日光白根山~百名山68座目!
日光白根山・五色山・錫ヶ岳
(栃木, 群馬)
2026年01月16日(金)〜18日(日)
3日間
百名山1つ登るのに3日かける人とかそうそういないはず。
でも私はただの百名山ハンターではなく百名山深掘りハンターなのです。
厳冬期日光白根山周回コース。
日光白根山は関東以北では最高峰の2578mで、気象条件としてはアルプス並。ロープウェイで山頂近くまでアクセスもできるけど、今回の登山口は湯本温泉スキー場のゲレンデトップ。
金曜日出発なのでもちろんノートレースは覚悟してましたが、リーダー曰く北斜面で積もった雪が溶けないから根雪がないと。踏み抜きだらけのラッセルに泣きそうになりながらその日は500m弱標高を上げて暗くなってきたので笹藪の上の踏み固められない雪の上で幕営。地面が平らじゃないので寝るのが大変でした。
でも夜中は満点の星空で、翌日の天候は期待できる😍
2日目は期待通りの雲ひとつない快晴。ただ、アルパインルートの東稜登攀を予定してましたが、1日目避難小屋泊の予定が辿り着けなかったので、時間的に難しそうと、夏道の南稜へ変更。これでも私は充分怖かったです😅
日光白根山山頂で空を見てるともくもくと雲が出てきて、きれいな彩雲✨と思ったら30分後にはガスガスの爆風に。
もし東稜登攀中にこんな天気になってたら本当に危なかったので、ルート変更にしてラッキーだったのかもしれません。
弥陀ヶ池まで降りてから幕営の予定でしたが、何も見えないし歩くのも大変な爆風なので、ある程度降りた平地で幕営。またまたシャクナゲの上の固まってない雪のせいで安定しない寝床で夜を越す羽目に。
しかも爆風はどんどんひどくなります。まだまだ標高2300mの場所なので、明日下山できなかったら仕事どうしよう、と不安しか無い一晩を過ごしましたが、翌日外を見たら快晴。もちろん風はすごいですが、20m/秒くらいでしょうか。飛ばされないようにテント撤収するのが3日目の核心でした。
またまた美しい日光白根山を眺めながら快適な下山をしてせっかくの世界遺産の日光東照宮に寄る時間もなく片道700kmを運転して帰ってきました。