ゲート-伊奈川ダム登山口-南駒ヶ岳-仙涯嶺-越百山 周回コース

快晴で中央、南アルプス🏔️ならまだ雪☃️も何とかなりそうなレベルでしたので行きたかった越百山サーキット時計回り🏎️へ。登山は朝は少し寒い(2°位）🥶途中登るにつれ更に寒くなって行ったが(多分マイナス)、太陽が出てくると暖かくなった。標高2500ｍ位からチェンスパ⛓️装着。雪❄️はまだ頂上前後の表層のみなのでアイゼンなし、ラッセル無しで行けるのが有難い。少しトレースも有ったので道迷いも少しだけで済んで良かった。南駒ヶ岳からは御嶽、乗鞍、雪が多い北アルプス、南アルプス、富士山のオールスター🏔️🏔️🏔️を全て見る事が出来、最高の景色🏞️を満悦。仙涯嶺は下って大きくそびえ立つ姿に、これ行くの？と思ってしまった。結局そのピークは行かず、巻きで行けたので良かった。この時期の稜線は空気も澄んでおりとても気持ち良い。この日会ったのは1組(2人)のみ。駐車車両🚙は自分のを含め3台。10月までのメジャーな山の混雑は嘘みたい。やはり天気が良い6,11月の登山は良いなぁ、、、、　これで百高中央アルプス完了😄

去年、私の根性の無さから撤退してしまったコスモサーキット。 今年こそ！今度こそ！ とは思うものの、また失敗したらどうしよう…と思う自分もいましたが、何とかリトライに成功しました✌️ 予定よりも早く降り出した雨にも、強すぎる風にも参りましたが、一番厄介だったのは背丈ほどもあるハイマツの薮！ 聞いてはいましたが、とてもとても一筋縄ではいかないハイマツ💦 腕も顔も傷だらけになってしまいました😅 それに加えて厄介だったのが浮石がとてもとても多かったこと！ 普通にここでホールドするよね？って岩が崩れるとか、そこに普通に足着くよね？ってところが崩れるとか💦 とてもとても多かったように思います。 何はともあれ、無事に下山出来たのが本当に良かったです♬ 日帰りでやる方がとても多いコスモサーキットですが、私の体力ではほぼ無理😩 なので、今回は営業小屋としては終了してしまった越百小屋の冬期避難小屋を使わせて頂きました♬ 他の方もいるかな？と思っていたのですが、なんとなんと！自分たちだけ！😆 というか、この日この山中にいたのはウチだけだったみたいです😅 疲れもあって11時間も寝てしまったのには驚きましたが、翌朝はスッキリ快調♬ 降らないはずの雨にまたしても降られてしまいましたが、下山も無事に完了💪 帰り道、去年も通った車からの景色。 怒られながらションボリしながら見た景色とは大違いで何もかもが楽しく、リトライが成功して本当に良かった！と心から思ったのでした🥹

今週末は昨年9月に挑戦するも天候不良で敗退した南駒ヶ岳、仙涯嶺、越百山のいわゆる越百サーキットに再挑戦してきました。 越百サーキットと言うからには通常ですと日帰りでやるものなのでしょうが、自分たちはそこまで速く歩くことが出来ないので一泊二日での山行としております。 泊まる所ですが越百山の下に越百小屋という素泊まり専門の営業小屋があるのですが、10月12日で今年の営業は終了しております。 小屋営業終了後にはすぐ横に冬季避難小屋があり、そこを利用しての一泊山行が可能です。 ただしトイレはバイオトイレのため使用不可となっているので携帯トイレの持参及び持ち帰りが必須となります。 ——————————————————————- 【86: 南駒ヶ岳(2,841m)】 南駒ヶ岳は、長野県にある木曽山脈（中央アルプス）の標高2,841mの山で、日本二百名山に選ばれています。空木岳と越百山の間に位置する静かな名峰で、山頂付近の岩や、東面の摺鉢窪（すりばちくぼ）と呼ばれるカール地形が特徴的です。 （AIによる概要） 【87: 仙涯嶺（2,734m）】 仙涯嶺（せんがいれい）は、長野県上伊那郡飯島町と木曽郡大桑村にまたがる標高2,734 mの山[2]。木曽山脈（中央アルプス）の主稜線上にある痩せた岩尾根のピークで、日本で82番目に高い山 （Wikipediaから抜粋） ——————————————————————- 登山日となる10月18日（土）の中央アルプス周辺の天気は曇り☁️で夜に雨☂️予報でした。 風は昼過ぎから12m予報。 翌日19日(日)は朝から雨は止んで曇り☁️の天気となってました。 その予報を見て、15時までに越百避難小屋に入れば雨に濡れずに山行できると思っていたのですが・・・。 ちなみに避難小屋が万が一宿泊者でいっぱいだった時想定でテント持参しております。 結果的に18日にこの山域にいたのは我が家だけで静かな避難小屋泊まりを満喫できたのです。 雨の方は・・・予報を大きく裏切り昼過ぎから雨が降り始めて四週連続の雨山行となりました🤣🤣

