赤川登山口-扇ヶ鼻-久住山 周回コース

久しぶりの登山は初めての赤川登山口からスタート。 星生、久住辺りは少し肌寒かったけど、秋晴れで気持ち良かった◎

これまで登ったことの無い赤川登山口から行ってみた🙂 ここは、メインルートの一つ、牧ノ戸登山口より標高が低いところに位置してるのでまあまあキツい🤣 でも、赤川登山口発着だと、祖母傾や阿蘇五岳、そして雲仙などなどの九州のオールスターズの大パノラマが堪能できる🙆‍♂️ あ、今日は、ザックを忘れんかったぞい🤭

おそらくはもう終盤であろうくじゅうの紅葉ですが、今季は、11月1日に三俣山…イヤ、ガス俣山にて悶絶死した以降、タイムラインに上がるレポを指をくわえて眺めることしかできてません。 そんな中、土日に掛けてMGAのツアーに参加（正しくはワタシ以外の家族が参加）のため、福岡市内へ１泊の小旅行。 旅行と言いましても、ワタシだけすることがないので、長距離のウォーキングを敢行。 晩御飯はひとり吉野屋で牛丼を食べ、その後はホテルの部屋で缶ビールを飲みながらヘソをいじるという…。 ライブ翌日はショッピングに付き合って、目的もないのにモールを徘徊し…。 もう足が棒ですよ。 博多までの往復のクルマの運転も当然ワタシの務めですし。 単に疲労を蓄積しただけの旅行となるのは、初めから想定の範囲。 したがって、月曜日はあらかじめ有休を申請しておりました。 福岡からの帰宅は日曜の夕方。 そのとき天気予報を見てみると翌日は晴れ。 疲労回復のため家でじっとしてる予定でしたが、くじゅうの紅葉のラストチャンスであると意を決して、足に鉄球を付けられた囚人のごとく重い足を引きずりながらくじゅうに行っちゃいました。 赤川から扇ヶ鼻そして久住山へと…。

赤川登山口から紅葉見頃の扇ケ鼻と久住山に登りました。先に扇ケ鼻に登り久住分かれを経て久住山に登り、下山は久住山から赤川登山口に下るというコース。 扇ケ鼻や肥前ケ城そして久住山の紅葉、とても綺麗でした😀

6年ぶりの久住山。前回は子供と久住分まで来たけど濃霧で山頂は断念。 今回は後半天気回復しリベンジ達成

九重山 6座。 次は7座制覇をしてみよう。

今から約4年前　くじゅう登山に憧れて にらっちさんの軌跡を頼りに、初めて本格的にくじゅうの山々を歩きました。 初めて歩くには欲張りな周回コースでした。 今度はどこの山を歩こうかなと考えていると、ふとその時の事を思い出し、同じコースを歩いてみようと・・ 久しぶりの山歩きでしたが、先週もくじゅうで暑さに身体を慣らしたし、ゆっくり歩けば何とかなるかなと思いスタート👍 樹林帯をぬけると、目の前に広がる阿蘇の大地と雄大な阿蘇山。歩く先には扇ヶ鼻、肥前ヶ城。それから向かうは星生、天狗、中岳、稲星に最後久住山と、たっぷり堪能する予定の登山計画でしたが・・ またもや序盤にしてヘトヘト 笹薮は覚悟していましたが、扇ヶ鼻直前の急登までですでにゼーゼーハーハー💦 星生山までは何とかたどり着き、小雨となったのでくじゅう別れの避難小屋で早めの昼食 もう天狗、中岳、稲星には体力的に無理💧 久住山⛰️登って下山と決めました。 下り始めて思い出した 赤川登山口までの長い長い下り 岩場の急坂を下り、延々と続く階段、最後にヌルヌルの黒土で完全に最後の体力　削られた スタミナ不足を思い知らされる一日でした😓

赤川_扇ヶ鼻ルート、下草(笹など)結構茂ってます。ももから下は朝露でびっしょり。マダニ付きませんように‥‥歩きに集中できず。夏だからしょうがないか。

お盆帰省してきた息子1と バイトシフトを無理矢理調整した 息子2を引き連れ大分へ 心待ちにしていた小旅行（ほぼ山） 4座目5座目6座目 大本命がやって参りました

朝5時半起床。 次男と2人で6時開始の朝風呂へ♨️頭がシャキッとしたところで⋯朝ごはーん！沢山のおかずがテーブル一杯に並ぶが、ねこそぎ平らげる！今日はくじゅう、高カロリーを身体にブチ込まんなぁね😚 赤川登山口から扇ヶ鼻→星生山→久住山を周るコースで行くが扇ヶ鼻までの藪漕ぎ、星生山までの急登、久住山までの長いガレ場⋯気温はそこまで高くなかったし、心地良い風も吹いていたのに照りつける太陽で体力が削られていく。正直キツかった😓 こまめに少量水分補給と休憩を心掛けて進むが、下山前で水分を充分に確保できてない失態に気付く⋯😨家族全員の水分を計算しながら下山するが雷がゴロゴロ鳴りだし時折稲光！焦りが加速する。 反省点多過ぎの山行となってしまったが⋯みんな懸命に頑張ってくれたおかげで全員無事下山できたッ！嬉しさ半分と申し訳ない気持ち半分のまま、はげの湯温泉へ下山風呂♨️＆日田想夫恋の焼きそばで締め括る。 全員を優しく見守ってくれた嫁さん。 撮影しながら先行してくれた長男坊。 諦めず最後まで頑張り通した次男坊。 ありがとうッ！