穴川峠-ハナグロ山-小鈴山-酒呑童子山 往復コース

今日は酒呑童子山。 昔むかし、大酒呑みの子供がいて、酒の呑み比べで鬼に勝って鬼退治をしたという話のある山。 人が少なそうな山を選び紅葉を楽しんできました。

本日は名前に惹かれ酒呑童子山へ行って来ました✨朝は涼しいですが、まだまだ日中は暑いですね💦

酒呑童子山（旧九州百名山）へ。 ①ハナグロ山（はなぐろやま 1,086.4m） ②笹野山（ささのやま 1,083m） ③小鈴山（こすずやま 1,142m） ④都留山（つるやま？ 1,141m） ⑤酒呑童子山（しゅてんどうじやま 1,180.7m） 　※旧九州百名山 出発地点（標高674m）の気温は16度。 肌寒く感じアウターを急遽ザックに追加し出発。 昨日の約ひと月半振りの山歩からの連登。 昨日下山後、疲労はそれほどなかったのですが、 今朝歩き始めると上りで足が若干重く感じる。 日々の軽いトレーニングで体力維持しつもりが、 やはり山のブランクで体力の衰えは否めない... ルート全般に眺望は少ないのですが、 酒呑童子山からの津江三山方面の眺めは良好！ 疲れはしましたが、計画時間内で歩け、 眺望も叶い、満足のいく山行でした。

初めての大分県遠征。 八方ヶ岳から眺められる山々に挑戦するということで、県境のハナグロ山から山旅開始し、小鈴山から酒呑童子山と、3座縦走登山に挑戦しました！！ 久しぶりの長時間の山旅となりました😀 ※5は、山旅日記♯38を登録後に2座(笹野山、都留山)が追加登録されたみたいです。

みなさん、今日はMKでしょうか😆 我々3人は穴川峠から燻し銀の登山道を使ってガスガスの中、ほぼ花のない酒呑童子に行って来ました〜🤗 前日の雨で急登箇所はスリッピーでしたが、酒呑童子手前の鎖場もクリア出来てきっちゃんも満足した！かなっ！🙄 きっちゃんと登る時に注意すること…急登箇所（特に下り）ではきっちゃんを先頭にしないことですね🤗 先頭が転けると気が引き締まります💪

今日は脊梁方面快晴だな～😆。阿蘇はミヤマキリシマ日和になりそうだな～😆。 ということで今日は何処に連れて行って貰ったんでしょうか❓🙄 ワムちゃん。おたんこなーすさん。お世話になりました😊。

穴川峠からハナグロ山登山口の道標を確認し林道を進み「ずいぶん荒れた道だね」と・・途中YMAPを見ると外している・・下山の周回ルート？　引き返して登山口を見つける。　二人とも［水源かん養保安林］の看板は見たけどその横の朽ちた登山口の案内板には気が着かなかった。　 ピンク色のテープがたくさん・・私はそれを辿って、パパさんは東側から登りそのテープを目指し別々に登る。　ピンクテープは西側に続いている大声で軌道修正を叫ぶ。　2度もYMAPに助けられた。　 後は根性（？）で歩く。　山シャクナゲの木がたくさんある。　この辺りの里のシャクナゲは満開だけど、山はまだ硬い蕾。　咲いたら見事だろうな～！　 久しぶりに長い距離歩いたな。　出会ったのはソロの男性とご夫婦1組のみ。　

菊池温泉周辺に泊まり、計画では 平家一本桜を観に行って、発心公園から 桜を観ながら登山をしようかと思っていたが 桜よりもまだ登ってない山が勝ってしまい 酒呑童子山を登ることにした。 以外とハナグロ山から酒呑童子山までは 距離があって４時間では厳しかった。 登山後、道の駅うきはでカツ丼と味噌汁を 食べる予定だったが卵の高騰で卵を 使った丼物はしばらく停止していた。 ただ味噌汁は優しい味で美味しかったので お土産に味噌を買って帰宅した。

お初は新鮮です。 ルートも迷うし…。

昨年この山に登ったものの下山は林道を使い、山行としては未完だったので今回はピストンで このコースを堪能することにしました😁 台風の爪痕か小枝が散乱していて歩きにくかったポイントがありました。 ハナグロ山前後は急登でごちゃごちゃした登山道でリボンはあるものの時々道迷いしましたが、すぐに復帰出来る感じです😚 ハナグロ山で足が売り切れ、小鈴山、酒呑童子山の階段が3333の階段のように長く感じられ口がパクパクで瀕死状態でした😅 全体的に眺望は少ないものの、アスレチックと言うか冒険ぽい登山道で楽しいけど疲れるコースだと実感しました。