表六甲氷瀑プチ紀行(杣谷道↑ 上野道↓)
六甲山・長峰山・摩耶山
(兵庫, 大阪)
2026年02月02日(月)
日帰り
<コース状況>
(杣谷道)
● 岩場の足がかりの狭いところは気をつけて登らなければなりませんが、危険というほどの箇所はなかったかと思います
(上野道)
● 危険箇所はとくになし
*
先日の裏六甲に続いて、表六甲へ氷瀑を見に行ってきました。杣谷道にある勧進滝が凍っているらしいので、サクッと。勧進滝はシーズン中に1回か2回ぐらいしか凍らないそうなので、首尾よく見られたら貴重な機会になります。
杣谷道を登って行き、途中で休憩していたらお二人連れが追い抜いていきました。こちらはそれを見送ってエネルギー補給してからリスタート。今日はけっこう暖かいので、氷瀑が溶けてないか心配になってきました。
しばらく登ったら、先ほど追い抜いて行ったお二人連れが戻ってきました。あれ、もう氷瀑を見ての帰りなのか?? つい、「もう戻ってきたんですか?」と声をかけたら、「え、私ら戻ってますか!?」というお返事。なんと、どこかで道を間違って気づかぬうちに下山方向へ進んでいらっしゃいました。正直、このルートのどこで方向を間違えるんだろうと思ってしまいましたが(笑)、事実、逆方向へ進んでおられたのでした。
じつは、このお二人連れとは、このあと勧進滝でも出会うのですが、毎年この氷瀑を見にこられている、いってみればベテランでした。にもかかわらず、気づかぬうちに進む方向を勘違いしておられたわけです。やはり、六甲山でも、ベテランでも、比較的明瞭と思われるルートでも、道迷いは生じうるのだ、と再認識させられました。
杣谷道は、単に「登る」という観点からはちょっと効率の悪い道。細かいアップダウンを繰り返しながら徐々に高度を稼いでいくので、歩いている時間のわりには標高が稼げません。道自体はよく整備されているので歩きやすいですが。
杣谷道を8割ぐらい登ったところに勧進滝がありました。幸いちょっと溶けたっぽいものの、十分凍っていました。裏六甲の七曲滝ほどではないけれど、かなりのスケール感があり、六甲南面でもこれだけの氷瀑が成長するんだ、としばらく見惚れました。先ほどのお二人連れも記念写真を撮っておられました(^^)。
氷瀑を堪能したあとは杣谷峠まで登り詰め、そのまま穂高湖へ。穂高湖も8割ぐらい氷結していて、岸辺のところで少し氷の上に乗ってみたら割れませんでした。もっとも、ヒビが入ってきたのですぐ下りましたが。
その後、アゴニー坂から掬星台へ向かい、上野道で下りることに。寒さのせいか、掬星台はガラガラ。まやビューラインが3月まで定期点検で運休中だそうで、そのためもあるのでしょう。昼食を食べていましたが、ここまで登ると寒いので、早々に下山することに。500メートルを切ったぐらいから暖かくなることが体感されました。そして五毛方面へ無事下山。本日も六甲山に合掌です。