5日目の朝☀️
ダイヤモンド水晶岳💎
最終日の太陽は水晶岳の山頂から顔を出した😊
薬師岳は立山連峰の南部に位置して雄大な大自然と北アルプス最大です💚
気品に満ちた姿から
北アルプスの女王💛
北アルプスの貴婦人💚
と呼ばれてるみたいです☺️♪
いったいどんなお山なんだろう?🥰
紅葉🍁
きれいに整備された石畳の山道
とても歩きやすかったです😄
富山の灯り
ここでちょっといい話

トレラン風のお兄さんがすごい勢いで薬師沢方面へ下りていき、しばらくしてまた走って戻ってきた
何事かと聞いてみると、財布入りのカバンを落としてしまい休憩した薬師沢小屋に戻ったけど結局無かったと…😱

そこからまたしばらく歩くと、拾ってくれた方と出会ってる場面にちょうど遭遇!!
こっちまで嬉しくなりましたよ😂
太郎平小屋までの道中は、こんなジオラマ的な景色を楽しみながら✨
後ろに白山
湖も綺麗です
薬師岳が見えてくる✨
美しいという形容詞がよく似合います
懐かしいアラレちゃん😃

鳥山明氏に何かご縁があるのでしょうか…

モデルコース

アラスカ庭園-五光岩ベンチ-薬師岳登山口 縦走コース

コース定数

標準タイム 05:27 で算出

ふつう

19

  • 05:27
  • 10.5 km
  • 577 m

コースマップ

タイム

05:27

距離

10.5km

のぼり

577m

くだり

1138m

標高グラフ

YAMAP
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チェックポイント

このコースで通過する山

「アラスカ庭園-五光岩ベンチ-薬師岳登山口 縦走コース」を通る活動日記

  • 20

    14:18

    14.8 km

    616 m

    雲ノ平〜折立登山口-2025.10.01〜10.2

    水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳・湯俣 (富山, 岐阜)

    2025.10.01(水) 2日間

    前半の2日目迄は何とか新穂高RWから雲ノ平山荘まで辿り着くも、ザックの重量オーバーの為か計画の行程が厳しい為か全然ペースが上がらず、連日の夕飯ギリギリの到着になりました。 後半となる3日目は朝から某YouTubeで見た雲ノ平の木道を歩く日なので夕飯の石狩鍋を食べたら何とか体調を整える為に早めに就寝。 翌朝、雲ノ平は願い通り曇りになり丁度良く雲というか霧が立ち込めていい雰囲気です。お花畑の真ん中を進む木道歩きが楽しい。 その後は苔の生えた石が散らばる急な下り坂を何とか乗り越えて、薬師沢小屋で長めの休憩をとり、太郎平小屋にまたもや夕飯ギリギリに到着。 最終日のとなる4日目はバスの出発時間もあるので遅れることは許されません。 その為にこれまでこまめに取ってきた休憩を減らしてみたところ、バスの到着時刻の1時間前に折立登山口に着くことが出来ました。 その後着替えをして温泉施設で4日振りのお風呂で身体の垢と疲労を洗い流しました。 今回の山旅の結論はザックの中身を入れ替えるなり減らすなりして減量しないと、私には長期の山旅は厳しいという事でした。

  • 19

    06:31

    14.2 km

    578 m

    黒鷲晶合宿三日目〜締めに相応しい天気😅

    水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳・湯俣 (富山, 岐阜)

    2025.09.30(火) 日帰り

    朝起きると山々が見える! 黒部五郎は朝日を受けて日陰が芸術的になってます🥹 今日は17時の新幹線で富山から東京に帰るので急いで出発。雲ノ平から太郎平までは結構大変でした。 第一の関門は「つるつる木道」 季節柄もう霜が降りていて容赦なく登山者をよちよち歩きにさせます。ここでだいぶ時間を食った気がする。以前至仏山で凍った木道で滑って頭から木道を転げ落ちたトラウマが蘇りました。 第二の関門は「苔すべりの激下り」 丸い大きな岩に不用意に足を乗せようものなら、ただでは済みません。ストックはしまって、両手を使って慎重に降ります。下りも大変だが登りも相当ダナと。 川のせせらぎが聞こえてきて薬師沢小屋が見えた時はホッとしました。 薬師沢小屋を抜けるとしばらく歩きやすい道が続きます。本当にこんな平坦でいいのか?と怪しむほどに🤔 まんまとハマって最後は急登が待っていました。これまで酷使した脚に一気にきました😵‍💫 そんなこんなで二泊三日の合宿は終わりました。鷲羽と水晶はI will backします😊

  • 22

    10:35

    14.4 km

    578 m

    雲の平~太郎平~折立登山口

    水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳・湯俣 (富山, 岐阜)

