苗場山（祓川駐車場）＜祓川ルート＞

踏み抜き多くて結構しんどかった。

JREポイントを使って行き先がランダムで決まるどこかにビューーンはなかなか登山との相性が良いと考え、厳冬期が来る前に試してみました。引いた行き先は新潟県の長岡。見どころいっぱいの旅先だとは思いますが、途中下車もOKなので越後湯沢駅で下車、レンタカーを使って早朝から登り始めるプランです。候補には八海山、越後駒ヶ岳、平標山+仙ノ倉山などもありましたが、悩みに悩んで苗場山に決定! 踏み抜きやすい新雪でしたが気温が高くほぼ無風の絶好のコンディションなので無理なく雪山登山を楽しむことができました。場所によっては膝上〜股下まで埋まりますが危険箇所は少なく、思ったよりも消耗せずに最後まで歩けました。 山頂がありえないくらい広い空中庭園になっていて、とりあえず気の向くままに歩いていたら、凍った池塘、樹氷、まっさらな雪原が広がり、その向こうには岩菅山、鳥甲山、北アルプス(?)の山々が広がる大絶景でした。 ザックの雨蓋ポケットのファスナーが空いていて、もしかして財布を落とした？とどこか落ち着かない山行でしたがちゃんと車内にありました。道の駅みつまたで温泉に入ってモツ味噌ラーメンを平らげ、お土産と苗場山バッジをゲット。時間が余っているので道の駅南魚沼まで行って以前買えなかった巻機山のバッジを買い、新幹線で帰ります。 どこかでビューーンは行き先は選べませんが、途中下車もできるのでなかなか面白いと思いました。前もって予約が必要なので天気は賭けになるし、望んだ日にちと時間がいっぱいだったりなど、不安要素は多いですが、平日休みを取れる人や車中泊OKな人には良いのでは？ただし、レンタカーカーシェアはすべての駅にあるわけではないので要注意です。

新幹線➕レンタカーで苗場山に登ってきました。 先週、谷川岳で久しぶりに雪を見て、じっくり雪を楽しみたいと思い、苗場へ。今週、レポートがなかったのでどのくらいの雪か分からないまま向かいました。 湯沢でレンタカーを借りて、8時に登山口。 国道から登山口に向かうといきなり細い道で驚きましたが、スキー場もあるので問題なく駐車場に着きました。車はわずか4台。 駐車場からは1キロほどスキー場まで道を歩きます。 スキー場に着くとゲレンデの右側から登山口。 だけど、トレースは無く、不安に思いながらも登山開始。 しばらく歩いてもあるのは鹿のトレースくらい。積雪も30センチほどで、このまま山頂まで行くのは無理だなあと撤退を考える。 しかしゲレンデ上部でゲレンデを歩いてきた方のトレースと合流。元気を取り戻して前に進む。しかし、徐々に雪は深くなり、ペースダウン。 下山予定からどんどん遅れていくがペースは上がらず。神楽ヶ峰についたところで、12時半まで山頂まで行けなければ撤退と決める。 最後の登りで、諦めかけたところで、先行のカップルの方と出会い、気を取り直してなんとか山頂まで登れました。トレースも含めて感謝です♪ 結局下山は15時半。雪を歩くときは、余裕を持たないとダメですね。 装備は、夏用インナー2枚と夏用アウター。チェーンスパイク。 今日は晴天なので、夏用で充分でした。足元は、今日まではスパイクで大丈夫ですがこれからはアイゼンが入りそう。また、踏み抜き多いので靴の防水とゲーター必須ですね。

1週間前にガッツリ雪山とのレポ以降、更新なくて、溶けてるかと思いきや、更にガッツリ雪山。 上は1mは積もってた。 何気にこんなにガッツリ雪山は初めてで、チェンスパだけで来たことを後悔。(そもそもアイゼン持ってない) 踏み抜きが多くゲイターも虚しく靴下びしょ濡れ トレースもなく、自分たちで開拓していくキツさを身に沁みて実感 何度も心挫けそうになり、1人じゃ絶対頂上まで行けなかった。 天気が良く、風もあまりなかったのが救い。 晴れの雪山の景色は最高かな 頂上で人に会えたことが嬉しくて勇気もらいました。 トレースを辿ってきた人とすれ違った時も頑張って！って自然と思える。 山は素晴らしい。

