静寂の高山不動尊と霧の関八州見晴台に
関八州見晴台
(埼玉)
2026年04月30日(木)
日帰り
ゴールデンウイーク2日目の平日の曇り空に電車でひとり関八州見晴台に。
関八州(かんはっしゅう)とは、江戸時代における関東地方の8つの国の総称。箱根の関所から東の8か国を指し、現代の1都6県に相当。ちなみに、 相模(神奈川)、武蔵(東京・埼玉・神奈川)、安房(千葉)、上総(千葉)、下総(千葉・茨城)、常陸(茨城)、上野(群馬)、下野(栃木)とのこと。なので。関八州見晴台は八州が見張らせる素晴らしい展望ということだが、今日の曇り空では展望は望めそうにない。
また、途中にある高山不動尊は、武蔵の高幡不動尊、下総の成田不動尊と並んで関東三不動とよばれる由緒ある古刹とのこと。今回の山行は、西武秩父線西吾野駅から吾野駅に向かう。
西吾野駅から北川沿いの車道から住宅街の橋を渡って高山不動尊萩の平コースを登る。
高山不動尊に向かう前に樹齢約800年という立派な大イチョウを見るために広場に。それから、高山不動尊に続く急な階段を登って誰もいない高山不動尊に参拝。高幡不動尊、成田不動尊と並んで関東三不動とよばれるとのことだが、これまで恥ずかしながら知らなかったんだ。荘厳な高山不動尊の堂宇。こんな山の中に凄い。
高山不動尊を後にして関八州見晴台に登る。ヤマツツジが満開。見晴台の山頂で高山不動尊の奥の院に参拝、昼食後下山。天気がよければ確かに大展望だろうということが3方向にある山の案内板を見てうかがえる。見晴台の大展望は次回に持ち越しにする。
下山は車道を下る途中の急カーブ左側の登山道を志田・大窪方面へ向かう。植林の登山道を志田と八徳方面への分岐を八徳に下る。他に誰もいない。静寂な登山道。だいぶ下ると道も緩くなったところ辺りで道の両脇にシャガの大群生が美しい。
八徳入(河川名)にかかる橋を渡って登山道が終わり八徳入に沿った車道をしばらく下る。 街中を通って高麗川を渡って吾野駅に到着して、登山終了。すぐに来た上りの電車に乗って帰宅。
久しぶりの埼玉ソロ登山。曇り空で雨が降るかという天気だったが、雨も降らずに、ゴールデンウイークの中、ひとり静かな山行を楽しみことができた。満足。
次回は天気のよい秋の紅葉の時期にでも来ようかと考えている。