冷えを感じ、再びウィンブレを着用。あと暑さを感じた区間では水分補給も進み、十万部寺で初めて予備ペットボトルからフラスクへ補充。感井坊で昆布茶を頂いて、後はひたすら下り。かろうじて完走ペースは維持し、なんとか制限時間の20分前にゴールに滑り込みました😥 今回は体調不良も原因とは思いますが、この調子では次回は本当にロングの完走は難しいかもしれません。そろそろショートへ鞍替えも検討する時期なのかも🤔 昨年の大会の記録 【身延山・七面山　修行走(2024)】 　https://yamap.com/activities/36288780 2022年の大会の記録 【身延山七面山修行走(2022)当日編】 　https://yamap.com/activities/21219190 記憶シリーズの修行走 【身延山・七面山　修行走】 　https://yamap.com/activities/8586637

2年前、DNFの大会。リベンジとITJ70kのトレーニングかねて、師匠と参戦してきました。2年前は、雪が舞う中でなかなか大変でしたが、快晴☀️でトレイル日和。舞台は整った!感じでした。が、さすが修行走。甘くはありませんでした。一緒に参加した師匠と抜きつ抜かれの中、励ましあって、一緒に参加できなかった仲間の応援、参加者の皆様、沿道、ボランティアの皆様からの熱い声援を受けて、なんとか満行、リベンジできました。全国で、熊被害が拡大し、中止になる大会がある中、実行委員会の皆様、地元の皆様の入念な対策、整備、準備のお陰で、無事に満行させていただき、感謝申し上げます。 たくさんの感謝、感謝、感謝、感謝、感謝の大会でした。ありがとうございました。

月曜から風邪をこじらせ、昨日まで鼻声でしたが…無理矢理花粉症の薬を飲んで鼻水を止め、なんとか許容範囲まで回復😅 序盤から左脇腹のいわゆる走ると痛くなるやつ、七面山の下山から持病になってしまった右足首痛に悩まされました。痛すぎて足がつけない😂その区間でガンガンまくられました笑 痛すぎて気休めのバファリンを飲み、下山し終わったところのエイドで30位グループ？くるいだと焚き付けられ、頑張るか〜と思って走りました。（登りはきれいに全歩きです…笑） 最後の下りでは痛み止めが多少効いていたのか、走ることができました🏃‍➡️ しかし、トイレ皆勤賞→タイムロス😂 次はITJ楽しむぞ🏃‍➡️

今年も修行してきました。 去年にも増してキツかったです。 なんとか7時間の4秒前で満行(ゴール)。 去年より10分落ちは練習不足か歳のせいか・・ 角瀬エイドからの赤沢宿～身延山の登り返しはほんとにツラかったです。 最後のエイド感井坊で飲んだしいたけ茶がとても美味しかった。 内腿の痙攣で2、3度立ち止まりながらそろそろと下って、門前町を頑張って走ってゴール。 今年もカッコいい満行之証をいただけました。 ※実際の累積標高は2850mくらいだと思います

身延山七面山修行走に参加してきました。 昨年は身延山ショートコース参加した大会でしたが、今年はロングに挑戦しました。 この大会はお風呂もついててコスパいい大会です。 ただ８時間以内にゴールしないといけませんし、関門ごとに制限時間があるので厳しいです。 試走の時は8:45で制限時間オーバーだったので、本番ではマイルストーンを置いてポイント毎にタイムを設定し、コントロールしながら走りました。 予想外に順調にいきました。 結局試走よりも1.5時間短縮できました。 しかし、また当分はトレランしたくないです。マジキツかったから。。 と言いつつ練習しなきゃ。。１月にエントリーした大会へ向けて。

身延で修行走してきました。無事に満行に成りました。 ○レース内容 激登りと激下りが3回ある上に、とにかく関門が厳しいのが修行走の特徴。各関門の時間は 第一関門　羽衣　2h30mim 第二関門　敬慎院　5h 第三関門　角瀬　5h40min ゴール　8h 敬慎院から40分で角瀬まで下るのは、自分の脚力ではまず無理。角瀬〜ゴールも14キロと長いし、激登りと激下りを2回した後で、もう足は残ってないから時間的余裕はない。従って、これらの区間で貯金を作るのは難しい。前半の羽衣と敬慎院で作った貯金を守るレースになりました。 ○エイド 有り難いことに充実してました。身延山、羽衣、敬慎院、角瀬、感井坊に設置されていました。給食も充実してます。水500mlを2本持参しましたが、1本しか使わなかったです。エイドの給食以外に、おにぎり2個持参して、2時間に1個食べました。 ○分析 今回、心拍数をモニターしながら走りました。トレイルでどう身体に負荷がかかるのか理解を深めるのが目的です。 レース中の平均心拍数は146。LT1（血中乳酸濃度2mmol/L）が168だから、心肺はかなり余裕があります。なのでトレイルでの律速は脚筋疲労による出力の低下ですね。 下のはチャットGTPが提案してくれた心拍数管理のプランです。 ・序盤は145–150 bpm → 後半のための貯金 ・登りは150–160 bpm（Z2–Z2.5） → 長時間維持可能 ・急登・短区間は162–165 bpmまで → 数分以内 ・LT1（168 bpm）以上はNG → 後半ガス欠確定 ・下りは回復区間として140–150 bpmを意識 平均心拍数をもう10くらい上げて走れると、さらに記録を伸ばせそうです。そのためには長時間一定の心拍数で走れる脚筋力を鍛えると共に、序盤のペースを抑えることも必要そうです。 競技中の心拍数帯からしても、マラソンとトレランは似て非なる競技と実感しました。トレラン得意だけどマラソン嫌い、あるいはその反対という人がいるの納得です。キツさのベクトルが両競技で違ってますから。 ○感想 実はトレランの大会に参加したのほぼ初めてだったりします（富士クライムランをトレランと言っていいのか❓なので）。 3回も激登りと激下りするの、マジしんどかったです。でもコース上やエイドで暖かな応援もらえたりして、走っていて楽しかったです。今日この日のために準備を進めた運営と地元の方々に感謝です。