    2025.09.09(火) 日帰り

     雲の平小屋で泊る 「よく眠れなかった」と、言ったら 「一番最初にいびきが聴こえた」と、反撃された  この日はロングコース、5時半スタート 心配は薬師沢小屋までの苔むした岩の劇下り やっちゃいました 太ももに大きな痛み、スイスイと下ることは出来ません だまかしだまかしゆっくり下りました  太郎平からも長い道 時間はかかりましたが無事に折立の登山口に到着 心からバンザイでした  湯めごこちで3日間の汚れと疲れた体を癒し帰路に    いかった!いかった

  • 7

    09:38

    14.7 km

    611 m

    本当の核心部はアレではなかった

    水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳・湯俣 (富山, 岐阜)

    2025.09.05(金) 日帰り

    今回の山行最終日、雲ノ平山荘から折立まで降りるだけ。 しかしアラスカ庭園から薬師沢小屋への、アノ苔ついた岩岩、滑る木の根っ子、複雑な根っ子に囲まれた変なスペース、登りではあまりなんとも思わなかったが、ここを降るのは晴れていても難儀するだろうとは思っていた。 そこは間違いなく今回の核心部だろう。 朝からもう土砂降り、、。 風も強く、山荘前の鐘が固定されているのに時に音を出してしまっている。 途中で食べることも不可能っぽいので、談話室でお湯を沸かししっかりと朝ごはんを食べる。 万全の雨対策で山荘をあとにした。 最初は木道。やはり滑る。特に視認しにくい微妙な傾きのある木道は要注意だ。 しばらく進むとなんだか右足が冷たいような気がする。靴は古くないしまだ20分も歩いてないのに浸水するはずもない。気のせいか? 気のせいではなかった。反対側も冷たくなってきた。ゴアテックスでもそんなことあるん?? 最低気温は10℃だったので、まあ大丈夫だろう。 そしてアノ酷道へと突入する。 まぁ滑る滑る💫🏂️💨体勢を整えるために着いた手すら滑る、こわーーー!! 思った通りだ。あんまりにも滑るし真っ暗な中、メガネは濡れて見えにくい。道は沢と化していて、木の根っ子で囲われたスペースは天水で満たされて滝のようになっている。 絶対にケガしないようにしよう!!こんなとこでコケたら圧迫骨折してしまう。 四つん這い(エクソシストのブリッジなし)で降っていく。まるでスピード出せず。靴の中はずくずく、テムレスならぬテムレルもズックズク。下りなのに必死すぎて暑いのなんの🤣 なかなか終わりが見えず、相方は見えなくなったので悪態をつきまくってしまった。ちょうど熊避けになっていいのではと思うくらい、ブーたれた(´゚З゚`) 木の梯子がちょこちょこ出てきて、降りやすいのかと思ったら、また滑る💫🏂️気を抜いてはいけない!! 私の悪態に協調するかのように荒ぶる沢の音がみるみる近づいてきた。もうすぐ薬師沢小屋?? ではなかった。まだまだ四つん這いで進む。 だんだん灰色に開けてきて、やっと小屋が見えた✨ 小屋前のテラスで休憩させて頂く。 暑すぎてカッパ上を脱ぎ、軽食を飲み込む。 すると一気に悪寒が込み上げてきた。もう雨なのか汗なのか解らないが全身びちょびちょ。こういうので低体温になるのだなと。テムレルの中の手はまるで溺○体のようだった。 動いていたいので、すぐさま出発!! 幸いなことに、ここから登り。頑張って登っていく。 核心部を終え、太郎平小屋まで行けばあとは下り!!高度も下げるし、寒さも大丈夫だろうと思いつつ歩いた。 しかし、相方は速く、速すぎる!ついていけない。だんだん雨風共に非常に強くなってきた。 もう、身体のすべてが濡れていた。変な話、パンツの会陰部さえビトビト状態。遠征前に買ったメリノウールの五本指ソックスはこれでもかという程、天水を吸いつくし、ゴアテックスのはずの靴の生地も、これでもかという程吸水しさらにゴアテックス故に靴の中の水をまったくハケない。まぁ足がオモリのように重い。 大人になってこんなにずぶ濡れになったことはないし、良く考えたら登山やっててこんなになったのも初めてのことだ。ここまでずぶ濡れたら逆に爽快かも🤣 ゴアテックスって防水ではないのね。知らんかった‼️テムレスはテムレルし。 確かに、どんなに技術うんぬん言うても、防水やのに透湿なんて、そんなわけないかーー!! と考えてたら太郎平小屋が見えた!! 着いたら、相方がカップヌードルを頼んでくれていた。下界の四倍ちょいの値段だが、背に腹はかえられない。靴の中と靴下の水を絞って履き直す。ずいぶんスッキリした。 が、出発してすぐにやはり靴の中は満水となって意味のない行動となった😅 さぁ、あとは折立まで降りるどぉーーと沢と化したゴロゴロ階段滝を調子にのって降りていたら、足を捻ってしまった😵💧 いってーーー‼️と叫んでしまったが、大雨にかき消されて相方には届かず。 やばい。あと3時間ほど下らないといけないのに。確か、この先は木道ではなく、ゴロゴロと木の根っ子の多いような道だったはず、、。 アノ酷道を超えたのに、まさかのここからが核心部、それも長い核心部となった。 膝ではない、足首なので膝ほど不安定性はない。捻ったのは、反対側のモートン病と腸脛靭帯炎をかばうため、頑張らなければならない方の足。痛いが行くしかない!!ストックを松葉杖代わりにして絶対に再度捻らないようにと進んだ。が、ゴロゴロ道でやはりまた捻り😱気休めにロキソニン飲んで進む。 あんまり遅いので、相方が途中で待ってくれていた。絶対に自力下山すると伝えた。 相方は相当寒いらしく、それでスピードを落としたくないようだ。車の鍵を渡すから先に降りていたら?と言うものの一緒に降りてくれた。 なんとこの大雨のなか、続々と登ってくる。ところによっては、脛まで浸かるような水溜まりもあるのに。こちとら、もうずぶ濡れなので気にせず水溜まりも入っていくけど😅 傘をさしている人も多かった。それくらいなんでもないような道なのに、すごく長く感じた。 シュールな熊の絵の警告看板を見つけ、あと少しだと頑張り、なんとか折立に到着した!!核心部はついに終わった‼️ とにかく着替えだ!!車の中でマッハで着替え、温泉直行!! 下界は暑く感じたが、今回の山行があと1、2週間おそければ、低体温症にもなり得ただろう。反省しなければいけない。 どうすればよかったのか、ゴアテックスで固めていてもずぶ濡れ。やはり昨日のうちに下山すべきだったのだろうな。 まぁ、いろんな経験も出来たしなんとか下山もできたし良しとしよう‼️ 温泉のあと、富山県はやっぱり魚ということで、すし玉で食べ、追い魚として、富山県なのに大坂屋ショップで地物魚の刺身を買って車で食べ帰路についた。 話は変わるが、アドレナリンってすごいなー。 登山終わったとたんに、捻ってしまった足が痛いのなんの、、、🤣 気をつけなあかんなー、 というわけで、最後までこんな長文読んでおられたら、お時間ムダにしてスミマセン! ありがとうございました😆💕✨