8/31に越百山のピストンをやりましたが、越百小屋は閉まっており、山バッジを買うことが出来ませんでした。 そこで、10月の3連休で越百小屋に泊まって、ショート・サーキットに挑戦するため、3日前に予約を試みましたが、満室で予約出来ませんでした。その際、山小屋の営業は、10/12までと伺っていたので、日帰りでバッジを買いに行くことしました。 10/11より10/12の方が天気が改善してくる予報だったので、10/12に決行することにしました。ただし、サーキットの分岐までの間で、万一雨が降っている場合は越百山のピストンにするつもりでしたが、雨は降らず回復傾向だったので、サーキットに挑戦することにしました。 北沢尾根は、急登のキツさよりも雨上がりの藪漕ぎが大変でした。 想像以上の藪の連続と、ハイマツの葉に付いている水滴の量の多さは、想像以上でした。少し藪漕ぎしただけで、ズボンがびっしょり濡れてしまいました。スパッツだけでは、間に合いませんでした。 南駒ヶ岳の山頂に着くと、強風が吹いていたので、後れ馳せながら、レインウェア上下を着込みました。 もう少し早く着こんでいれば、靴の中まで濡れなかったかもしれません。 南駒ヶ岳から仙涯嶺方面へ少し進むと、雲が切れることが多くなり、紅葉を楽しむことが出来ました。 仙涯嶺と越百山の間は、見晴らしが最高な気持ちのいい稜線でした。越百小屋まで来ると、強風が吹いておらす、やっとレインウェアを脱ぐことが出来ました。まず、真っ先に山バッジを買ってから、小屋前のテーブルを使わせてもらって、昼食をとりました。 小屋番さんと他2名の方が、小屋閉めの準備をされておりました。 今後また来ることがあれば、小屋に泊まりたいので、来年以降も小屋の営業が続いてくれることを期待したいものです。 ところで、今回の山行が１日で歩いた距離が最長で、高低差が最も大きい山行となりました。足の裏には、豆が複数出来ていましたが、無事に歩ききることが出来て、良かったです。 ところで、越百小屋に泊まられた方の活動日記を拝見すると、現在の小屋番さんは今年でやめられるとのことです。後継者が見つかるといいのですが・・・。 ☆ https://yamap.com/activities/41587548 #YAMAP ☆https://yamap.com/activities/42066408 #YAMAP

越百小屋が廃業してしまうらしい。少なくとも、今の小屋番さんは今年まで。という噂を聞いたのはついこの前。いつか越百小屋泊でコスモサーキットを行こうと言っていたのだが、これは⁉️となり急遽３連休に予約をトライするが、取れず。ならば❗と１dayコスモサーキットチャレンジへ。足がそう早いわけでははいが、とにかく体力でカバーと言うことで、２時出発😅前々から欲しかったコスモバッチを購入できることは確認済み。 ２時出発。熊が出ませんように‼️と祈りつつ、暗い林道歩きスタート。今回は時計周りでまずは南駒ヶ岳へ向かいます。登りはじめは暑く、半袖。藪がでてきたので、レインパンツ着用。ガスの中に入ってきたので、シャツも着用。風はなく、ちょうどいい感じ。南駒ヶ岳到着。山頂は風が強くガスガス。空木岳からきた人、向かう人が多い感じ（今はできないが、コスモサーキットロングバージョンもやってみたいなー） この先は、稜線。風もかなりの強風。レインの上も着て、行動食もしっかりとって、先へ進みます‼️とにかく爆風。手がかじかんで動かない😭周りは真っ白。せっかくの紅葉も見えず…と思ったら一瞬でガスが抜ける瞬間もあり✨越百山への稜線が広がったときは、思わず歓声あげちゃった😆 稜線上では休憩できる感じじゃなかったので、越百小屋へ向かいます。少し下るだけで風もなく、体も暖まってきます。小屋で念願のバッチと手ぬぐいを無事購入。やっと暖かいお昼ごはんを食べられました。 ここからは２回目なので、藪なし、歩き安い道を下っていきます。４時登山口到着。後は林道歩き。何とか明るいうちに車に戻ってくることができました。

