登山

一時期藤原岳と並んで早春に必ず登っていた口三方岳だけど、ここ3年は何故か登ってなかった
相棒はこの山が好きなのでわたしが単にキツいから避けてた😅
3月から毎週のように山を歩いていたので体力試しのつもりで「口三方行かない？」と相棒を誘惑
実は3週間前に登山口まで偵察には行っていた
その時は登山口にはまだ残雪があったが季節の移ろいはなんとも早い
YAMAPで情報を得ようにも3/31以降アップされておらず…それもそのはず？私たち以外誰1人登っていませんでした🤣
アイゼン持ってたけど出番なし

奥獅子吼山・口三方岳・烏帽子山

石川

富山

春の口三方岳

keiko

山に行かないとすぐに体重が増えて、ヤバい！
手軽に行ける
口三方岳に行って来ました。
登山口では既に車が2台あり
お1人準備中、挨拶すると、
山岳会のメンバーでした。
ラッキー！
途中聞きたい事、色々聞いて
今年行きたい山域の情報を教えて貰いました。
ありがとうございました。

今日の口三方岳は展望イマイチ、ひたすら登ってサッと下山、最後の急登の下りでは、春の兆しが、カタクリやイワウチワなどが早くも咲いていました。

口三方岳

S·F

今日、天気が良い予報だなー…どこに行こうかな…積雪期しか行けない中三方岳、ずっと行ってみたかったし近くまででも行ってみようかな？と、計画してみました。
地図と睨めっこして帰りは中三方岳から林道に伸びる尾根にしようと決める。でも色々(雪とか)怪しそうだからワカンはもちろんだけど補助ロープ、ヘルメット、ピッケル、アイゼンのフル装備。なにしろ、ソロですし。マニアックな山域さらに平日でノートレース&お山貸切なのです😊
なのに色々あってスタート８時になってしまった💦そして登りながら実際に見ると口三方からなかなか遠いなぁ…口三方〜中三方間にはピークが２つあって、一つ目のピークからは割とはっきりした尾根が伸びており、私でも何とかなりそう。時間がなかったら一つめの1230mピークから降りることにすると決めてまずは口三方に上がる。山頂手前にかわいい雪庇が😍山頂の稜線も雪庇が続く。表面はクラスト、体重かけてしっかり踏めば多少沈むのでワカンのままで行こうと決める。稜線では、急登の下りはほぼバックステップ、登り返しはしっかりピッケルを効かせて一歩ずつ確認しながら上がる。滑ったら100mくらいは落ちていきそう。1230mピークで12：10…中三方まではこの感じだと2時間くらいかかるだろう、下山に3時間、林道歩きに2時間弱かな…と考えると…🤔
やっぱり６時にスタートすれば良かった😭こんな良い天気なのに勿体無い‼️
残念だけどここから下山です。思ったとおり、この下りでも急登はバックステップ大活躍、胸近くまで踏み抜いて落ちたり、雪が腐って重くて足をとられたり…最後は雪ないのにピッケル刺しながらバックステップで降りる。
林道出るまでに2時間。さらに1時間近く崩れた林道を歩いて車に15:00到着。中三方まで行っていたら18時だったねえと思うとやはりスタート時間が悔やまれる。さらに行動食も長時間山行には足りなくてそれも反省。実はおやつを忘れたんです🥺
それでも素晴らしい景色の中を1日過ごせて、口三方岳周回ハイキングは頭も身体もフル稼働で楽しい楽しい時間でした😊

laugh

卒業式やら引っ越しやらで折角きたので、此方に。白山向かうときにいつも見ていた口三方岳登山口への看板。どんなとこやろと思っていましたがいいとこでした。残雪期がよろしいようで。口三方岳の山頂からは中三方、奥三方。三輪山やらも繋がっとるよ。振り向けば烏帽子も。午後の予定もありますし、帰る方向の烏帽子へ。烏帽子山へはノントレース、下の方は藪。今の時期はショートカットせずに素直に夏道のほうがよろしかったようで。次来た時はどっちに行こうか😁

口三方岳・烏帽子山・道西山   どっちに行こうか

nomat

今年は雪が少ないので、
そろそろ
口三方岳に行けるかなって思い、行って来ました。
林道は車で行けそうなところまで行って後は歩き、
たぶん昨日のトレースかな？
迷う事なく、行って来れました。
今日は天候が下り坂、登り始めて、すぐに雨！
後半は風も強くなり寒かった〜
ハイシーズンに向けて、トレーニング開始！
お世話になります。
口三方岳！
ありがとうございました。