  • 10

    05:40

    10.6 km

    549 m

    定例山行 薬師沢小屋⇄高天原♨ Day4

    水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳・湯俣 (富山, 岐阜)

    2025.08.28(木) 日帰り

    今日は下山。 下山日から天候回復するっていうあるある🤣 朝食食べて、準備して。 スタッフさんにまた来ますって👋 やまとさんには来年は娘と一緒に来ますって挨拶して小屋を後に。 寂しい😔 黒部と薬師沢のせせらぎが見えなくなって、木道がはじまると一段と寂しい😞 天氣は上々なのに…。 太郎の稜線まで上がって、振り返ると黒部五郎から水晶までの山々が…。 初日に見えなかた薬師岳、劔岳、富山平野などが見えて、さらにさみしさが…。 また、来年。 また、行こう。 ただいまって🤗 今回も、やまとさんはじめスタッフさん、山行でお逢いした方々ありがとうございました。 今回も楽しかった。 またかなぁ~👋

  • 3

    13:54

    16.8 km

    682 m

    薬師岳・雲ノ平Part2

    水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳・湯俣 (富山, 岐阜)

    2025.08.20(水) 2日間

    朝は霧が多くて朝日は見えませんでした。 地面も濡れていて木道も薬師沢へ降りる急登もすべすべ。 前日に太郎平キャンプ場でテントが熊に襲われて閉鎖。小屋前での臨時テント泊ができたのですが小屋泊に変更しました。 昼ごはんに太郎ラーメン食べました。美味しい。 太郎平小屋は小屋横に水場が無料であります。協力金のBoxはあります。トイレも有り。トイレは新築っぽかったです。 小屋泊の場合は小屋内の男女別トイレと洗面所有り。トイレは洋式4個でトイレットペーパー流せない水洗ぼっとん。乾燥室と更衣室あり。自炊室でバーナー利用OK。 次の日に折立へ下山。毎日あるぺんは帰りに温泉に寄ってくれました。入浴料700円。サービスエリアで峠の釜飯かってのんびり帰りました。

  • 10

    06:15

    10.6 km

    552 m

    水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳・湯俣-2025-08-16

    水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳・湯俣 (富山, 岐阜)

    2025.08.16(土) 日帰り

    帰りは荷物も軽くなり、太郎からは下りだったので、薬師沢→太郎平(登り)は2:40、太郎平→折立は3:10 でしたw 水晶岳の写真は前日に薬師沢小屋から薬師沢を第3渡渉点まで釣り上がり、そこから登山道で小屋まで帰る際に撮ったものです

  • 8

    07:49

    14.5 km

    607 m

    無念の下山

    水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳・湯俣 (富山, 岐阜)

    2025.08.10(日) 日帰り

    昨日の23時ぐらいから大雨と暴風の為、急遽下山