遠征最終日は、今年の目標にしていた越百(コスモ)サーキットへ。木曽殿山荘に至るコースは土砂崩れで通行止めなので、ショートバージョン(北沢尾根)で。 越百小屋下の水場を登りで使える反時計回りが一般的らしいですが、少しでも早く今回ルートの最高峰である南駒ヶ岳に着きたくて、時計回りで行きます。 星が見えていたので、稜線歩きまで天気が崩れなければいいなぁと思いながら、北沢尾根を登ります。 結果的に天気は終日崩れず、最高の稜線歩きを楽しめました。特に仙涯嶺がカッコよかったな👍 【備忘録】 ・南駒ヶ岳山頂付近まで登ると、風はあまり無かったけど少し寒かった。 ・水は3L持参し、約1.3L消費。余裕あったので、水場は利用せず。 今宵も、道の駅大桑で車中泊🌜 一眠りしてから、福島に帰ります🚗 【その他】 日帰り温泉:フォレスパ木曽あてら荘(600円) 【休暇の感想】 永年勤続休暇で約2週間、山漬け。最優先としていた北方稜線は天気に恵まれず行けませんでしたが、急遽出かけた北海道はとても楽しかったし、北海道の翌週に出かけた新潟・長野も充実してました。結果オーライかな😄

天候不良で縦走を断念したけど天気が回復しそうなので急遽行ってきました。 登る直前までは大雨、撤退もよぎったけど駐車場に着いたら思ったより車が止まってました。 雨が止むまで仮眠したので１時間遅れでスタート。体力と水に懸念があったので後半に山小屋を通る時計回りを選択。南駒ケ岳下部でスライドするまで誰とも会いませんでした。 スライドした方と情報交換。 この先も薮漕ぎが続きそうです… どうやら時計回りの先行者はいないとのこと。また数組登ってきてるが皆さん小屋泊スタートとのこと。どうやら駐車場の車は昨日から登られている方たちみたいです。 タイミング良く南駒ケ岳で数人の方にあう。空木から縦走の方もいらっしゃい会話をしながら大休止。素晴らしい景色を堪能しました。 ここからは大好きな稜線歩きなんですが今日は薮漕ぎなので大変でした。仙崖嶺越えたら幾分かましになりました。 時間と足に余裕が無かったので南越百山には行かずに下山しました。 越百山小屋が近づいてきたらいきなり爆竹の音が響いたのでかなりビクビクしながら小屋まで歩きました。 幸い熊には出会わなかったです。 小屋からは足を使い果たしていたのでコースタイムを超える足の遅さでした。登山口にチャリを停めておいてよかったです。 最後にペースダウンしたけど日暮れ前には無事に車まで戻れました。

