金立山 往復コース

金立SAの薬草植物園に行くたびに気になっていた金立山に行ってきました⛰️ 金立山は少し前に吉田類さんのにっぽん百低山でも紹介されていた、中国の徐福さんが不老不死の薬草を発見した謂れのあるお山です 植物園でも地図をもらっていたのですが、ルートが幾つもあって、案内板も整備されているけれどどれを進むのが正解か悩みながら、途中何度か迷走しましたが、一般道（参道）〜正現社ルートで回ることができました 途中に徐福さんも含めて三つの神様が祀られている金立神社や正現稲荷神社、吹き上げ観音像などの見所があり、信仰の山でもあるようでした。 下りでは何度も渡渉する箇所もあったり、スズメバチがダンナさんに飛んできたりと、まあまあ気を張りながら歩いていたら、なんと最後の下りで靴底がはがれるアクシデントが😱 よくあることと知ってはいましたが、まさか自分に起きるとは思ってなかった💦 テープを持っていたのでなんとかなりました。 登山を初めて約５年を共にした相棒の登山靴とのお別れの思い出深い金立山になりました

😸色んなルートがあるので楽しみにしていた金立山😞残念、諸事情あり急傾斜のルートを往復するのみ😢😢😢山頂は真っ白だったけど🌫️涼しい🎐ススキ✨✨雨にもあわず無事下山😌おつかれさま🐱正現岳は登頂してないけど表示❓️

埼玉に帰る途中NHKの日本百低山で見た徐福伝説のある佐賀県の金立山へ。 杉林の中を登る（奥の細道）ルート登り切り通しを過ぎると沢沿いのルートになる。 沢沿いの登山道には徐福が探し求めた不老長寿の薬草（カンアオイ）が沢山生えていた。 下山後にはそばにある佐賀徐福長寿館に訪ね館長さんより徐福の見つけたカンアオイのことについて詳しく話を聞くことが出来た。 そこには鑑真が持ってきた薬草の王と言われた訶梨勒（かりろく）が展示されていた。 館長さんもこの訶梨勒の展示については知っていたが鑑真が持ってきた薬草の王訶梨勒と藤原道長などと関係があるとは知なかったとのこと。 南さつま市に徐福が上陸した場所があると展示されていたので帰ってから調べてみたい。 私の住む坊津町の丸木崎（坊津アルプスの丸木崎登山口）が徐福が上陸したが求めた地ではなかったとガッカリした為「ガックイミサキ」という事が書かれている郷土誌を館長にお送りする約束をした。

今年も夏遠征の季節到来⛰️ 出発直前までイベントが盛り沢山で、自宅🏠の台風の備えだけしてドタバタと坊津を離れました🚗 今年はゆっくりと北上することにして 最初の山は佐賀県の徐福伝説のある金立山 登り始めこそ蚊🦟が周りを飛んでましたが沢沿いを歩く頃には爽やかな風も吹いてました 下山後は「佐賀市徐福長寿館」へ 担当者の方が「カンアオイ研究会」に入ってるそうで、とても詳しいのです♪ 「訶梨勒」の展示もあり、裏の薬草園も眺めたりとても有意義な時間でした 温泉♨️は仁比山温泉　もみじの湯 シャンプー付きで500円 施設の大きさの割にガランが5つしか無いこじんまりした浴場でした

時間がなかった為、サクッと登山⛰️ この時期は暑すぎ💦 金立神社の上宮もお参りしてきました⛩️

予定してたコース通りではなく😆ちょっと迷ってしまったけど…😅 無事登って下りれて、良かった〜🤣 沢の水がとても綺麗で、巨石が沢山あり、石がキラキラ✨️してました。金立神社へも参拝させていただきました⛩️🙏

雪の金立山