間山
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薬師岳縦走 ザラ峠古道〜北薬師岳北西尾根
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳・湯俣(富山,岐阜)
2026.04.08 (水)日帰り
雪山と1日中戯れるロングをしたいと思い、向かった山は立山〜薬師岳の縦走路。 この稜線は過去2度縦走しており、今回で3度目となる。 1回目:室堂→折立(2023.6.25〜26) ルート上の残雪は0.5〜1割くらい 2回目:有峰林道→室堂(2024.5.4〜5)ルート上の残雪は7〜8割くらい 立山〜薬師岳の縦走に浪漫を感じ、前回(2回目)の縦走時にもっと雪が豊富で真っ白に染まった稜線を見たい、 そんな思いでもっと早い時期にしようと、3度目の縦走にトライする。 ただ、週末好天ばかりの天気と休みがかみ合わず、1ヶ月ぶりに巡ってきたロング日和のチャンスも、 今年の雪不足に3月中旬からの猛暑、求める景色にはちょっと時期遅れかな❓と思いつつ、終わる冬山シーズンに逸る気持ちで立山連峰へ向かった。 林道区間を省けば、ルート上は99.9%ほぼほぼ雪が繋がっていたが、 越中沢岳のような痩せて禿げやすい山は仕方ないにしても、そうでないところも、ゼブラと、雪からハイマツや低木を頭をだす残雪モードが色濃くでてていたため、 俺が踏破したいと思い描いている、立山-薬師岳の白い稜線にはまだ及ばなかった。 それでも、融凍を繰り返して色がくすんだ雪ではなく、生きた雪に覆われたクリーミィな稜線にどっぷりハマることができ、 今シーズン、あと1回はしたいと思ってた雪山ロングの充足感を十分に満たすことができました。 立山-薬師縦走の1回目は6月、2回目は5月、3回目は4月と徐々にステップアップできたので、4回目は3月か⁉️ 今回でお腹いっぱいになると思ったけど、雪の立山〜薬師岳の縦走路を制覇したい憧れと野望を一段と深めてしまった山行になりました。 --------------------------------------- ◎雪やルート状態 --------------------------------------- 7日(火)夜までの荒天で、思った以上に新雪が積もっていた ・湯川遡上〜ザラ峠 おおよそ雪が締まっていたが、ザラ峠に近づき標高が上がるにつれて、クラスト状のズルズルに滑る雪が増えていく。 時期が遅くなれば、渡渉は避けられない。水量が多い場合の対応策は必要。 ・ザラ峠〜薬師岳 おおよそ雪が締まっていたが、3割くらい10〜20cmのラッセルだった。 終盤のここに来て⁉️スゴ乗越〜間山が10〜30cmでフルラッセルになった時は結構応えた。 難所については、写真を参考。 ・北薬師岳北西尾根(下山) 降り始めはカリカリだったけど、EL.2400くらいからズボズボ。 下降とともに、新雪から残雪の腐った雪へと変わっていく。 心配した雪切れはなし。 --------------------------------------- ◎計画について --------------------------------------- 歴史と浪漫に想いを馳せながら、ザラ峠から薬師岳を縦走しよう。 というのは建前で、当初は国見谷から龍王岳-鬼岳間の鞍部へ登り、進行が順調であれば龍王岳をPHしてから薬師岳へ縦走する計画だった。 しかし、時期が遅かったせいか滝に阻まれ、当然ロープも持ってくるはずもなく、撤退不可の憂き目にあうのを避けるため国見谷の入口で計画断念。 予備案のザラ峠からの縦走へと切り替える。 国見谷から登るつもりのタイムスケジュールだったので、時間を持て余してしまうなどグダグダ感はあったけど、越中沢岳の日の出は良かったことや、一人、月明りの静かな雪稜でまったりと時間を潰すことが心地よくて病みつきになりそうだったなど、新しい発見もあった。 また、「日本一の暴れ川」と評される常願寺川の険悪な地形と、この地を開拓したトロッコ軌道や堰堤を見て、立山カルデラとの闘争を積み重ねた歴史の重みと凄まじさを知る機会にもなった。 北薬師岳北西尾根は、ルート開拓、レポートを残してくれた先人達に感謝です。 ※写真がかなり多いです🙏 写真多いのが苦手な方・忙しい方はスルーしてください。一緒に旅をするつもりでまったり見ていただける方は、お付き合いいただけると嬉しいです。 --------------------------------------- ▽1回目:室堂→折立(2023.6.25〜26) https://yamap.com/activities/25165456 ▽2回目:有峰林道→室堂(2024.5.4〜5) https://yamap.com/activities/31573347 ▽3回目(今回 new!):立山駅サーキット・ザラ峠→北薬師岳北西尾根(2026.4.8〜9) https://yamap.com/activities/47314907
- もらった絵文字161写真939枚17:0035.4 km3127 m
立山→薬師岳縦走
立山・雄山・浄土山(富山)
2025.10.03 (金)2 日間
