06:09
9.9 km
989 m
金華山・音羽山・主義山・権現堂山・地蔵森・五社壇・鹿狼山
鹿狼山 (福島, 宮城)
2026年01月11日(日) 日帰り
コース定数:22 平均ペース:130〜150% 楽しいゆるふわ登山、4座目 「ワンウェイ縦走をしてみよう」 【1座目「川遊びに行こう」】 https://yamap.com/activities/44335434 【2座目「雪の上を歩こう」】 https://yamap.com/activities/44590560 【3座目「マンモスを見に行こう」】 https://yamap.com/activities/45161694 参加メンバー しろさん https://yamap.com/users/3457277 しろさん活動日記 https://yamap.com/activities/45492981 ゆうりさん https://yamap.com/users/2676059 ゆうりさん活動日記 https://yamap.com/activities/45492975 今回は、コミュニティとしては初となるゆるふわ登山です。 行き先は投票の結果、鹿狼山に決定しました。 正直なところ「鹿狼山なら安心だろう」という気持ちが、全員どこかにあった気がします。 鹿狼山に行くのであれば、以前から気になっていたポケふたも見ておきたいところ。 ということで、集合前に少し寄り道をして、早朝の新地駅へ向かいました。 新地駅は当然ながら人の気配はなく、代わりに強風が吹き荒れていました。 静まり返った駅前で、風の音だけがやけに響きます。 それでも、日の出前と日の出後、両方のポケふたを無事に確認できたので目的達成です。 「まぁ、寒かったけど来てよかったな」と思いつつ、集合場所へ向かいました。 【鹿狼山駐車場】 駐車場のキャパは30台程度。 朝8時の時点で一度満車になっていましたが、朝駆けの登山者やトレイルランナーの出入りが多く、回転率は高めです。 「少し待てば大丈夫そうだな」という安心感があります。 近くには第2駐車場もあり、山開きなどでなければ大きな問題はなさそうです。 トイレがあるのも地味にありがたいポイントです。 写真を撮りながら待っていると、本日同行のしろさん、ゆうりさんが到着。 合流した時点で、すでに「今日は楽になりそうだな」という雰囲気でした。 私の車で、本日のスタート地点となる小斎峠へ移動します。 【小斎峠駐車場】 駐車場というより、ほぼ路肩です。4台程度停められます。 周囲は静かで、これから歩き出すにはちょうどいい空気感でした。 なお、約1km離れた場所に水場があります。 準備を整え、少し気持ちを引き締めて出発します。 【小斎峠〜金華山】 小斎峠の看板通りに進みますが、序盤はいきなり薮が濃く、道も分かりづらい難路でした。 「ゆるふわとは……?」という疑問が一瞬よぎります。 ただ、後で上から確認すると、普通の登山道もあったようで、どうやら入りが少し悪かっただけのようです。 登山道に合流してからは一転、とても気持ちの良い道になり、ほっと一安心しました。 【金華山山頂】 里山によくあるタイプで、登山道の途中に山頂標識が立っています。 キャパは10人程度。 眺望もなく、「あ、ここが山頂か」という感じで通過点的な印象です。 【金華山〜音羽山】 金華山を過ぎて進みますが、ピンクテープを追って標高を50m以上下げたあたりで、なんとなく違和感を覚え、地図アプリを確認。 やはり道を誤っていました。 「まぁ、そういう日もあるよね」と言いつつ、登り返して金華山へ。 手前の分岐から改めて音羽山方面へ向かいます。 こちらは驚くほどなだらかで歩きやすく、先ほどのミスが帳消しになるくらい快適でした。 倒木はあるものの、しっかり歩かれている道だと分かります。 【音羽山山頂】 キャパは15名ほどの広場。 山頂感や眺望はありませんが、落ち着いた雰囲気です。 「ここで休む人はいないだろうな」と思いつつ、次へ進みます。 【音羽山〜主義山】 引き続き、歩きやすい道が続きます。 会話をしながら歩ける、まさに“ゆるふわ”な区間でした。 【主義山山頂】 キャパは30名程度と広め。 相変わらず眺望はありませんが、「人数が集まっても困らなさそうだな」という安心感があります。 【主義山〜権現堂山】 ここから、しろさんと先頭を交代して進みます。 木々の間から時折眺望があり、これまでより少しだけ登りがきつくなってきました。 標高が上がるにつれ、風も目立ち始め、「山に来たな」という実感が湧いてきます。 【権現堂山山頂】 キャパは20名ほど。 眺望はありませんが、ここにある持ち運び可能な山頂標識には少し笑ってしまいました。 「これはこれでアリだな」と思える、不思議な存在感です。 【権現堂山〜地蔵森】 一旦しっかり標高を下げ、そこから登り返します。 分岐の看板の向きが微妙で、少し相談タイム。 正しいルートを見つけ、ついでに看板の向きも直してから進みます。 途中にはピンポイントのロープ場(段差)があり、木々の隙間から見える景色に少し気分が上がりました。 【地蔵森山頂】 キャパは20名程度。眺望はありません。 山頂裏手には地蔵が安置された小屋があります。 一応、避難小屋として使えなくはなさそうですが、「ここを使う状況になったら、それはそれで大変そうだな」と思わず考えてしまいました。 【地蔵森〜五社壇】 再度私が先頭になりつつ一旦標高を落とし、県境を跨いでから登り返します。 このあたりから風がさらに強くなり、歩いている時はいいものの、止まると一気に冷えます。 「昼食、どこで取る?」という話題が自然と増えてきました。 【五社壇山頂】 キャパは……いっぱい(適当)です。 眺望は相変わらずありませんが、これまでより山頂らしさはあります。 風は強いものの、すでに昼食中のパーティーが2組ほど。 それを見て、「ここなら大丈夫そうだな」と判断し、我々も昼食にしました。 テーブルと椅子を設営し、下拵えしてきたパスタとレトルトソースをヒートパックで温めます。 ……が、ヒートパックの発熱剤にジップロックが耐えきれず穴が開き、結果はぬるめ。 「やっちまったなぁ」と笑いつつ、ジップロックとヒートパックは相性が悪いという新たな知見を得ました。 【五社壇〜鹿狼山】 いよいよ本日の最終ピークです。 今回の中では一番の標高差ですが、道は驚くほど整備されていて歩きやすいです。 「みんなペースが早い理由、これだな」と納得しながら登ります。 最後にしっかりした急登階段が現れ、 「鹿狼山、ちゃんと山だな」と思わされました。 【鹿狼山山頂】 キャパは文句なしにいっぱい。 神社、山頂広場、休憩小屋があり、眺望も素晴らしいです。 風は強いものの視界はクリアで、 ここまで歩いてきた疲れが一気に報われる瞬間でした。 山頂広場にはテーブルや椅子もあり、風が穏やかな日であれば、ここでのんびり昼食を取るのも最高だと思います 【鹿狼山〜鹿狼山駐車場】 ゆうりさんを先頭に眺望コースを使って下山します。 太平洋を眺めながら歩く下山路は、本当に気持ちが良く、「いい山だったな」という気持ちが自然と湧いてきました。 終始よく整備された登山道で、ゆるふわ登山という今回のテーマにぴったりの山行でした。 笑う場面もあり、学びもあり、満足度の高い一日だったと思います。 下山後は鹿狼の湯で身体を癒し、各自帰路へ。 なお、宮城西部方面からはホワイトアウトを伴う暴風雪だったようで、関山峠(国道48号)、笹谷峠(山形自動車道)はいずれも登山以上のキツさだったようです。 【鹿狼の湯】 https://yamap.com/moments/1580212