石徹白登山口-銚子ヶ峰-三ノ峰 往復コース

【まえがき】 ・本音を言うとアクシデントが無ければ登頂できると思ってたんだけど😅 ・積雪量を完全に読み違えました🤣 ・雪山シーズンに向けて貴重な経験できました🫡 【🎶】 乾いた空に続く坂道 後姿が小さくある おかしいどこだ❓探せないまま🏔️ 冷えた両腕を振り続けた いつかは頂立つ 白白の道を歩いていく かなたの上を あきらめないで 厚く雪ル　踏み抜き過ぎだわ 転けないように悔やまぬように わたしらしく足掻いてみる 【目的】 ・別山登頂⛰️ ・越前三ノ峰登頂⛰️ 【目標】 ・総合ペース150%以上 【結果】 ・ニノ峰と三ノ峰の中間地点で先行者を追い抜いてから実質のトレース無（スノーシューのみ有） ・以降は膝下まで踏み抜きながら進む🦵 ・斜度がキツいところは四足歩行にて🐃 ・11:30時点で日中の別山登頂は実質不可能が確認出来た為、撤退🙅‍♂️ ・越前三ノ峰山頂は帰りに見つけました😁 【反省点】 ・先週の山行日記を参考にしたけど、積雪量の見積が甘かった🤣 ・トレッキングポール2本、スノーバスケットあった方が良かった🤣 ・地図ダウンロード忘れは焦った🤣 【情報ℹ️】 （登山道） ・ニノ峰位から踝まで沈む位の積雪 ・三ノ峰付近からは膝下まで沈みます ・三ノ峰から別山まで1/3位まではトレース着けましたが、以降のトレースはスノーシューの一個と小動物のみ🐾 ・滑ると滑落しそうな箇所もあったので注意⚠️ ・気温が上がった事もあり、帰りはグズグズ雪になって、一部路面がドロドロに （道路🛣️） ・落石と落ち葉が混在して見分けにくい⚠️ ・凹んでる道路が3箇所位有り。最徐行で⚠️ ・気温が低くなると凍結しそうな箇所も⚠️

石徹白登山口 駐車場への道が通行止めになる前に三ノ峰まで歩いてきました。 天気も良く、気持ちよく歩けて良かったです。朝の仕事がなければなお良かったんですが…… 雪が本格的に積もる前に、いくつ登れるかなとついつい考えてしまう今日この頃です。

今日は好天、色々と迷ったのですが、先日、登った白山から見た別山の尾根道を歩いてみたくなり、行ってきました。

５時前スタート🌚、なかなかに色々と怖いですね。 🧸にも👻にも気を遣い😖 本日1人目の入山だと思っていたら、先に登っていた方がおりビビり捲っていたのが少々紛れました😁 別山行けたのは道中お会いしたお二方のアドバイスがあり何とか登りきれました🏔️ が、疲れが出てきており登りがとんでもなく進まなかったです💦 下山の登り返しもキツ過ぎました🙌 予定時間もオーバーしてイトシロの大杉、行きも帰りも見逃してしまいました😅 またリベンジを🎄

白山の別山へ 濃尾平野の民なので美濃禅定道から 駐車場から三組同時スタート 石徹白大杉　 神鳩小屋 銚子ヶ峰 登山道は落ち葉から雪に変化していく 三組は各々のペースで休憩をとり 気づけば代わりがわり　 トップを入れ替えては進んでいく 競うわけでもなく　別山を目指して 雪道のトレースを紡いで行く 下りも三組各々しながら駐車場へ同着だった 日帰り別山　いつかやってみたかったが 二組様のおかげで満足のコースタイム ありがとう

石徹白から銚子ヶ峰を経由して別山へのピストン 雪は銚子ヶ峰の手前から出始め、銚子ヶ峰から稜線はルートが稜線の北側になるところのほかはいったんほぼなくなり、三ツ峰から先でほぼ雪道となる 別山直下あたりで時々膝下まで踏み抜くような積雪量の箇所が出てくるものの、滑り止めが必要と感じるところはなかった 翌週から気温が低下するようなので、凍結し始めると状況はかなり変わるものと思う 踏み抜きがあるのでゲイターは必要 登山口の駐車場までは舗装路ではあるものの、道幅は狭くすれ違い困難箇所多く、路面も荒れてまあまあの悪路 道路を横切って溝になっている箇所が3ヶ所ほどあり、結構な深さで普通車だとバンパー擦りそう トイレ 登山口にあり（男女共用） 避難小屋のトイレは携帯トイレブース お風呂 満天の湯 途中の道の駅に割引券あり700円

