葛尾山 往復コース

登り始めは、ガスがかかっていたが、葛尾城跡を過ぎたあたりから、すっかり晴れてきました。 五里ヶ峰山頂からの、北アルプスは、圧巻でした。

久しぶりの葛尾山はみんなで登ることに。上田菅平インターから坂城インターまで一区間だけ高速利用で登山者用駐車場へ。駐車場近くの道は狭いのでミニバンなどは避けた方がよさそう。登山者用駐車場は坂城神社の北にある。とてもきれいにしてくれているトイレあり。 11時10分に出発して登山道案内板にある通り坂城神社の角を右に曲がって進んでいく。左に沢山実のなる柿の木がある。突き当りに道標があり一般登山道は右にカーブ。見上げると岩峰。ここでちょっと寄り道してまっすぐ進むと岩尾根の先に出てくる。今日はチーズがいるので岩尾根は登らず。 一般登山道に戻って登っていく。岩尾根ばかり歩いているのでここから岩尾根合流点までは歩いたことがない。ロープ場があったりザレ場があったりと楽しい。時々チーズを抱っこで。右手にテープが張ってある。 11時50分尾根上に出た。ここで岩尾根と合流して尾根上を登っていく。見晴らしの良い尾根だ。南には千曲川とその向こうに蓼科山が見える。尾根上を登っていくと左からの尾根に合流。ここで左へ行くと姫城跡だ。展望がないようなのでいったことがない。今回もパス。 三角点がでてきた。山頂より少し西にある。千曲磯部への分岐（廃道？）を過ぎてひと登りすると12時25分山頂だ。だれもいない。南の展望が開けて蓼科山が良く見える。それ以外の方向は木々が茂ってイマイチ。樹間から鹿島槍ヶ岳、五竜岳などが見える。山頂でまったり。いつも通りチーズは犬ミルクと犬チュール。 下山は東の尾根を下りるコースで。尾根上をジグザグにでも結構急な道を下りていく。良く整備されていて歩きやすい。両側に入山禁止のテープが張ってある。14時に駐車場まで下りてきた。お手軽に登れて岩場歩きやザレ場歩きもできて山頂には東屋があるお散歩ハイクにいい山だ。帰りは国道18号で。

ワンコのお散歩に葛尾城跡へ お散歩にちょうど良い道でした 岩場を登ることもできるようで、次回はそちらを登って見たいと思います 詳しくは動画でどうぞ https://youtu.be/XhNWUKKlVkY

鹿教湯温泉で一泊。 景色のいい所を探してこちらにしました。 景色はよく、難易度も高くなく十分楽しめました。

午前中、用事を済ませて帰宅途中で山歩きをする事に。 道中の短時間で登れる山を探し、この葛尾山に決定🙌 この周辺は、山城がとても多い😯 松が多くて、「松茸山にて入山禁止」とロープを張ってあり松林の方には行けないようになっていた😯 葛尾山から飯綱山に行くつもりだったのに、案内板に沿って歩いていたら、飯綱山を巻く登山道を歩いている事に気付く😅 反対方向から少し登り、展望が良い岩まで行ったものの飯綱山のピークは諦め下山した🥺 でも、何故だか飯綱山のピークへ行った事になっていて旗が立っていた😁 まぁいいか😅

秋には入山できない？松茸山。 午前は雨が降っていたので、午後登った。 家族連れの小さな子も登っていた。

自主トレラン練

3月の恵那山以来になるので、手軽なここへ。ただし、自宅から登山口まで45分歩いて行った(往復) 思ったより暑くて、びっくり。なので、すぐにへばった。行動食を入れ忘れてしまったので、五里が峰縦走はやめました。

ちょいトレ

最強寒波で雪降りなので農作業は中止ですが、 なぜか青空に誘われて山歩きへ。 出発が遅いので短時間で登れる山を探して、やってきたのは坂城町の葛尾城跡。かの村上義清の主城のあった山です。 頂上から千曲川を南に望むと、武田軍が攻め込んできたであろう景色がよくみえます。村上義清は武田を苦しめた武将として名を知られていますが、その生涯を描いた小説があれば読みたいなと思いました。 登りは尾根ルートを淡々と、下りは飯綱山経由でした。どちらも雪は少なかったです。 なお時間が無かったので下りましたが本来なら足を伸ばして五里が峰を目指したり周辺の山を巡りたくなる山域です。また日程取って来たいですね。 下のコース、途中で分岐して飯綱山（岩塊）を迂回するようになっており、看板や地元の手書き地図もそのような案内でしたが、YMAPは飯綱山を経由するルートになっていて迂回中ずっと「ルート外れてます」コールが鳴ってました。確認するとみなさんの踏み跡の多くが迂回ルートに、あって問題ないことが確認できます。踏み跡機能は役立つかもですね。（個人の感想） 下山後はおしぼりうどんが食べたくて坂城銀座にあるうどん居酒屋長寿庵により、美味しくいただいてから帰宅しました。この店も良かったです。