甲斐大和駅-景徳院入口バス停-大鹿峠-お坊山-米沢山-笹子 縦走コース

大月市秀麗富獄十二景の四番のお山、笹子雁ヶ腹摺山へ行ってきました。朝4時台に電車に乗って甲斐大和駅に着いたのは7時40分と相変わらず大月市までの道のりは長旅ですが師走ともなると色々やり終えなくてはならない諸用を順序立てて考える時間にもってこい、、あぁ年末。併せて秀麗シリーズも本気で追い込んでいかないといけません。 今日が終わって残り2座となりました🙌

秀麗富岳十二景を登りたくて、今日は笹子雁ヶ腹摺山を選択。 調べてみると、木々の間からしか見えないようで、甲斐大和駅からお坊山を周っていくことにしました。 見る分には笹子雁ヶ腹摺山でもきれいだけど、写真を撮るにはやっぱり木がないところじゃないと。 このルートを選んで、大正解でした🗻 広葉樹の山で終始、落ち葉をかきながらという感じで、登りに使った道はとくに深くて下りに使うには滑って大変そうかも。 がっさがっさと音を立てながら歩くのでクマ対策にはいいのかも。 早いうちから雪をかぶった富士山や八ヶ岳や南アルプスを見ながら歩けるこのコースはなかなか気持ちよかったです。 米沢山からは鎖のある急なところもあってちょっとスリリング。それもまた面白かった🧗‍♀️ 誰ともすれ違うことない一日でした。人が少ない山はせめて土日にした方がクマ対策にもいいのかなと思っていたけど、これは土日も人は少なそう。駅から歩けるし、平日でも行ける山だったな。 地味だというけど登り甲斐もあって、満足の山行になりました✨

本日はスタートを甲斐大和駅、お坊山、笹子雁ヶ腹摺山に登り、笹子駅をゴールとしました。 なかなか苦労しました。 登りも下りも急な上、落ち葉が積もっている状態。 結構滑りましたね、転ばなくて良かったです😅 タイムもかかっちゃいましたね、最近は下りが下手で、登りより下りに時間がかかってしまう。なんとかしたいです。 タイトルは笹子雁ヶ腹摺山ですが、メインはお坊山でした。とても景色が良かった。 なぜお坊山は秀麗富嶽に入ってないのだろうか？

昨日は飲み会だったため、今日は遅めの出勤😎👍 本日の出勤先は、山梨💯の笹子雁ヶ腹摺山です😄 名前がめっちゃ長く、気になってたお山😉 ササゴガンガハラスリヤマ😘 甲斐大和駅の近くの道の駅からスタート🏃‍♂️ 登り始め、すぐ暑くなり、半袖スタイルに😂 落ち葉🍂にやられて3回ほどズッコケるも、何とか山頂へ到着㊗️ う〜ん、展望はイマイチ😅 富士山🗻も、今日は雲隠れ中😭 下山後は、笹子駅から甲斐大和駅まで、電車で楽チン帰還😎 そろそろ今シーズンの登山も終盤に近づいてきている🥲 明日で最後かなぁ🥹 哀愁に浸りながらの、良き山歩きとなりました🥰

自分メモ ワラーチでスタート 6℃でサロモンに履き替え 1時間登山道登って 6℃でワラーチに履き替え 最高10℃最低6℃ ポリシャツ、ヒートテック薄、ネルシャツ ワラーチは靴下2枚 インナーダウンはお守り

ロートル登山愛好家の「かねやん」です。中央線沿線には首都圏から日帰りできる山がたくさんあります。今回は久しぶりにそのエリアに行ってきました。甲斐大和駅からお坊山や笹子雁ヶ腹摺山を経て笹子駅へと至るルートです。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 甲斐大和駅7:40―景徳院―大鹿山―大鹿峠―東峰―お坊山―トクモリ―米沢山―笹子雁ヶ腹摺山―笹子雁ヶ腹摺山登り口―新中橋バス停―追分バス停―15:10笹子駅 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 休日だったこともあり甲斐大和駅には多くの登山客が降り立ち、隣接するバス停に向かっていきした。大菩薩嶺に登る人たちでしょう。反対側へ歩き始めたのは私一人でした。私の歩いたルートはほとんど人もいなく、僅か二人とすれ違っただけ。静かな山歩きを楽しみました。JR中央線駅が起点・終点で便利なのですが、反面スタート・ゴールそれぞれ30分前後車道を歩くことになります。 まずは景徳院をお参り。武田勝頼父子慰霊のため徳川家康が創建したそうです。両脇のもみじが綺麗でした。そこから少し歩き、氷川神社の鳥居をくぐってから登山道へと入っていきます。大量の落ち葉で道が見えないほどでした。いくつかピークを越えて行きますが、ピーク付近の急登・急降下はなかなかのもので、歩きがいがあります。とくに米沢山を越えた下りは、鎖もついている急降下で岩・木の根・落ち葉ミックスで難儀しました。 好天に恵まれ、冬枯れの木々の合間から富士山や南アルプスの山々が見えました。特に、お坊山山頂は視界が開けており、南アルプス・八ヶ岳の稜線がくっきり見えていました。富士山の姿も秀逸でした。眺望がきくときの山歩きは格別ですね。 （つけたし・注意点） 落ち葉で道の判別が困難ですが、最初と最後以外は尾根道を外さないよう注意すればルートを辿ることができます。今回は以下の箇所で多少まごつきました。 ―――大鹿峠を越えたところで赤テープが目に入り、その方向に行くと巻道に入ってしまいました。気づいて尾根道に復帰しましたが、巻道へ誘導する目印テープに騙されないよう注意です。 ―――東峰に行く道で巻道へ入りましたが、落ち葉でルートを辿れずに、最終的に尾根道を使いました。下手に巻道に入らない方が安全。 ―――最後に尾根道を外れて駅へ向かう分岐がなかなか見つかりませんでした。また、見つけた道も多少荒れていて跡が分かりづらかったです。

甲斐大和駅→笹子駅 真上は晴れてるが、遠くは曇っていて富士山などは見えず。 お坊山手前は落ち葉で分かりずらいがテープあり。 米沢山から先は落ち葉で滑る上にかなりの傾斜。 人が少なく落ち着いた山域でした。

秀麗富嶽十二景の4番山域に行くことは決めていたものの、大月駅に着くまで滝子山に行くか、笹子雁ヶ腹摺山に行くか迷いましたが、今日はあまり集中できてない気がしたので、危険な寂しょう尾根がある滝子山は回避して、笹子雁ヶ腹摺山に来ました！ 雲と霞であまり眺望には恵まれませんでしたが、お坊山から南アルプスは綺麗に見えました👍 （備忘）秀麗富嶽十二景：2番、4番（笹子雁ヶ腹摺山のみ）、6番、7番、8番、9番、11番踏破

命を燃やして戦う相手は 誰より気になる自分との斗い すべてが終わる その日が来ても ビルの谷間の 夕映えを見つめて…