口三方岳 往復コース

ネコネコさんからの打診を受けて、今回はセイモアスキー場から熊走集落まで口三方岳を皮切りにグレーピークを5つ経由し約25㌖の縦走に挑みます。 ネコさん的には、いつもの他の人の活動日記を眺めながらの思いつきの軽い感じの提案だったようですが、なかなかのチャレンジングな行程に、車も2台必要だし「こりゃーやるっきゃない！ネコネコさん任せなさーい」と、実行に移す事となると、ネコさん、かなりの不安を感じたようで、参考にした経路の逆コースで幾分易しめの200㍍程標高の高いセイモアスキー場をスタート地点として、ダメだったら三輪山で引き返す、って事で、当日、朝の3時にぐるぐる公園で待ち合わせて熊走集落の手前に自分の車をセット、ネコさんの車でセイモアスキー場に移動して4時半登山開始です。 本年度は積雪量は豊富で週末の天気も申し分無し！ ここ最近の温暖化で、たとえまとまった積雪があったとしても融雪もそれ以上に早い傾向にあるので、時期的タイミングに偽り無し！でしたが？ 実際には、取り付きの口三方岳登山口から尾根に上がる距離および高低差たった70㍍程の登りに、自作の塩ビ製ワカン外れまくって約1時間半もかかってしまい、いきなりの戦意喪失！ 尾根に上がってからも、序盤のロスを挽回しようと頑張るも、思うようにスピードが上がらずに、もう、ネコさんには頭下げっぱなしで、最悪の山行となってしまいました。 先人の活動日記から三輪山の東斜面や口三方岳〜三輪山の大藪も警戒してましたが、全く持って「取らぬ狸のカルーアミルク！」で、更には、いまだかつて見たこともないペースを叩き出してしまったようで、自信喪失！ 年明けから、ようやくまともな山行記録をアップできると思ってましたが、本当に情けない！てか、全く持って自分のチカラ不足でした。

今日も山トレです。坂がずっと続く山でした。行きは、辛かったですが帰りは、🦋や百合も見れてよかったです。気温もたまたま丁度良かったです。

天気が良くて、仕事は休み 山に行くしかない!! チャリで行って見ようと思い 準備する スタートは松任城址公園から サイクリング道路(手取キャニオンロード)を使って走る 基本登りが多いが、帰りは楽できると思い頑張る！ 登山口に着いて登り始めるが、暑くてすぐにペースダウン、下山してセイモア近くの道路の温度計は29℃！ でも、下りなので風が気持ち良い、平地はゆっくり走ったが、思った通り疲れた（笑）

「歌島は人口千四百、周囲一里に充たない小島である」 これは三島由紀夫の小説「潮騒」の書き出しです。 短いけど、その島がどんなだか分かりやすい。 映画化され、山口百恵と三浦友和が共演し、ねんごろになったことでも知られています。 私の太ももは周囲510ｍｍ、一年くらいで80ｍｍ増えました。 長い付き合いのフォロアーなら、私が膝が痛い痛いと言っていたのをおぼえてくれているかもしれません。 内側半月板損傷とかいう、歳をとれば誰でもなるやつです。 それが最近は痛いといいませんよね。 4、5年はグルコサミンやらコンドロイチンなんてサプリを飲んでいたと思います。 知り合いの整形外科医が膝専門の外科医を紹介してくれ、去年だけでも3度は受診しました。 私は早く手術をしてほしかったのです、内心は。 ヤマジノホトトギスで関係を修復した女社長をおぼえているでしょうか。 彼女には妹がいます。 二人とも膝で悩み、姉は手術し、妹は違う方法で克服したと。 膝に悩む私に、妹はカーブズのプロテインをくれました。 今はプロテインを飲むことと、足首に500㎏の重りを付けて膝周りの筋肉をつける運動をしています。 足を後ろにあげたりして、自分で尻を触ると「おお、セクシー！」なんて思ったりして。 母親が「60すんだらあっちこっち節々が痛くなるけど、それを越すとなんともなくなる」なんて言ってました。 山カフェの石丸健二郎も同じことを話してました。 というわけで、グイグイ登っているのです、最近は。 とはいっても、10㎞を目安にしてるんですけどね。

唯一の自由時間にサクッと登れる口三方だけのつもりが、結構な急登でバテバテ💦 体力の衰えを感じる山行でした。 ただ山頂からの景色には大満足で楽しめました。 小さな花たちも咲いてました。何かはわかんないけど☺️

白山に行こうと思ったが二度寝で6時半起床。お初で近場の口三方岳へ。千丈温泉駐車場に停めて。そこから登山口まで徒歩20分。スタートは急で滑りやすいが尾根にでてしまえば普通の登山道。水場に水は流れてない。道中誰とも会わず。熊にビビりながらひたすら登る。天気もよく、周りの山々もよく見えた。頂上でパンとコーヒー食べて下山。周回しようか迷ったが。道があまり良くなさそうなのでピストンにする。

奥獅子吼の予定が、急遽予定変更し勢いで口三方岳へ♪ 登りは自分の事、家族の事、子育ての事をリフレクション。 下山は叔母との会話を楽しみながらのとても良い登山となりました。