中白根山-間ノ岳-農鳥岳-農鳥岳 縦走コース

昨日の北岳は地図をダウンロード出来てなくて記録出来ず。残念😢 初日の宿広河原山荘は昨年建て替えたばかりでお風呂まであってとにかく綺麗で快適この上無し。 敢えて言うならフリーWi-Fiがないこと。 翌朝5:30のインフォメーションセンターが開くのを待ってWi-Fiを試みたがやっぱり出来なかったので諦めて白根御池小屋経由で北岳へ。天気は最高だったがハイカーが多いのには閉口。山頂で写真を撮るのも順番待ち。でも鳳凰三山や仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳などなど南アルプスを代表する山々の眺望を堪能してこの日の宿北岳山荘へ。 登山二日目は最悪の天気。昨日が天国なら今日は地獄。夜半から風が出て来て朝までに止んでと願ったが非情にももの凄い風と霧。出鼻を完全に挫かれ明るくなるまで暫く待ってみたが一向に弱まる様子が無かったので諦めて出発。時々突風が吹いて耐風姿勢を取ったりしながらゆっくり登る。途中で諦めて戻って来る人も何人か。ただただ風と格闘しながらなんとか間ノ岳に到着。写真を撮るのが精一杯で次の農鳥岳を目指す。陽が差して風が弱まったと思ったらまたまた突風。それでも西農鳥岳に着く少し手前で風も止んでお日様が。ゆっくり写真を撮って次の農鳥岳へ。綺麗な稜線を堪能しながら山頂をゲット。途中で抜きつ抜かれつしたワンゲルの学生さん達も大きなザックを下ろして一休みしていた。山頂はさすが人も少なく360度の展望を満喫し大門沢小屋を目指して下山。この下山道が厳しいこと。昨日と今日の風による疲れもあって長ーい下山となって小屋に着いたのは6時を廻ってしまった。何人もがキャンセルしたのでガラガラだった。 三日目は5時にヘッドランをつけて出発。沢沿いの山道を壊れかけた丸太橋や吊り橋や渡渉などを越えながらではあったが比較的歩きやすい所も多く順調に進んだ。奈良田発電所の吊り橋を渡ってホッとしたのも束の間そこからのアスファルト道がうんざりするほど長くて余裕があるはずだったバスの時間になんのかセーフ。 奥深い山の縦走はやっぱり一筋縄では行かなかった。最近になくシンドイ山行であった。でも完走した満足感はいっぱいだ。これが南アルプスだろう。

北岳へお越しください！ってお伝えできたら☺️

🌅を北岳山頂で見ようと4時半にブラックスタート ちょうどいい時間にとうちゃこ 鳳凰三山の向こうに🌅が 隣には富士山🗻が✨️ 日本一の山を日本第2位の北岳🚩から見ました 反対側には影北岳も‼️ モルゲンもいい感じ♡ 前に鳳凰三山から北岳を見た時に感動したのが思い出されたね しばらく撮影会したら北岳山荘のベンチで朝ごはん お弁当🍱食べました 北岳山荘チラッと見たけど、肩の小屋のが良さそうでした 北岳山荘はカード使えるのがいいよね 北岳📛700円 中白根山🚩から第3位の間ノ岳🚩へ こわいところはありません アップダウンはありますよ だんだん暑くなってきて、農鳥小屋でコーラを飲もうと思ってたら、ソフトドリンクが売り切れという😭 農鳥小屋はお姉さんが小屋番されてました 水1L200円📛500円 なんとここでも北岳📛売ってた しかも同じの😭やられたね ターキーさんが🚻行ったら、ここだけは変わらず昭和のままやったと 農鳥岳🚩でお昼ご飯、西農鳥岳🚩へ 大門沢分岐点からは激下り 2時間半 これがしんどいね やっと着いた大門沢小屋はいい小屋でした 1泊2食11000円 韓国のツアーの人が10時に着いてたのはどうかなと思ったけど、小屋番さんたちは大変やね 白峰三山シリーズ③に続く

