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9.1 km
778 m
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8.3km
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831m
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08:19
9.1 km
778 m
08:39
7.9 km
743 m
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳・湯俣 (富山, 岐阜)
2025.07.22(火) 日帰り
北アルプス縦走二日目。 午前4時半に起きるが周りでは皆さん忙しそうに準備作業中だ。私といえば呑気にコーヒー入れてラーメン作り六時前にようやく出発。 太郎平キャンプ場は電波状態が悪かったので何も出来なかったが薬師岳小屋では繋がったので一日目のレポートを作ってみた。 その後も稜線上では概ね電波は繋がった。スゴ乗越キャンプ場では乗越という凹んだ場所なので状態は悪かったがスマホを持ってキャンプ場をうろついたら自分のテントの5メートル先の岩の上で4Gで3本程立ったので二日目のレポートを送る。未編集の30秒程の動画もYouTubeにあげてみた。雷鳥親子の動画。
07:54
8.6 km
770 m
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳・湯俣 (富山, 岐阜)
2024.08.08(木) 日帰り
今日はいよいよ憧れの薬師岳へ 昨日の暑さはどこへやら。 爽やかな朝に期待も高まる。 朝露に濡れた木道で滑らないよう注意して薬師峠のキャンプ場、薬師岳山荘と順調に過ぎる。 目の前に聳える前薬師にワクワク。 前薬師でゆっくり休み、周りの風景を楽しむ。 初アルプスのひろちゃんに、ツレと2人であれが北ノ俣、黒部五郎、笠。あっちが槍、横が穂高の山々。向こうが赤牛と話し、歩いてきた道を振り返る。 薬師岳はもう目の前。 あっという間に薬師岳へ登頂。山頂でまたまた周りの風景に目を向ける至福の時✨ 山頂は同じルートを歩く20人のツアーでにぎやか。 私達はそそくさと退散し北薬師岳でゆっくりお昼。太郎平小屋のお弁当は7年前と同じ太郎寿司。酢飯が美味しい。 北薬師岳は岩ゴロゴロの岩稜帯で、やっとアルプスにキター!って言う感じ。この岩を登る感じが好き。 間山を越えて無事に2日目の宿、スゴ乗越小屋へ到着。 2階のベランダで、五色ヶ原から来た3人組のお姉さん方に情報を仕入れ、明日登る越中沢岳を眺めながらカンパーイ🍻 ここも太郎グループの小屋なので太郎平小屋と同じように割引があります。 本日の歩数 25540歩
07:05
8.5 km
763 m
08:00
7.6 km
729 m
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳・湯俣 (富山, 岐阜)
2023.09.05(火) 日帰り
今日は雨予報でテントを叩く雨の音で目が覚めた。3時起床。昨日小屋で購入したパンとステックコーヒーでゆっくり朝食を摂る。ありがたいことにテントを撤収する時には雨は止んでいた、これだけでもテンションは上がる。4時半前に出発、夜明けは遅くなりこの時間はまだ漆黒の闇。へッデンを点けて薬師に向けて急登を進む。他に登山客はいない。あまりの暗闇で躊躇するほどの急登だ。ピンテを頼りに登る。何かわからないがヘッデンに反射した目を爛々とさせて動物が一頭、目の前を横切っていった。 湿度が高くレインウェアが蒸れて汗だくの中を30分ほど登り視界が開けた、薬師平だった。ここから第二ステージのガレの登り。ここで夜が明けた、なんと青空が広がる。コースタイムよりかなり早い時間で薬師の小屋を通過。ここからはザレの登り。ゆっくりと登る。薬師の懐は深く、なかなか山頂には到着しない。 30分ほどひたすら登り、7時に山頂登頂。薬師如来の御体を目の前にして涙が出た。妻のことをお願いした。到頂時はガスで小雨まで降っていたが、次第に青空が広がり、なんと素晴らしい天気になった。妻が守ってくれていると感じる。 しばらく山頂で休んでいたが、1人登ってきたのでお互い写真を取り合った。1時間ほど滞在しすっかり満足して後にした。北薬師への稜線は再びガスに包まれ視界はなかったが、山頂でまた太陽が出た。山頂の手前で自分の背丈よりも大きなザックを背負った女性が向かってくる、それもなかなかのスピードで。すれ違いざまに挨拶を交わしてしばし立ち話。海外レースにも出ているほどのアスリートの方だった。 北薬師の山頂でしばし休息、本日2組目の方とすれ違いお話し。北薬師の山頂からは再び晴れて、向かいの赤牛の素晴らしい眺望、稜線の先に水晶や雲の平まで視界が広がる。赤牛から黒部湖への下り道を探すがどこに降りるかはわからなかった。未だやったことのない読売新道、挑戦してみたい。 間山を踏んで、その先はガレの下り。滑る足が辛い。歌いながら誤魔化し誤魔化しまだかまだかと歩を進め、やっとスゴ乗越小屋に到着。ネパール人スタッフの作る美味しいネパールカレーが疲れた体に滲みる。その後6人組が到着して仲間に入れていただき楽しい時間を過ごした。今日はテント場は貸切で静かな夜を過ごす。トイレが新調されていた。
07:38
8.7 km
766 m
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳・湯俣 (富山, 岐阜)
2023.07.24(月) 日帰り
この日のコースタイムは、ヤマップでは5:20です そんなに早く起きなくていいのですが、皆様の起きる音で目が覚めて支度をしました 前日は登れそうになかった薬師岳を見て、ただ、歩き始めました 薬師岳迄は普通の山道でした しかし、キツい〜(^^; 山頂から、空中に足を踏み出すどころか、少しなだらかな道を北薬師岳に向かって進むと岩棱帯になってきました 時々道を外して(下ばかり見て歩くので目印を見落とす(^^;)前年ここを歩いたあるるさんの事を思い出しました う〜ん、ここが雨だったら、心折れるわー… 母と薬師岳に登った時、記憶にないのですが、雨だったようです 母が言った言葉が記憶に残っています 『雨って上から降るもんだと思ってたけど、ここでは下から降るのね』 雨の中、ここを歩いたのでしょうか それともルートが変わったとか? 北薬師岳から先も少し岩棱帯は続きましたが、そのうち普通の山道に変わりました 薬師岳が大きくなって後に見えるようになっても、下り続けて、下り続けて、少し平らな道が増えて来ると、突然スゴ乗越小屋に着きました(^^) スゴ小屋から見る越中沢岳は、遥かに高く、暗い気持ちになりました(笑) 翌日同じコースの人も一様に、大変そう、と言ってました つづく 1泊2食付11000円 前日泊まった太郎平小屋、スゴ乗越小屋は同じグループなので、ジローモンベル石井スポーツ等のカード提示で500円引になります が、デジタル会員は圏外です auは電波入るらしいです
05:02
8.5 km
748 m
07:04
8.6 km
763 m
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳・湯俣 (富山, 岐阜)
2022.09.20(火) 日帰り
9/19は、太郎平で沈殿。雨は降らず風が強い。折立からの登山者は四つん這いで風をやり過ごしたとのこと ゴルゴ13 太郎平に置いてあるのを読破。太郎ラーメンを再び賞味 宿泊者は、雲ノ平方面、黒部五郎方面が多い。薬師越えは、私だけ! AUの電波は折立方面に5分ほど下りると2本アンテナが立つ 9/20 7時風雨の中 意を決して出発。他の人はグループを作って薬師沢経由雲ノ平方面へ。黒部五郎岳組は、下山を選択。1人だけ薬師なので若干不安
08:53
8.6 km
761 m
07:51
8.7 km
767 m