登山

今日は初めて山岳会で２日連続で日帰りの山行企画に参加｡笹子駅から入って甲斐大和駅まで3名で歩きました。途中笹子雁ヶ腹摺山から米沢山の区間など厳しいアップダウンもあって面白かった！天気も思ったほど悪くなく､午前中は晴れ間もあり、午後もぱらっと雨を感じた程度で済みラッキー。大月より先の中央線沿線エリアは未開拓でしたが､是非また来てみようと思います。

滝子山（たきごやま）は、山梨県大月市にある山。二等三角点が置かれた山頂の標高は1,590m。最高峰はこの山頂の西側にある別の山頂で1,620mという標識が立っている。通常、滝子山の山頂といえば、この最高峰を指している。

【概要】
山名は滝が多い滝子沢の源流にあたることから。麓から見ると山頂が3つ見えることから、三つ丸とも呼ばれる。丸とは古い朝鮮語で峰を指すマルに由来するとも言われる。源為朝が自害した場所という伝説をもとに、鎮西ヶ丸という山名もある。
山頂からの展望が良く、360度の眺望が魅力的である。南には三つ峠などの山々を前衛に富士山が綺麗に見えるほか、道志山塊も見える。北には大菩薩嶺などの山々、西の遠くには八ヶ岳連峰、南アルプスを眺めることができる。
山梨百名山や大月市の秀麗富嶽十二景に選定されている。

滝子山・大谷ヶ丸・笹子雁ヶ腹摺山

山梨

笹子雁ヶ腹摺山・米沢山・トクモリ・お坊山

琥珀

甲斐大和駅9:04着
笹子雁ヶ腹摺山に登る私以外の登山者は大菩薩嶺登るために上日川峠行きのバスへ

春霞か黄砂の影響で終始霞んでたけど
富士山の農鳥見れたし
米沢山から笹子雁ヶ腹摺山まで道思いの外楽しかった。

お坊山・トクモリ・米沢山・笹子雁ヶ腹摺山

HISASHI

今日は山梨県甲州市と大月市の境目の山々を
縦走してきました🚶‍♀️
山日和の穏やかなお天気でしたが
アップ⤴️ダウン⤵️の繰り返しで
がっつり汗をかき、先週に続いて1L以上の
水分を摂りました😅

大鹿山から笹子雁ヶ腹摺山へ⛰

かおりっちゃん

　鶏に関する山名の中で印象深いのが、がんがはらすりやま。です。
　渡り鳥が山をかすめるように飛ぶことが由来だそうです。
　それだけの理由で登ろうと計画し、今年の1月にチャレンジしましたが、北風であえなく1ラウンドKO負け。今日はそのリベンジです。
　大菩薩嶺には他に牛奥雁ヶ腹摺山と、頭に何もつかない雁ヶ腹摺山がありますが、笹子を選んだのはアクセスが良いからです。
　今日の大鹿峠からの縦走は、山と高原によると休む間もなく登り下りを繰り返し「小粒ながらピリリと辛いコース」とあります。
　私は酒飲みなので甘いのは苦手です。

リベンジ笹子雁ヶ腹摺山。小粒ながらピリリと辛いコース。

娘に甘い父親

しげ

笹子雁ヶ腹摺山・米沢山・トクモリ・お坊山・大鹿山・滝子山

このコースを歩くにあたって、悩んだのが登山口までどうやって行くか？下山はどこのするか？の2点。
笹子駅をスタート、ゴールにするパターンだと車道を結構歩くみたい。
悩んだ末にJR笹子駅前からバス(9:07)で新中橋の登山口まで行くことに。スタートがかなり遅くなるけどその分体力温存する作戦。下山は初狩駅にしました。

笹子雁ヶ腹摺山までは杉林、松林、雑木林を縫うようにジグザグ急登が続くことはあらかじめ覚悟のうえ。
そのくせ山頂の眺望はいまいちな感じでした。
山頂から大鹿峠までは三つの山(米沢山·トクモリ·お坊山)を越えるのでアップダウンの連続。尾根の途中では富士山に力をもらいながら頑張る。
それを過ぎるとしばらくは緩やかとなり明るい雑木林や沢沿いの気持ちの良いトレイルを歩ける。
沢と分かれて右に折れると広い防火帯の上り、そして最後の急登で滝子山登頂。はるかにこちらの方が展望良し。十二景の四番は滝子山の方がおまけの山だと思ってたがこっちがメインだね、単体で登っても楽しそうな山だ。
滝子山山頂で帰りの電車の時刻とYAMAPの下山予想時刻を確認するとなんと5分オーバーで、次の電車まで40分待つことになってる。
それくらいならすぐに挽回できるだろうと小走りで下り始めたが、一向に縮まらない。仕方なくかなりスビードアップして走ることに。結局山頂から初狩駅まで全部を走り続けることになってしまった。おかげでギリで間に合い、飲み物買って、顔洗う余裕ができた。
ちなみに雪は全くないのでチェーンなどはもう無用です。