尾底骨痛が治らないのでハード過ぎず軽すぎずの場所を探し、まだ歩いた事が無い美濃禅定道で別山まで行ってみた🚶🏽 道中の運転も痛い😑

2020年10月 登山を始めて3ヶ月 回数にして7回目の登山 初めての2,000m峰として選んだのがこの三ノ峰でした 2,000m峰なんて美ヶ原とか登れば一瞬だし、なんなら立山とか乗鞍に行けば3,000m峰すら容易なのに、当時はこれらの山を1つも知らなかったんですよ？ そしてなぜかこんなマイナーな山を選んで登りました 当時は山の先輩と平日に行って山頂で別ルートから1人会っただけで道中は誰とも会わず、それでも絶景の縦走路の感動と三ノ峰の先、別山への目標が今の登山の原点でした 今回同い年のふー太郎と休みがあってどこに行くかとなった時に前情報をあまり教えずに 「燕岳よりちょっとキツいけど三ノ峰に行きたい」 と自分の趣味全開の誘いに乗ってくれました とはいえ前日から少し不安な旨を聞いて、睡眠も取れてない感じだったので経験者として引っ張らなければという使命感で登りました 朝は車の温度計で-3℃で30分遅れの6:00スタート 最初の階段を登り「いとしろ大杉」まで着くとその先はほとんど緩やかな樹林帯で道幅も広く登りやすい 流石修験者の道、美濃禅定道 避難小屋を過ぎると森林限界で別山を捉えられる 同時に雪が出てくる マイナーすぎてレポが少なくまさかここで雪が出てくるとは予想外でした コースタイムより15分巻きで銚子ヶ峰へ 遅かったら銚子ヶ峰で引き返すことも伝えていたけど、まだまだ行けるということで縦走へ ここから一ノ峰、ニノ峰、三ノ峰とアップダウンを繰り返す 一ノ峰がちょうど中間点で途中フェイクピーク(半ノ峰と名付ける)があるのでここまでが一番ハード 南側斜面は泥、北側斜面は雪で難しいルート ここも凍ってる箇所や足場の難しいところを探し、ときにクライムダウンしながら進む ニノ峰まで来ると三ノ峰まであと少し 登り返しの傾斜もだいぶ落ち着くが雪が多くなり夏靴が染みる染みる 今回天気予報が晴れで替えの靴下を持ってきていなく、ゲイターもなかったのはミスりました 凍傷リスクを減らすため足の指をグーパーするようアドバイス 三ノ峰避難小屋に着き、10分登って三ノ峰へ 太陽は雲で隠れ気味でしたが目の前に大きく佇む別山と、左奥に隠れる白山は以前より白く輝き絶景でした 特に別山は白山側からしか見たことない人が多いですが、南側から見る別山は本当に絶景ですよ！ あまり浸る時間もないので避難小屋にすぐに戻り昼ご飯 長居せずにニノ峰までチェーンスパイクを付けて下山へ 途中雲の隙間から流れ込んだ陽光が別山を照らして、登山始めたてのあの頃を思い出しました 百名山の「ひ」の字も知らなかったあの頃からずいぶん経験を積んだけど、この山は本当に素晴らしい 僕の好きな山5本指には入れなければならない 銚子ヶ峰から先は1時間半ほどのスピード下山で日が暮れる前に下山できました その後郡上の「かみほの湯」で極上の温泉を味わい、会話を弾ませながら岐阜に帰り、びっくりドンキーを腹いっぱい食べて解散でした🙌 今回は自分たち以外誰とも会わない登山でしたが、最後まで弱音1つ吐かず明るいノリで共にしたふー太郎には感謝しかないです🔥 次はお花の季節に別山まで繋げたい⛰️ あと前日にトレース作ってくれた素晴らしきソロハイカーの方ありがとうございました🙇‍♂️