伊予ヶ岳-富山 周回コース

千葉のマッターホルンから富山のピストン 富山は伊予ヶ岳側の登山道から登ったが、北峰と南峰の間の展望スポットの東屋までアスファルトで舗装された道なので、気分的には登山というよりずっと車道を歩いてきた感覚 実際、車で東屋まで行けるので（3台くらい停めれるスペースあり）体力や足に自信のない方は登り易い

【コース】伊予ヶ岳登山口〜伊予ヶ岳(南峰)〜伊予ヶ岳(北峰)〜登山口〜富山(南峰, 観音峰)〜富山(北峰, 金毘羅峰)〜登山口 ※伊予ヶ岳南峰手前には岩場があるがしっかりした鎖がある ※伊予ヶ岳北峰からは激下りだがロープがあるが、砂地で滑るので注意 林道にでる手前も注意 ※富山北峰は神社裏にあるが分かりにくかった 【トイレ】伊予ヶ岳登山口、富山展望台 【天候】晴れ 【駐車場】神社手前に15台くらい 【アクセス】問題なし 今回は熊のいない千葉県でのんびり登山です 千葉のマッターホルンと言われる伊予富士から時計回りで周回 山頂手前の鎖場を上ると山頂(南峰)にでる 北峰からは激下り、ロープを使いながら樹林を下る まだ紅葉が残っている長閑な里を歩き富山に向かう 富山も南峰から北峰を周回してから神社駐車場に戻る もう一つの収穫は富山帰りに寄ったみかん園 「伏姫みかん」と呼ばれるブランドみかん、静岡県にも美味しい「三ヶ日みかん」があるが「伏姫みかん」もみずみずしくて、とても美味しかった 下山後は岩井海岸の夕日を見てから「道の駅富楽里とみやま」に移動 明日は梅ヶ瀬渓谷です

各地で熊が出没が続いているので、安心して歩ける、熊がいない県の千葉県の山に行くことにしました。 １日目は伊予ケ岳と富山をつないで歩きました。 伊予ケ岳は、房総のマッターホルンと呼ばれている山で、姿よし。 山頂付近は急な岩場の山で、鎖場とロープ場が盛りだくさんでおもしろかったです。 続いて向かった富山は、なだらかな山容の山です。富山までの道路歩きが、点在している民家や畑、みかん畑などをみながらのんびり歩けて意外に良かったです。

一泊二日で千葉の関東百名山5座を！ 【PART1】 まずは2座、 関東百名山の伊予ヶ岳&富山に行って来ました〜、どちらも関東百名山であり日本百低山&房州名低山‼️ 千葉の山はお初です、久々に熊鈴の音の響かぬ登山となりました😁 車は平群天神社駐車場(無料)、トイレ有り🚾 伊予ヶ岳は距離は短いけど山頂付近は鎖場が連続でアスレチック感ある楽しい山でした👍 景色も良く見た目もかっこいい伊予ヶ岳‼️ 流石房州のマッターホルン😀 富山は北峰の展望台が凄く良かった👍 今回のルートだと途中から富山まではほぼ舗装路歩きでした。 下山後は気になったラーメンに食べ行ってきました🍜😋 千葉の関東百名山、残りは3座

千葉のマッターホルン伊予ヶ岳＋おまけの富山（とみさんと読むそう）に。駐車場は神社の敷地内なので、鳥居を車で潜る…（バチ当たらないようにちゃんとお参りしてから登りました）。 最初は竹の道をのんびりと、だんだん勾配が急になって、最後は鎖。南峰山頂まではすぐだし、景色良い！うっすら富士山も見えたし、季節外れの黄砂の影響か、遠くの空が黄色く霞んでた。南峰からは周回ルートで北峰、下山です。鎖場より周回ルートの下りの方が、土が滑って怖かった…。伊予ヶ岳はヤマビルがいるそうで、寒い時期に登ったほうがいいかも。 伊予ヶ岳から富山山頂近くの東屋までは、山道が終わるとずっと舗装路です。途中、猪用？の箱罠が置いてありました。北峰の展望台からの眺めは素晴らしい！南峰には寂れたお寺がありましたが、山頂がどこなのかよくわからなかった…(^^;;

三連初日に東京アクアラインを通って 南房総のお山へ行って来ました🚙 千葉県内で唯一「岳」が付く山という 天狗伝説👺の残る伊予ヶ岳と 天皇皇后両陛下も散策された富山 どちらも日本百低山および関東百名山 だけあって、素晴らしい眺望が楽しめ ました😊 初千葉遠征は大満足の山行でした👍

山頂付近の鎖場を登ると、山間のきれいな景色が待ってました。 伊予ケ岳下山後から富山山頂まではアスファルトの道路でしたが、田舎の懐かしい雰囲気に癒されました。

今回は「房総のマッターホルン」と呼ばれ、鎖場で有名な伊予ヶ岳、そしてその近くの富山に登ってきました。 東京湾アクアラインを走り、房総半島へ。暑くなる前にスタートを切るつもりでしたが、駐車場に着くとすでに太陽がじりじりと照りつけ、まさに灼熱の登山を予感させました。 登山口の平群天神社からは、これから挑む伊予ヶ岳の特徴的な岩峰がよく見えました。山道を登り始めると、徐々に傾斜がきつくなり、いよいよお楽しみの鎖場へ。足場やホールドがしっかりしていたので、三点支持で慎重に進めばそこまで難しいと感じることはありませんでしが、鎖場は意外と長く、アドベンチャー気分を存分に味わえました。 岩場を登り切り、伊予ヶ岳の南峰山頂に到着すると、待望のパノラマビューが広がります。鋸山の地獄覗きを思わせる展望台からの眺めはまさに絶景。次に目指す富山が正面に見え、その向こうには東京湾、そしてうっすらと富士山の姿も望めました。心地よい風が吹き抜け、この日唯一、涼しさを感じられる最高の瞬間でした。 南峰から北峰を回り、砂地で滑りやすい急な下りをロープを使いながら慎重に降ります。そこから次の目的地である富山へ向けて長いロードを歩きました。富山の山頂にある展望台からは、東京湾や鋸山までを一望できました。 富山を下山し、再び長いロードを歩いてスタート地点まで戻りゴール。この時期の低山はやはり灼熱地獄で、これ以上の距離を歩くのは熱中症になりかねないと感じるほどでした。