笹子雁ヶ腹摺山・滝子山　縦走コース

ハーレー

『桜の花、舞い上がる道を』

    先週末の日曜日。年度明け初の山登りに行ってきました。場所は中央本線沿線シリーズの笹子雁ヶ腹摺山。看板に読み方書いてありましたけど、忘れました（笑）。3月に登った滝子山のお隣の山である。最近、自分の流行りでもあるパークアンドライド。大月駅近くのコインパーキングに車を停めて中央本線で移動します。笹子は2つ目の駅。下車してスタートです。
    初めは車道を歩きます。国道20号線はトラックの往来もあるので少々怖いです。1時間弱歩くと笹子峠の分岐が現れます。ここで車道と分かれて登山道に入っていきます。登山道は小刻みなつづら折りなっていて、滝子山などよりは歩きやすい。途中、標識やマーカーは多めにあるので、道に迷うことはないかと思います。2時間弱で笹子雁ヶ腹摺山山頂に到着。標高差は750ｍ位。山頂で小休止、腹ごしらえをして次に備えます。
     ここからはアップダウンが続く稜線歩きになります。それも各々の標高差が100ｍ近くあるので地味に体力を削られます。最初のピークの米沢山直下では岩場に鎖が掛かっていました。登りで使用したので、そこまで危険でも無かったですが、これが降りだと危険かも。想像以上に斜度があるので注意されたし。最後のピークの大鹿山の先の分岐で左に折れて景徳院方面へ降ります。ここの斜度は緩くて歩きやすいのですが、落葉の量が半端なく…登山道の凹凸が分からず転倒した箇所がありました。おそらく、そこはV字になっていて平面がほぼ無かったんじゃないかなぁ。
   登山口から車道に出ると墓地が現れます。これが景徳院かと更に進むと桜🌸の木。少し前に満開を迎えたのか、木々から桜の花びらが紙吹雪のように散っていきます。視界一面桜の花びら。景徳院は武田勝頼公の墓標を奉ったお寺のようです。自分の山行では、戦国武将の武田家や真田家の名前がちょいちょいあらわれます。桜吹雪も相まって感慨深げになります。景徳院からゴールの甲斐大和駅まではスタート同様に小一時間国道を歩きます。初夏のような暑さの中、稜線歩きの際に受けた尾根から吹いてくる心地よい風。下山後に眼の前に現れた景徳院の桜。それが目的でこのコースに登った訳では無かったんだけど、こんな偶然が登山ではたまにあるんだよなぁ。
    4月に入って周りで昇進や異動があって、悶々とした日々を送っていましたが、今回の山行は良い気分転換になりました。それにしても、景徳院の桜は圧巻でしたね。
「桜が街彩る季節になるといつも  わざと背を向けて生きていたあの頃〰」

達沢山・蜂城山・茶臼山

笹子雁ヶ腹摺山・米沢山・トクモリ・お坊山・東峰・大鹿山

ハリー

最近、ライトトレッキングが多かったので、久しぶりガッツリ登ろうと、秀麗富嶽四番、笹子雁ヶ腹摺山へ。
甲斐大和駅から登り、笹子駅に下りるコースを歩きました。
登りごたえのあるタフなコースでしたが、お坊山からの展望がとても秀麗で素晴らしく疲れも吹き飛びました。
笹雁行かれる方はぜひ甲斐大和まで繋げてお坊山にも行ってほしいです。

春の鳥「農鳥」にも会えて満足です。

秀麗富嶽もあと三回。
残すは奈良倉、雁摺、本社ヶ丸。
楽しみしかありません♪

トクモリ

このランドマークを通る活動日記

笹子雁ヶ腹摺山・米沢山・トクモリ・お坊山

お坊山・トクモリ・米沢山・笹子雁ヶ腹摺山

大鹿山から笹子雁ヶ腹摺山へ⛰

リベンジ笹子雁ヶ腹摺山。小粒ながらピリリと辛いコース。

笹子雁ヶ腹摺山・米沢山・トクモリ・お坊山

笹子雁ヶ腹摺山・滝子山　縦走コース

笹子雁ヶ腹摺山・米沢山・トクモリ・お坊山・東峰・大鹿山

笹子雁ヶ腹摺山｜春の鳥

このランドマーク付近の写真

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お坊山・トクモリ・米沢山・笹子雁ヶ腹摺山

大鹿山から笹子雁ヶ腹摺山へ⛰

リベンジ笹子雁ヶ腹摺山。小粒ながらピリリと辛いコース。

笹子雁ヶ腹摺山・米沢山・トクモリ・お坊山

笹子雁ヶ腹摺山・滝子山 縦走コース

笹子雁ヶ腹摺山・米沢山・トクモリ・お坊山・東峰・大鹿山

笹子雁ヶ腹摺山｜春の鳥

トクモリ

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笹子雁ヶ腹摺山・滝子山　縦走コース