ソロ百高山ハントです。 前日の御嶽山下山後、山友さんと別れ、大桑村に泊まりました。 朝５時半登山口に向かう・一般車が行ける最後のゲート前に到着、もっと早い予定でしたが、準備で遅れてこの時間に😅でも、ダムに続く道は細くクネクネで危なかったので、明るくなってからの通過で良かったです。対向車来たらすれ違えない所も多かったですが、幸い前からくる車はなかったです。 月曜日だからかゲート近くの駐車できる路肩に車はなく、やや離れた所に数台駐車されてました。 伊奈川ダムに行く道の早期に長い照明のないトンネルがあるのですが、真っ暗でとても怖くてヘッデンを着けました。 登山口まで数キロ、ダムなどを見ながら歩きます。 今回、百高山目当ての為、もしで引き返したときに有利なように、左に行くと南駒ケ岳←・→右に行くと越百山の分岐から→南駒ヶ岳に上る方に行きました。越百山サーキットを時計回りしたことになります。 分岐から一気に山深くなり、また自分一人しかいない状況で、ドキドキワクワクする反面、携帯電波が入らない所も多く、何かあったら遭難（死？）を実感する機会でした→とにかく慎重に歩きました。登山道は軌跡もあるし、標識や階段等もあるので分かるのですが、整備されたのが数年前か？と思うほど笹やある程度超えると這松が生い茂っていたり、看板が取れて下にあったりで、通るのにやや難儀するところがありました。特に這松がある程度茂っている所の広範囲で濡れていたので、ズボンどころか上着もびしょびしょになり、その状態で上で風が吹いたので度寒くなり🥶、布の上着を追加して着ましたが→同じように濡れてしまい寒くて困った状態になり、どうしようもなくなり→雨合羽上下を着て進みました。這松の所ではよくある①枝につまずいたり②枝が刺さったり③枝に体が押し戻されたりして難儀しました。 北沢尾根で南駒ヶ岳が近づいてくると岩場が多くなり、一部結構高度感ある中で怖いぞ・危険だぞと思うところがありました。距離・標高差含め様子から、ここは上級者コースか？と思ったです。 南駒ケ岳山頂付近で、初めて登山者（４人）と出会い、すれ違いました。そこからは１０人ほどのグループ登山者、その後ソロの男性ともすれ違ったです。 曇りの日でしたが、以外に眺望は良かったのですが、南駒ヶ岳山頂に近づくにつれてガスガスになり、そして真っ白になることもありました。午前の早い時間しか眺望がよくない・・の状況にここでもなりました。 南駒ケ岳山頂でお会いした１０人ほどのグループの方と少し話して、越百山の方に僕はいきますなんですが「こしひゃく山」と言ったら→通じず、逆にこすも（越百）山でしょうか？と聞かれて→僕が分からず😅山の名前の読み方って難しいぞ、と思ったです。 岩場は目印があるのですが、それが大変薄くなっていて見つけれず、しばしば道を探す状況になりました。 時折眺望が改善しますが、大体真っ白・ガスガスの中、仙涯嶺経由で越百山に向かいました。眺望がきいて進行方向がはっきりわかる時はいいのですが、ガスガス真っ白の中でヤマップ地図を見ていても、岩を巻いたときなどに方向感覚が分からなくなり、間違い行き止まりにいってしまったり・その後も間違え・来た道を戻っていたりして、体の疲労感もある中で消耗しました😢疲れて正常な判断ができない、ってこんな感じかなと思ったです。 越百山山頂、景色が良いらしいのですが、眺望0で分からず😅、下山の時間もあるので南越百山に行くのは後ろ髪引かれる思いで断念し、下山に向かいました。 越百小屋経由で下山する道の方が、行きの道よりは歩きやすかったですが、ところどころ結構荒れてました。 越百小屋で何か食べれるかな？と思いましたが「ジュースの販売は終了しました」の表示があるだけでした。その後すれ違った越百小屋に泊まるソロの男性から、素泊まりの施設だと伺いました。トイレあります。 その後長い林道を経由して下山しました。 行きで通った暗いトンネルはやっぱり凄く不気味で、１７時頃のまだ外が明るいうちに下山して良かったと心から思いました。朝同様ヘッデンを着けて通過しました（暗くなってから、真っ暗で不気味なトンネルに入りたくない😅） 車に戻った後、着替えや荷物整理をしている時に、ソロと・2人Ｇの方が下山してきました。 眺望がほぼだめで残念でしたが、面白かったです。 熊情報があったので、熊ホーンと熊スプレーを購入して持参しましたが、幸い熊に会いませんでした。熊ホーンは下山時に、下の方の木と草がガサガサ音がして何かがいる気配があった時に着けました、お守りとしては使えるなと思ったです。熊スプレーはたぶん這松の所で当たって取れたのか、下山後見たら安全ストッパーが無くなっていました😲→帰宅後ネットでみて、アマゾンで５００円位で売っていて、買いました。 花は少なかったですが、いくつか咲いてました。 今回の行程、トイレは越百避難小屋にあるだけです。

百高山を獲りに久しぶりの中央アルプスへ⛰️ 生憎のガスガスやったけど無事に百高山2座ゲット👍 これで98/100なので残り2座⛰️ コースは時計回りの 南駒ケ岳→仙涯嶺→越百山 になります。 南駒ケ岳の登り～仙涯嶺辺りまでは笹＆ハイマツの藪漕ぎになります。 雨上がりなどはビショビショになるので要注意 もう行きたくないかなwww😂