北岳山荘から間ノ岳、農鳥岳、大門沢小屋へ。天気サイコー✨ ブロッケンも見えました。 3,000m以上２１座完登しました✨

5時朝食後に霧雨の中出発、早朝は曇りで9時ころから晴れ、12時ころからクズれる予報。 やがて横殴りの雨の中、35分で中白根山3055m登頂、雨の中何も見えないので写真を撮って間ノ岳を目指す。途中マークが分からなくなりとにかく登れそうな岩を登っていると右下に登山道が見えることがつづく。しばらくすると雨が止む。間ノ岳の登りに掛かり、山頂前に晴れる。ラッキー。50分で間ノ岳3190m登頂、北岳、富士山、西農鳥岳も遠く北アルプスも見える。ここからは快晴の天空の稜線歩き。素晴らしい景色の中、快適な縦走。 農鳥小屋が遠くに見えるゴロゴロの下りだが、マークがシッカリあり、迷うことはなく1時間で到着。存在感のある山塊が目の前に迫る。小休憩のあとそこに挑む。急登のつづら折りをヒイヒイ登る。先行者は晴れた山頂にいたが、その５分後に到着した西農鳥岳3051mは雲で霞んでいた。 自分を含めた集団のあと誰も登ってこないので心配となる。 30分で農鳥岳3026m、ここで弁当。25分で大門沢下降点に、当初天気が良ければ30分で登れる広河内岳2895mに登る予定だったが、霞んていて景色もなく、雨が降ると嫌なのですぐ下山に。 大門沢下降点ここからの1000m降下が地獄のような厳しさ。大きなゴーロ、段差のある狭く急な道にすごく気を使う。いつまで下ってもどこまで降りたか先が見えない。雨は降らなかったが、体力を消耗する。途中水だけで行動食を取らなかったのが失敗！シャリバテか？ やっと小屋が見えた平坦地では、小石にも躓くふらふらで大門沢小屋に着いた。有料の温水シャワーがある。富士山は雲の中で見えなかった。 土間のある板間の下段は少しカビ臭いが、敷ふとん、毛布、寝袋がある。13時過ぎに着いたが、ここから3時間奈良田まで下る体力は残ってないのでここに泊まリにして正解！。自分のスペースで携帯は繋がらなかったが受付のあたりならドコモは繋がるのが翌朝になって解った。

県外登山2/3日目　朝日見ながら出発　間ノ岳〜西農鳥岳〜農鳥岳と3千m級の稜線を堪能！　天気も良くて最高でした！！　大門沢小屋までは岩場の下りを苦労して到着(#"〜"#)

２日目 北岳山荘から大門沢小屋まで 天空の稜線を歩きます 中白根山までは楽しい山歩き 間ノ岳もさほど難しくありません 農鳥小屋到着 小屋には小屋番のお姉さんがいらっしゃいます ここで噂のトイレへ １番端のトビラ 言うほど嫌ではなかったです。 むしろ風通しが良くて良いかも😁 垂れ流しですが😅 さて、農鳥岳へ 先ず西農鳥岳　急登です🤣 何も考えず黙々と登り気が付けば到着 農鳥岳へは岩場もあり面白かった 遂に三座コンプリート！ 後は大門沢小屋まで下ります が… これがまた激下り🤣 足に来た💦💦💦💦 この日の大門沢小屋は沢山の登山者で賑わってました。 小屋は…温かいご飯と布団があって足を伸ばし休めるだけありがたい🙏 トイレは…個人的には農鳥小屋の方が良いかな😅 消灯８時 真っ暗👀になりました おやすみ😴

１日待った甲斐があり風は少し残ったもの良い天気になった。 中白根山手前で御来光！ １日中富士山を見ながら歩けた! 勿論360度の展望も中白根山・間ノ岳・農鳥岳で堪能! 遠く北アルプスの槍ヶ岳までしっかり見えた!