本命の山の天候と雪の状況が読めず、迷ったあげく辿り着いたのが苗場山。 いつ以来だろう、ここを登るのは？ 記憶にあるのは、天気ガチャに外れて真っ白な山上湿原。😅 予報通りお日様が出るか不安のなか、祓川登山口から出発。 オフシーズンのゲレンデを歩き、晩秋の斜面を踏みしめる。 「結局ここを板で滑る人生じゃなかったな」と、若い頃を思い出す。 昭和世代にとって苗場といえば、スキーとユーミン。 寒さが苦手な自分は、苗場プリンスとは無縁の人生だった。 リフトもロマンスも止まった静かな斜面で、 「恋人はサンタクロース♪」も「BLIZZARD♪」も流れてこない。 聞こえるのは、風と自分の息だけ。 バブルも恋も、もう遠い記憶。 過去を思い出しながら、予想外の雪の斜面を黙々と登る。 そして突然、目の前に広がる大雪原。❄ 思わず「えっ、マジ！」と声が出た。 今回は、天気ガチャ大当たり！ 花も人もいない静かな白い世界に、一人立つ。 昔なら縁もなかった場所に、今は自分の足で来ている。 ちょっと笑えて、ちょっと沁みる……。 人生、ほんとに分からないものだ。😅 苗場山——スキーをしない昭和組にもやさしい、懐の深い山だった。

冠雪したらしい苗場山　神楽スキー場側祓川登山口から山頂目指します♪ 沢登りに雪がついて滑るすべるのがひたすら長い滝汗💦　中間あたりで上の芝の道標があるベンチでチェンスパ装着　神楽ヶ峰というピークで2030mまで標高上げると厳つい苗場山ドーン💥ここまで一切見えず感激🤩一旦150mほど降りて最後250m以上上げるここがキツくてヒーヒーゼーゼー　山頂はあの厳つい姿からは想像つかない大雪原　ここまで1人しか会わなかったが山頂は反対側小赤沢から上がってきた人がぼちぼちと　疲れすぎて食欲湧かずそのまま下山足攣りまくり　キツかった😂

寒さ対策万全で新潟へ、紅葉🍁は最高でした、まさかこんなにも積雪があるとは、チェーンスパイク持って行って良かった！朝開いていた登山口のトイレ下山時は塞がれていました、冬支度。越後駒ヶ岳の予定も冬装備でないと無理泊まった宿の方に言われ、道路も通行止めだとか。また来年です。

バカだから、11月の山は何処に行こうか、昨今の熊🐻問題もあり、秋田、福島はやめとくか…ならば、新潟か。雪が積もっているにもかかわらず、苗場山、越後駒ヶ岳に行くことに。なんと闘病中のNさんも参戦。車中泊というわけにはいかないかと、ペンション泊にした。天気はコロコロ変わる。苗場山はなんとか風もなく天気も持ちそう。でーもー、雪☃️やん！登山道は雪だらけ、雪解け水で沢状態。靴、やばいわ。滑る、ぬかるみにドボンする、それでも56歳、58歳、61歳の3老は山頂を目指す。出会ったのは若い男女👫トレラン系の方。それだけ。 無事になんとか下山して、枝折峠近くのペンションへ、え〜⁉️越後駒ヶ岳、めちゃくちゃ☃️雪ついてるじゃん！チェーンスパイクなしでは厳しい、いや、もう、え、雪で通行止めになってるらしい。雪山装備なしでは厳しいと。 じゃ、もう、ペンションでのんびりして、と。ご馳走たくさんいただき、明日、登れる山もなく、風が強いから、朝ご飯食べて、温泉♨️入りながら、帰るとするか！ 来年、時期をあらためて、また新潟遠征するぞ。だいたい、新潟の山になんで6月とか11月に行こうとするかな…チャレンジャー以外の何者でもない。やはり、バカなんだ、私😁 ペンションデュークのおもてなし、食事は最高‼️帰りは道の駅で、お土産、りんご🍎、メダカを買って帰りました。 お兄ちゃんありがとう。 Nさん、また、来年一緒にリベンジするで‼️

天空の楽園を見に苗場山に行って来ました😊 なんと景色はいっぺん雪山🏔️になっていました⛄️初雪山登山も経験出来ました✨ 紅葉🍁雪景色❄️空🩵に絶景の山行となりました！ありがとうございました☺️