船形山 往復コース

グリーンシーズンとしては1年ぶりの船形山。今朝は出遅れたので大滝口から。途中に80cmくらいの岩や太さ40cmくらいの倒木（どちらも脇を通過できます）と、相変わらずの凸凹道。 スタート時点で車も3台だけだったので、クマ対策装備を追加して登山開始。幸いクマにはあわず、下山時はたくさんの方とすれ違いちょっと安心。 大滝口、もう少しアプローチ（林道）がよければ良い登山口なんだけどなぁ。

船形山へ　 最短ルートです。このルートは山歩きよりも登山口までの運転の方が困難かと思われます新車オススメしません💦 最後に無雪期に登ったのは２０１９年　秋🍂ブナを守る会の山行でした。 ブナ原生林に覆われた奥深く美しい山ですが、山の美しさを知る前に厳しさを思い知らされた山でもあります。 自宅からも近く登りやすい山のはずなのですが、どこか恐れ多く近寄り難い山でもあります。 何かを引き寄せる不思議な力を持ち、 私にとって　特別な山⛰️ この日に登ろうと計画していました。 当日は雨、夜は風も強かったのですが、翌朝の景色は圧巻、360度東北の山々が見渡せます⛰️色々な野生動物にも出会うことができ、小熊も元気よく泣いていました🐻💦

6月ラスト。 新しい友人含むと3人で🏃‍➡️ 野営地までの道のりはメモでもある通り悪路悪路！ 暑い中でしたが、気持ちいい登り🥴 山頂の景色はとても心地よい風！ 帰りはとても足首不安でしたが、案の定挫きゆっくりゆっくり小休止いれつつ下山帰りは悪路いきたくないからかっぱの湯♨️にて！ いい登山になりました！ くるまやラーメン

今回は宮城県側からのルートを使って山頂を目指しましたが登山口に辿り着くまでが非常に大変でした。 一般的な車高のクルマは場所によっては厳しいかもしれません… 山頂の眺めは非常に素晴らしいもので しばらくの間景色を眺めていたい気分にさせてくれます。 天気が良くてラッキーでした。

久し振りに「森の時間·2時間目」に参加して、大滝から船形山に登ってきました。 天候は曇りで時々薄日が差す程度で逆にカンカン照りでなくて良かったですが、蒸し暑く虫さんの猛攻撃を受けながらも全員登頂できました。 山頂の周りはガスっていて展望は望めなかったがこういう日も有りですよね。 ガスのかかった景色も山の楽しみ方の一つかなと楽しんで下山しました。 花の名前は合ってるか自信ありません、違ってたらご指摘ください。

#### 登山の概要 東北遠征の6座目として船形山を登りました。 当初は船形山から泉ヶ岳までの縦走を計画していましたが、泉ヶ岳登山口からの林道が非常に悪路だったため、予定を変更しました。 特に、嫁さんが1人で運転して泉ヶ岳登山口まで車を回送することが難しいと判断し、船形山と泉ヶ岳をそれぞれ独立して登ることにしました。 ####出発 大滝キャンプ場で車中泊をし、そこから船形山の登山をスタートしました。登山道は稜線までは樹林帯のため景色はありませんが、稜線に出ると船形山の山頂がすぐに現れました。 #### 山頂の景色 船形山山頂では360°の素晴らしい展望を楽しむことができました。あまりの美しさに感動し、山頂で1時間ほどゆっくりとした時間を過ごしました。その後、来た道を慎重に下山しました。 #### 泉ヶ岳への移動 下山後、泉ヶ岳へ移動するために、再び荒沢林道を通り、旗坂キャンプ場まで行きました。そこからは、少し遠回りになりますが舗装された道を利用して泉ヶ岳登山口に移動しました。

初⛰️船形山へ ブナに癒され、山頂付近のミヤマシオガマ🌸に癒され、鈴沼に癒され 写真撮れなかったけど、登山口到着まえにカモシカさんに会えた！ 良き山歩だった🐻山友に感謝！

東北遠征二座目‼️船形山 ヘルメット目的⛰️の南蔵王 温泉百名山、各都道府県最高峰ダブルゲット そして素晴らしかった屏風岳、不忘山 気を良くしてさらに北上 二百名山の船形山へ ここ最近、マッサと二百名山ハントに力を入れていて　そして段々と狙う山が遠くなる😅 そんな時にヘルメット号 便乗登山万歳🙌 もちろんヘルメット西田は踏破済み だが仲間思いの男なのだ 三座狙いの泉ヶ岳を睨み 最短ルートへの悪名高き林道を突っ込むヘルメット号 ここが過去一酷い酷道にハラハラドキドキ 腹を擦りまくるヘルメット号 こんなに酷かったかなって前回の酷道を忘れてたニッシーに感謝しかない 核心部は登山口までのオフロードである… SUVを強く推奨しますッ 最短ルートの登山 9割樹林帯の登り一本勝負 暑さもありヘロヘロに この山の良さを知るのには やはり違うルートが良いのかな… 残雪ほぼ無しツボで🙆‍♂️

