菰釣山
大室山・畦ヶ丸・菰釣山
(山梨, 神奈川, 静岡)
2025年11月03日(月)
日帰り
【動画】
20251103菰釣山
https://youtube.com/shorts/xvBDl-TzmBI
20251103菰釣山①山頂から草餅と富士山と鈴
https://youtu.be/wV7FIjbjkgg
20251103菰釣山②避難小屋
https://youtube.com/shorts/GzuF0XPlxl8
20251103菰釣山③はぐくみの森
https://youtube.com/shorts/pMvogDDxHnA
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道の駅どうしから、スクーターでキャンプ場の奥まで行き、鎖が張られているところまで行く。キャンプ場を少し過ぎたところは広くなっていて、車が一台止まっていたが、そこから先は車を止められるようなスペースはない。
「京急百貨店 はぐくみの森」と書かれた看板の前で準備をしていると、オフロードバイクが二台やってきて、水が流れている先のチェーンが張られているところまで来て、しばらく見回して戻っていく。「ここからならあっさり登れる」と声が聞こえる。ダート道を苦労することなく走っていくうしろ姿を見ると、少しうらやましくもあるが、色々なことを考え抜いて125ccのスクーターにしているので、後悔はない。
準備が終わり、しばらく車が通りやすく整備された道があるが、登山道入口に入ると、沢沿いを進むことになる。左に折れるピンクリボンを見落し、しばらく沢を直進してしまうが、左後ろから人の気配がして間違いに気づき引き返す。その後、山を走ってそうな格好の人が、少し左側の道を下りてくるので、スマホで確認すると、その山を走ってそうな男性は、上から登って来た時はそっちから登ったと教えてくれ、ほっとする。
稜線に出ると風が強くなり、バラクラバを装着し、帽子に紐をつけ飛ばされないようにし、レインコートを着る。
稜線上を歩いていくと5分としないうちに建物が見えてくる。避難小屋のようだ。小屋に入ると目の前のテーブルに中年カップルがいる。小屋の中はカレーのにおいがする。カレーかカレーラーメンを食べたのだろう。食事は終わっていたが、湿度が高そうな感じから、食事のためにお湯を沸かしたことがわかる。小屋の中はテーブルとコンロ台と日誌、奥は腰かけられるくらいに高くなっている。左側は段になっていて荷物がおける。造りがしっかりしているので、よじ登ってもう一人くらい寝れそうだ。板の下は服が欠けられるようになっている。奥の寝るところに腰を下ろし、軽く食事をしてすぐに外に出て、小屋をひと周りするがトイレはない。ここで泊まるつもりなら携帯トイレを持ってきた方がいいだろう。しばらく紅葉を楽しみながら歩いていくと山頂になり、ベンチにピンク色のレインコートを着た女性が座っている。視界が開け、富士山がキレイに見えている。しばらく富士山の撮影をして、奥のベンチに座っていると、女性が降りて行ったので、視点を変えてもう一度撮影する。風力計なのか、発電機かわからないが、プロペラが回っている。その下には結構大きな装置があるが何をする装置だろう。しばらくすると、若い男性がやって来て、その後、初老の男性と先ほどの女性もやってくる。レインコートのフードを被っていてわかりにくかったが、2人が夫婦なら、女性は結構なお歳かもしれない。初老の男性はちょうど隠れてしまったと言っている。富士山を見ると、先ほどはある程度見えていた山頂がすっかり雲で覆われている。会話をしている様子から、2,30代の男性と5,60代の男女は親子のようだ。女性が先に来ていたということは、家族の中では、お母さんだけがベテランハイカーだろうか。子どもの方は身長も高くガンガン歩けそうだが、まだ慣れていないのだろうか。いや、逆に母親を菰釣山に残して、男2人は別のピークへ行った可能性もある。家族の時間の邪魔になりたくないので、山頂を後にして、もう一度避難小屋に入って降っていく。稜線から降りていくと、風もなくなってきたので、最初の格好に戻す。右側に札があり、右の方にある道を示している。この道は下からでは気づきにくい。沢まで降り、右折して、スクーターのところまで戻って、帰る準備をする。ダート道を通り、道の駅どうしまでくる。時間に余裕があったので、ジビエでも堪能しようと、レストランに入る。馬肉のソーセージのカレーが気になったが売り切で、鹿肉のシチューを注文する。川を見ると、一家が川のそばで一人一人手にジェラートを持ち、食べている。この寒いのに、どういう気持ちで、川を見ながらジェラートを食べようとしたのかとても気になる。鹿肉を堪能し、今年はニュースで話題になっているクマ肉も出回らないのかなぁと、少し期待をしたりするが、クマがよく出没して問題になっているのは、東北あたりだろうから、関東圏には回ってこないかもしれない。いや、こっちでもクマを獲っている人がいるなら、食べる機会があるかもしれない。漁業ではイカが大量で困っているようだが、クマが出没するならドンドン獲ればいいのだ。クマなら獲れすぎて困ることはないだろう。山の幸をジビエとして活用する文化がしっかりできれば、うまく回るのではないだろうか。馬肉好きがいるなら、熊肉好きだっているだろう。そういう人を開拓して増やしていけば、需要が増してうまく回るかもしれない。
その前に狩猟をする人が少なくなっているのは問題だろう。テレビの話では猟友会は高齢化しているようだし、(同年代で鹿をとっている人がいるのでピンとこないのだが) AIの話ではマタギは北海道や東北で伝統的に残っているらしいがどれほどの規模だろう。水産高校の存続が厳しくなって対策してるけど、狩猟を生業にする人材は育てていないのではないだろうか?そのあたりの知識は持ち合わせていないので、今度調べてみよう。
お金持ちではない私が、シチューに1700円も使うことは頻繁にはできないが、害獣駆除をしている人への応援も込めて、特別な日にはまた利用をしようと思う。