請川バス停-下地橋バス停-松畑茶屋跡-百間ぐら-寨の河原地 縦走コース

『和歌山県の山』に載っていて、冬でも歩ける山…では、冬行こうと思い何年も経ちました(^^; いざ行こうと思うと、やっぱり雨や雪にビビりました（笑） 11月上旬にネットで見ると小口自然の家の空室状態は満室！ 電話して聞くと唯一11月30日に泊まれるというので予約しました 11月29日〜12月1日　2泊３日 雨でも行くしかありません(^^; コースは、少ないヤマップの情報（探し方が悪いのかも）では、那智山から行く人の方が多かったです 悩みました（笑） 結局、本の通り請川（うけがわ）から入りました 前泊が必要で、それも悩みました 熊野市泊、新宮泊…も可能でしたが、たまには温泉に泊まりたい！ 川湯温泉泊にしました（良いお湯でした） バス停を降りると、そこは外国？ 川湯温泉のバス停でも、いるのは外国人、請川のバス停降りても、いるのは外国人、熊野古道歩いていたのも外国人が9割でした（笑） 今回のコースは熊野古道中辺路でした 知らなかったです(^^; 小雲取越えのコースは、最初こそ登りでしたが、平らな道が多く、少し焦りました（高尾山の時の様に足が痛くなるのではないかと思い） でも、土の道のせいか、足は大丈夫でした 古道なので、山頂がありません 道から外れてたけど、小雲取山を今回の山頂としました 小雲取山へは、行きはすんなり行けたけど、下りはヤブになり戻りました(^^; あとは、淡々と歩くだけです 良い天気のはずですが、杉林の中は日陰でした 小口隧道口バス停から小口自然の家迄は、勝手に平らだと思ってたので、登りが辛かったです(^^; 1泊夕食弁当付き¥8250 瓶ビール¥500 缶ビール¥350 Wi-Fiはフロント前のみ やっぱり日本人の宿泊者は私1人？ （前日の宿もそうでしたが、フロントの人は英語が達者でした） 翌日につづく

2025/8/14 熊野大社本宮から「小雲取越」を歩きました。 15日もハードな山行をする予定なので、ウォーミングアップのつもりで本宮から小雲取越のみの山行。想定山行5時間半で小口到着14時過ぎの予定。 本宮に着いたら丁度バスが来たので待ち時間無しで乗車。 予定より早く7:30過ぎに下地橋から出発し、急登や危険個所も無く風情溢れる山道が気持ち良い。 道中点在する茶屋跡や石仏、遠く連なる山嶺を眺めつつ歩いていたらいつの間にか小雲取山山頂にも気付かず小和瀬バス停に11:30に到着。直近のバスは4時間後。少し悩み、本宮行のバスが停まる神丸バス亭まで5.5kmを1時間半かけて歩いて移動。結局、本宮に戻ったのは14時半頃となりました。 予定時間より早く山行を終えられ、それ程体力も消費しなかったので、明日の山行の準備も捗るというものです。

津波警報で予定が崩れて大雲取越は歩けず… でしたが、いろんなハプニングも含めての熊野古道だったと思います。 白浜駅で7時間過ごしましたが、たまたま居合わせた新宮の方の、お迎えの車に乗せてもらえるという奇跡があり、今回の旅の予定が全て崩れる事はありませんでした。 那智大社からの大雲取越はいずれまた行きたいです。 百閒ぐらからの景色は本当よかった。綺麗だなーっ来て良かったなー、って思いました。 小口に行く前の橋でもう着いた、と思ってポールなど片付けてしまいましたが、ここ通るの？って感じのお墓の真ん中とか通ったり、まだ山道あったので、安心するのは早かった…と思いました。 小口自然の家、快適で思い出に残る宿でした。

熊野古道の小雲取越へ 猛暑のなか、この古道はアップダウン少なくて木立が陽射しを遮ってるので割と歩き易い 今日は請川から小口へ向かいます 唯一展望のある百間ぐらの素晴らしい景色⛰️ 下山後は前を流れる清流の赤木川へドボン💦 ※トイレ　請川登山口の公衆トイレ 　　　　　小和瀬の上長井集会所 今日も楽しかった❗️

熊野古道4日目。天気にも恵まれ雨降らずに来れています。 今日は、湯の峰温泉の宿から請川までバスで行き古道へ。（8:30発） 周りはやはり外国人の方が多い　旅行まで来て健康的だなぁ。 特に問題なく歩みを進め、百間ぐらにて小休止。台湾からお一人で来られてる方に、ここは中辺路押印帳の表紙になってるところだよと教えてもらい、眺めがよく良かったです。ありがとう教えてくれて😄 ここのルートは、すべて集落や茶屋の跡地ばかり。茶屋があるほど賑わっていたんだろな。 本日の泊まりは　小口自然の家　元学校をリノベした宿泊施設。今日は給食スタイルの夕ご飯！（11:30着） https://maps.app.goo.gl/fXErsti9TGzbiWFVA?g_st=ic 中辺路押印について 飛地で川の古道の押印所が、小口自然の家から11km離れてます。それも川舟センター内で8:30から17:00まで。外にも押印所は設置されてないので時間内に行かないといけません。 中辺路とはルートが外れており、なぜ離れた場所に💢バスもなかなか無いことから行かねばならぬのか！と思いつつ、荷物を宿泊施設にデポし、歩いて行き、帰りはバスを乗り継いで帰ってきました。バスの時間注意⚠️

請川-＞石堂茶屋跡 -＞小和瀬渡し場跡-＞小口

熊野古道の小雲取越ルートを歩いて来ました！スレ違う人は外国人ばかりでビックリ👀‼️してしまいました🎵やはり世界遺産になったからでしょうか？