＜船形山へ移動＞ 蔵王連峰を堪能した私たちは一路船形山へ。 近いとはいえ2時間半ほどかかる。 時間に余裕ができればこの男がいうことはひとつだ。 「一本飲んでもいいかな？」 アル中の見本のような男だ。 キングオブアル中である。 飲み始めたらもう最後。 「もうさ〜船形山だけでいいんじゃね？」 「やっぱ他のこともしたくね？」 「牛タンとかさ〜ここまできて山だけじゃもったいねーよ」 あ　な　た　が　い　う　な　！　！ 船形山への移動中も酒を飲んだ意思最弱のアル中よしきは、もう登るのが辛過ぎてなんとしてでも泉ヶ岳をスルーしようとしてくる。 泉ヶ岳に大きな興味があるわけではないが、曲がりなりにも三百名山だ。 いつかはこなくてはならない。 しかし三百名山の泉ヶ岳は距離3.2km、標高差たったの577mのミニミニ山だ。 これだけのためにここまで来るのがどれだけ面倒かがわかっていない。 次に来るとしたら焼石岳と和賀岳のダブルだろう。そこにワンデイで泉ヶ岳もいれるのは不可能だ。 和賀岳：10.6km 1400m 7時間 焼石岳：11.9km 884m 5.5時間 泉ヶ岳：3.2km 577m 2時間 ということは泉ヶ岳のためだけにここに来るか、ヒヨって焼石岳と泉ヶ岳にして和賀岳が残るのが目に見えている。 アル中よしきは今回飲んだことを後悔する日が必ず来るだろう。 ＜船形山の無慈悲な林道＞ 気を取り直して、船形山へ！ 船形山は通常コースと大滝キャンプ場からの最短コースがある。最短コースは2時間程度で登れるので、ダブルやトリプルを狙う場合は必須の登山口となる。 しかし大滝キャンプ場登山口への林道が、過酷と大評判？なのだ。 ヘルメット西田が事前に役所に確認するも、ジムニーなどでなくては通れないとのこと。 グーグルマップの口コミでも普通車は無理。やはりジムニー推奨で、せめて車高の高いSUVを勧められている。 しかしそこはヘルメット西田。普通車の中でも決して車高が高くないレガシーで林道に突入した。 この林道は無慈悲である。 ヘルメットの車はただでさえ高くない車高にヒッチメンバーがついているので、穴があるたびにヒッチをガスガス擦りながら突き進んだ。 しかしそれだけでは終わらなかった。 どうやっても乗り越えられなそうな場所はドライバー以外は下りて少しでも車高を上げて進む。 ガコンガコンと尻をぶつけながらどうにかこうにか駐車場に到着した。 「やっと着きましたね！」 ホッとしたのもつかの間、降りてびっくり。 バンパーがぶらさがっていた。 オラこんなの初めて見たよ。 10年乗ったってバンパーがぶら下がることはない。そもそもバンパーって走ってて取れるものだったのかという衝撃。 必死に直しているヘルメット西田の後ろ姿にさすがに申し訳ない気持ちになったが、振動でぶらぶらするバンパーを見て吹いた。🤣 ＜登山開始＞ 11:24 修理が完了し、準備もできたところで登山を開始した。 前情報で確認した雪もすっかりなくなり、新緑が美しい中、意気揚々と歩いた。 既に南蔵王を堪能してきたとは思えない足の軽さだ。 一人を除いては。 「酒飲まなきゃよかった…」 デジャブよしき！！ そのくだり朝終わったよね！？ ヘルメット西田、デジャブよしき、マッサの順で歩いていたが、遅いのなんの。 ヘルメット西田がどんどん先に行ってしまう。 「きつい時間が長い…」 違う違う！ この山5km、480m程度しかないのよ。 ヘルメット西田がバンパーぶらんぶらんにしてまで、最短ルートお膳立てしてくれたわけじゃん！ 普通ならテンション駄々下がりで登山なんてしたくないレベルの事故よ？ ここからまだ470kmも走って家まで帰らなきゃいけないのに、この時点でバンパー取れちゃってるのよ。 なんで酒飲む？ 凄まじい迷惑男の尻を叩いて登る。 最後の方はそこそこ急登だが、なんせ短いのでヘルメット西田とマッサは余裕で登り、 12:27 登頂した。 二百名山38座目獲得だ。 「もう泉ヶ岳はやめて牛タン食べに行こうぜ」 も　う　い　う　な　！　！ 今そのセリフを言っていいのはヘルメット西田だけだ。 今その言葉をあなたがいったら、人として大切ななにかを失うことになるぞ！ 下に降りてみろ。 バンパー取れてるんだぞ！ 三座登る予定で温存していたのでまだ余裕があったが、完全に登らない流れになってしまった。 悔しいからいつか向こうに見える泉ヶ岳に登り、船形山へ向かってきっとこう叫ぶのだろう。 「バンパーーーーーーー！！！」 12:46 涼しい風で体を冷やし、落ち着いた我々はさっさと下山することにした。 下りは早い。 元々2人は下りが早く、私はやや遅だが、私も最近はランニングをしているのでパワーアップして早い。 足がおぼつかないアル中でも下りはそこそこ早かった。 13:22 わずか36分下山が完了した。 ＜牛タン。そして24時間達成へ＞ 各々着替えてオフモードとなった後は仙台お決まりのたんや善治郎（タピオ店）に向かった。 電話すると3席空いてるとのことで待ちもなく、美味しくいただきました。 ここから4時間、藤岡に20時に到着し、各々車で帰宅した。 土曜19時20分に家を出て 20時40分に藤岡に集合し、 日曜20時に藤岡に戻ってきて、 21時過ぎに帰宅した。 この日もしっかり24時間遊べる会を達成いたしました。 アデュー。また会う日まで。