山梨県まで遠征して、身延山七面山修行走ロング40kmにエントリー！リザルト7時間9分164位/347人、さすが、静岡と甲府の間の超山間部、朝は激寒だが、超ピーカンの行楽日和の中、最高の紅葉🍁楽しみながらハード過ぎるコースを堪能！40kmのコースに身延山七面山と結構な高さまで上がって帰りも身延山手前まで上がり下りてくるという結構ハードなコース。しかも、関門もそれなりに追い込まれ のんびりとしたレース展開できない…。身延山にせよ七面山にせよ、いつになったらピークになんねんてほど長い長い上り、けど休みなく淡々と登る。しかしそれぞれだけどピークからはこれは綺麗に見える富士山いい感じ、神社なども⛩️たくさんあり、修行の山であることもかる。人を怖がらない鹿ちゃん🦌もいた。第二関門からやや30分近い余裕ある状態なので3つ目最後の山はしっかり補給して進めるが、先週まで30km、ハーフ、フルと連チャンで脚造れていたのか、上り9kmは緩めの箇所は走れていた。思ってた以上に脚は保てていて、最後の下り5kmは、ペース早目に下れゴール！

天気　晴れ 気温　20/2 第11回身延山修行走に参加してきました。 初参加ですがロングコースへ。 結果は無事完走（無事か？笑） 完走目指して、8時間制限で7時間を切れたから、良しとします。 今年初のトレランレースだったのと、仕事の都合でなかなか山へ行けなくて登り力もない中で、まあ善戦したかなと^^; 再来週はITJ70kmも控えているので、また身体を整えて挑みたいと思います。 七面山はほんと足腰の鍛錬にはちょうどいいなと思いました。 またレース出るかと言われたら、少し考えますが^^;、また登りたいなと思う山ですね。 ありがとうございました。

・正確には登山ではないのでヤマヤにはスルー案件です😅 ・９月末に靭帯をやってしまい、未だ正座としゃがむことができないのですが、登山とランニングはできるという謎の状態🙃 ・どこまでできるか未知でしたが、頑張って修行してきました( ˊ̱˂˃ˋ̱ )結構マジモード、というか練習不足で余裕なかったので道中の写真はありませんが、３週間前の試走時に記録↓ 【身延山周り】https://yamap.com/activities/44168384 【七面山】https://yamap.com/activities/44239334 ・結果的には天気も良くサイコー😆のトレランでした。7:40スタートなので、朝こそは多少寒かったものの、後は問題なし。半袖の方もチラホラ。 ・そしてエイドの充実と応援などの盛り上がりも最高でしたね👍個人的にはエイドのクエン酸ドリンクがどハマり🫠前回、御嶽走った時は水オンリーだったし。それもそれで武骨で良いのだが😋荷物預けの旅館でラン後のお風呂もいただきました ・さてさて、この大会は、「登る」か「下る」だけ😅登りはパワーウォークで押し切りました🦵 ・課題は下り。感井坊からの下り5キロでめちゃくちゃ抜かされた☠️最近太って80Kだから、せめて５K落として、さらにテンポよく下る術を身に付けたいもの😀 ・来年も出たいかも 【備忘録】 ◯シューズ〜アルトラ・アウトロード ◯ザック〜ノースフェイス・ＴＲ10 ◯ウェア（上）〜ファイントラックベースレイヤー、ノースフェイスエンドューロクルー、ザムストアームカバー、ミレー・ポーラテックパワーグリッドフーディ→直ぐ脱いだ、ミレーコーデュラウォームストレッチグローブ、インナーファクトのネックゲイター、モンベルのフリースニット帽 ◯ウェア（下）CXW・スポーツタイツエキスパートモデル、ノースフェイス・エンデュリスレーシングショーツ、ザムストの膝サポーターMK-3、モンベルのトレラン靴下５本指 ◯シナノ・トレランポール13.6ネオ

ランニングイベントで時々見かける修行走のTシャツが気になって調べてみるとなかなかハードなレースの様で自分にはまだ早いとは思っていたが思い切って参加してみる事に。前半はペース配分が未知だったので抑えめで進み身延山から下り始めるとフラットダートや舗装路が続いたのでここから少しペースアップ。ロードランからの七面山はなかなかハードで足に時々違和感を感じたが何とか足を攣る事なく進めた。ここからの下りも中々難しく疲れた足にはハードな斜度だった。長い下りを降りて身延山へ戻るがここからもそれなりの斜度が続きあまりペースが上げられず。身延山からの下りは紅葉の綺麗な場所もあったが疲労でペースは上げられず惰性で下る。長いコースをクリアして無事ゴール。なかなかハードなコースだったがそれなりのタイムでゴールする事が出来たので良かった。