10月3日〜4日の1泊2日で、立山→五色ヶ原→薬師岳の縦走をしました👍 目的は、北アの紅葉を堪能すること。 2週連チャンということで、累積標高差は抑えてお手軽登山としましたが、雨風でハードな山行に様変わりしました😅 【1日目】 室堂行の当日券を取るべく、AM5時に並び始め、無事に始発便GET👍 8時過ぎに室堂着、まずは雷鳥沢キャンプ場へ下ります。 キャンプ場からダイレクトに真砂岳へ向かう、大走りの急登を上がります。 この辺りの紅葉は美しく、振り返ると大日連山と雷鳥平の見事な紅葉が楽しめます😆 せっかくなので真砂岳にも寄り道し、そのまま立山縦走路へ。 富士ノ折立まで150mほど標高を上げます。 ここから岩稜帯歩きになるので足元注意⚠️ 富士ノ折立からは、別山越しの劔岳、後立山連峰の山々、大日連山と360°のパノラマビュー👍 気持ちのいい稜線歩きが続きます。 大汝山→雄山と登頂し、雄山から下山する頃には室堂側でガスが湧いてきました😢 雨が降りそうな気配なので、ペース上げつつ龍王岳へ。 龍王岳まで来ると五色ヶ原がバッチリ見えますが、薬師岳は雲の中。 その後、鬼岳、獅子岳と不安定なガレ場が続き、かなり危険な状況。 獅子岳を下り、ザラ峠で小休憩。 ラスト五色ヶ原への登り返しを経て、秘境に突入😆 広〜い湿原に続く木道が映えます👍 残念ながら薬師岳方面はガスで見えませんでしたが、後立山連峰はきれいに見えました。 明日の天気のことを考え、五色ヶ原を見えるうちにと山荘を通過し、鷲岳に登頂。 五色ヶ原の中にポツンと佇む五色ヶ原山荘は秘境感満載です👍 山荘にチェックインし、明日の身支度をして夕食の時間。 メインディッシュの揚げ物(カツ、白身)をはじめ、豆腐、漬物、生野菜、白米&味噌汁(おかわり自由)、チーズケーキ、オレンジと大満足のメニュー。 夕食後に朝弁当が貰えます。 生憎の天気なので、星空や夕日も見られず、相部屋でご一緒した方と雑談し、20時に就寝。 【2日目】 試練の2日目😱 山荘を叩きつける雨音で憂鬱な朝。 弁当を食べながら室堂へ引き返すか、予定通り進むかの2択を考えます。 今の雨であれば、レインウェア完全装備で乗り切ることができ、薬師岳方面へ向かうパーティーも何組かいたのでそのまま進みます。 真っ暗闇の中、ひとまず鳶山へ。 五色ヶ原の中にあるということで、木道がある程度整備されており、登頂は容易。 ここから越中沢乗越へ下ります。 岩場とザレ場が交互に来る感じで、濡れた道はとても滑りやすいです😢 越中沢岳、スゴノ頭とピークを越えます。 越中沢岳辺りで日の出を迎え、周りの状況が次第に分かるようになってきました。 主に雲は西側にかかり、東側は視界が利くこと。 また、標高2500m付近で雨雲が滞留していることを踏まえて降り続くような雨ではないことを判断してこのまま折立へ抜けることに。 案の定雲の下にある、スゴノ頭付近からは薬師岳方面の稜線沿いに見事な紅葉が見られました😆 本日の最低鞍部、スゴ乗越に到着。 ここから薬師岳への登り返しが始まりますが、その標高差800m。 稜線とは思えないような激しいアップダウンと雨風で疲弊し、スゴ乗越小屋で休憩。 雨風凌げるような冬季小屋的なものはなかったので、木陰で補給。 いざ、悪天候の薬師岳へ💪 登り返しの途中、越中沢岳とスゴノ頭が聳える景色も見られ、思ったより眺望を楽しめることに大満足😆 間山に登頂し、以降、雨雲の中へと入っていきます。 視界の利かないガスの中での北薬師岳付近の岩稜帯歩きは道迷い、滑落の危険があり慎重に行きました😱 有峰側からの風がかなり強く、時折体を持っていかれそうになるので足の置き場は注意⚠️ 休憩が出来ないので、薬師岳付近の稜線はなるべく早く通過するように意識。 薬師岳山頂では、当然眺望はなく、祠と看板だけ撮影してそそくさと薬師岳小屋に向けて標高を下げます。 ようやく小屋に到着。 太郎平小屋からアタックする方が多くおり、こんな天気でも賑わっていたのが驚き😯 少し休憩し、薬師平、薬師峠と標高を下げ、太郎平小屋に到着。 ここで手に入らなかった黒部五郎岳と薬師岳のバッジをGET👍 ラーメンはやっていなかったので、コーラとお菓子でパワーチャージ💪 ラスト、折立までの登山道を歩きます。 以前の記憶の通り、とても歩きやすい道で、今回唯一の時間を巻くことができる箇所です。 登山口付近にある慰霊碑に手を合わせ、悪天候の中無事下山出来たことに感謝🙏 立山駅へタクシーで戻り、山行終了。 天候には恵まれませんでしたが、良い経験になった縦走でした👍
もらった絵文字5写真0枚21:4333.7 km3539 m
季節別の活動日記
山頂からの景色
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年間登山者分布
※年間の登頂者総数を100とした場合の各月の割合を%で表示
| 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 0% | 0% | 0% | 0% | 0% | 0% | 32.43% | 50.5% | 16.18% | 0.91% | 0% | 0% |
周辺の天気
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