新雪降った後でなかなかの深雪の中もふもふの雪を楽しむことが出来ました。🥰


amiami

意外に手ごわい冬季の口三方岳

バンドネオン

金沢市で最も遠いお山の一つと言われる三輪山(みのわ)、個人的には金沢の雲ノ平に位置付けており、高三郎、大門、奈良岳の次はここに行きたいと憧れていました。とにかく登山口から遠いので、往復の計画が難しくそれなら車をデポしてワンウェイでやってみようと、地図の等高線を見ながらルートはずっと温めてました。一昨年に熊走から水葉山まで、先々週にセイモアから口三方岳までを下見してましたし、水葉山~庄司峰、口三方~三輪山は山行記録で何度も予習していましたが、庄司峰と三輪山の間は全く参考データがありません。

薮で夏山のアクセスが難しく、冬も雪が付くのはもちろん、ある程度締まってないと行動時間的に難しいです。今回は一週間前の寒波で雪がある程度積もり、先週の陽気で適度に溶け、週の後半の気温の低下で雪が締まったと期待して、天気がわかってきた二日前に急遽予定を立てました。急な話でも幸い興味を持ってくださった同行者が見つかり、思い切って結構してきました。

セイモア駐車場に集合し、車を乗り合わせて熊走の犀鶴林道入り口まで移動。雪は少なかったですがすぐにスノーシュー装着して歩くことができました。犀鶴林道の国見線分岐あたりで空が明るくなり、ルートがわかっている水葉山まではすんなりと進めました。雪も期待通りの状態で庄司峰、全く未知の庄司峰から先の犀川と内川の分水嶺もかなりスムーズ、三輪山手前で予定時刻よりも30分余裕ができて、予定では諦めていたゆっくり食事も取ることができました。

あまりにも順調すぎて逆に不安なほどでしたが、残念ながらこの不安は🎯します。東側からの三輪山へ登る適当な尾根が見つかりません。どこもかなり急でデブリ跡も多数。結局勾配が緩い日陰の谷部位を直登しましたが、ここは結果的には問題なくクリア。そして夢に見た三輪山の頂に立つことができました❣️
最後に今回の最高峰の口三方が待ってますが、ここは報告例もあるし登りを頑張れば大丈夫と安心してましたが、最大の危機が迫ってました。

尾根を進んで1059地点の金沢市の境界線上に入り500mほど進んだ地点、岩場の尾根に灌木が多数生えてしまっており全く雪がついていません。岩場を進もうにも藪がひどすぎです。尾根を迂回するにもどちらも切り落ちていてトラバースも難しいです。ここから14kを引き返すのも無理、結局西側の斜面の方がまだ緩いと判断、僅かに生えている灌木を掴み、手ピッケルで水平に移動していきました。西側は日もあたり雪も緩んでデブリも多数、何度ももうダメかと諦めそうになりましたが、100mの移動に1時間かけて何とかメンバー全員危機を脱出しました。あまりに必死で写真を撮る余裕は全くありませんでした💦

ここで時間的余裕を使い果たし予定よりも1時間オーバー、体力も使い過ぎてラスボス口三方の登りも息絶え絶えになるも、日暮れ前に何とか奥池林道まで降りてくることができ、千丈温泉の閉館時刻にも間に合いました。お風呂で生き返ってから熊走まで車の回収に行き、無事でも無いですが怪我は無く自分史上最大のアドベンチャーでした。

まだシーズン残ってますが、この縦走で十分楽しませてもらいましたし、今はなかなか競争率が高くて当選できませんが、空いた休日はボランティア応募にトライしていこうと思います。

登山口

このランドマークを通る活動日記

春の口三方岳

口三方岳

口三方岳

口三方岳・烏帽子山・道西山どっちに行こうか

口三方岳

口三方岳

意外に手ごわい冬季の口三方岳

熊走からセイモアまで縦走　国見山、二輪山、水葉山、庄司峰、三輪山、口三方岳

このランドマーク付近の写真

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口三方岳

口三方岳

口三方岳・烏帽子山・道西山 どっちに行こうか

口三方岳

口三方岳

意外に手ごわい冬季の口三方岳

熊走からセイモアまで縦走 国見山、二輪山、水葉山、庄司峰、三輪山、口三方岳

登山口

春の口三方岳

口三方岳・烏帽子山・道西山どっちに行こうか

熊走からセイモアまで縦走　国見山、二輪山、水葉山、庄司峰、三輪山、口三方岳