国見峠-虎子山-笹刈山-ブンゲン 往復コース

国見峠まで来るのも2度目なので迷わず来られました。初めて来た時は途中でGoogleナビが案内を終了して焦ったな。 前回は国見岳を経由して伊吹山ドライブウェイまで歩いたので、今回は反対側の尾根を歩きに来ました。 こちら（国見峠より北側）も大変歩き易く、時に急登ありでとても楽しめました。前回と軌跡も繋がり大満足です。ありがとうございました。

1年前から登山計画に眠っていた虎子山〜ブンゲン行くか〜👍

前回滋賀県側からの国見峠が通行止めで中断したのと午後から天気が崩れる予報なので本日はブンケンまでのピストンコースでスタート。 国見峠は6台位は駐車出来そうです。 取付き10m程急登です。その先虎子山まで斜度キツめです。山頂付近はなだらかです。なだらかな付近から足元に笹が増えてあっという間に靴とズボンが濡れてしまい、手遅れでしたがこの先笹薮なので上下レインウェアを着込んで再スタート。 （秋は朝露で笹で上半身も濡れます。スタートからレインウェアやゲイターを装備していた方が良いかもです） 虎子山（とらすやま）から先はこのルートで一番の急勾配で200m程標高を下げます。 笹刈山に近づくにつれて笹が多くなり背丈を超えた場所も多くなります。2時間弱で笹刈山登頂。 ここから30分弱でブンケンまで行きます。 ブンケンまでアップダウンを繰り返すルートです。朝露で足元は落ち葉で滑りやすいし笹が多く歩きにくいのでコースタイムはなかなか短縮できませんでした。 折り返して半分程来ると琵琶湖の雲海が一気に山に近づいているのに気づき天気も曇って来たのでちょっとだけペースアップ。 後半ラストに虎子山の急登は非常に疲れます。 ブンケンから奥伊吹スキー場のリフト降り場まで３０分位です。ブンケンはスキー場からの方が良いかもです。笹ロードは結構疲れます。 笹刈山から虎子山の中間位で２箇所熊の糞あり。鹿の糞は大量にあり。 近江100山も60座まで来ました。春の雪解け頃には終わるかな？

ブンゲンに行きたいが藪漕ぎは嫌で避けて来ていましたが、皆様の山行記録を見ていると岐阜県側からならほぼ藪漕ぎ無しとのコメントが🤩 更に虎子山とブンゲンが一度に登れるルート、これは行かねば💃 駐車場は国見峠に10台は余裕で停められそうな広さでした。 虎子山まではひたすら登ります。紅葉は葉っぱも落ちて終わりかけ？でしたが綺麗なところもありました。 虎子山の後はブンゲンまで上り、下りの繰り返しで疲れました。 所々の眺望無ければ引き返していたかも😱ですが最後は眺望ヨシで満足でした。

国見峠から、今回は北へ行きました。ちょうど紅葉できれいでした。 アクセス：国見峠に駐車場がある。滋賀方面はまだ通行止めだった。 登山道：ピンクテープのおかげで迷わず（1回間違えたけど）行けました。藪はあるが大したことない。 眺望：頂上からの眺望は虎子山・笹刈山・ブンゲン共に良い。途中琵琶湖が見渡せる箇所がある。 ブンゲンの近くにサーキットがあるのか、「ブォン ブォッ ブォッ ブォン 」エンジン音がずっと鳴り響いてた。

前回、ブンゲンまで到着したので、その続きをという事で。どこから行くかが悩ましい。前回と同じ、奥伊吹スキー場から行くと、ブンゲン登って国見峠へ下る。それを引き返すのは、ちょっと時間が厳しすぎる。国見峠から行けば、ブンゲンの上り下りが1回分減るから１時間以上少なくなる。ただ、この国見峠、滋賀側から通行止め。伊吹山をまたいで裏側から行くとなると、かなりの距離が。さらに道が狭そう。奥伊吹スキー状ですら２時間半かかった。高速使うのはもったいないし・・とにかく腰が引ける。 そんなおりに、先週も雨が降ったために延期。山行自体も大変だし、車の移動もかなりなので、次の日、仕事になる日曜日は避けたい。この日も天気が微妙で、またまた腰が引ける。 大変なことほど、さっさと終わらせるに限ると、心に決めて、行くことに。 家を出るとき、やや曇りがちながら、雨降りそうな気配はない。滋賀県を超え、岐阜県側から国見峠目指して、回り込む。国見峠手前、大垣側から西に向かう。山の上にはスゴイ明るい月が照っている。道路も若干濡れているものの、しばらく雨が降った気配はない。これはいい感じかと思いながら進む。林道はが狭いのは、しょうがないかと考えていたが、それよりも林道手前までの道がまたかなり狭い。すれ違いが大変そう。しかも微妙な分岐がたくさんあって、暗いし道が分かりにくい。かなり時間がロスして、だいぶ早くでたのに、着いた時、５時になっていた。 月が山の裏に隠れて、かなり暗い。早々に準備して、早速の登りにかかる。山の向こうから若干、日の出が近づいて、徐々に明るくなりつつあった。 しょっぱなからガンガン登る、とともに見る見るガスってくる。急登は１５分くらいか。登りは楽になったけど、周りはガスガスでヘッデンが乱反射して、まともに前が見えない。熊とばったりでくわしそうなので、うるさいけど、熊鈴鳴らしながら進む。来るのが大変だったし、意地でもブンゲンまでは行かんとと堅い決意で進む。 明るくなってくると、周りはナカナカ紅葉が進んでいるのが分かる。写真にとるとクリアになってしまうが、ガスってるために若干もやってるのと、紅葉した黄色の葉の色が混ざって、私の眼にはセピア色に見える。ちょっとガスってても良いのかもしれないと都後良く解釈して、進み続ける。ほどなく、虎子山に到着するも、眺望全くなし・・残念と思っていたら、たちまち雨が降り出す。。まあ、こんなこともあろうかと、あらかじめ、レインウェアを出していた。何年もリュックに入れっぱなしだったので、大丈夫かなと思っていたが、チャックの引っ張る紐のタブが、経年劣化で崩れ落ちていたが、それ以外は特に問題なかった。 さっそく、着込んで、進む。いったん、下りが始まる。雨の影響もあってかなり滑る。慎重に進む。２，３０分も下ると尾根沿いに進む感じに。地図上は完全に尾根上だけど、実際は、１０mくらいずれた斜面をトラバースし続ける。雨で滑るし、虎子山までの道に比べて、だいぶ細くて分かりにくい。道は分かりにくいけど、ピンクテープはかなりあるので、しっかり確認しながら進めば、迷うことはさすがに無いと思う。とは言え、長いし、地味に疲れがたまる。 そうこう進むうち、雨も止む。眺望も無いし、滑って大変な道を進み続ける。 笹苅山に近くなってくるとついに笹の道が始まる。さいわい、かなり涼しいので、レインウェアのままで進める。多少の笹があっても、濡れずに進めて助かった。先日、金糞岳で、朝露でビチャビチャになったので、今回はかなり気温も低く、ヤバそうなんで。 笹の道は、かなり整備されたのか、そこまで藪になっておらず、金糞岳よりは進みやすかった。笹苅山まで、単調な登りかと思いきや、何度か上り下りを繰り返す。 十分明るくなったから、もう大丈夫かとうるさい熊鈴を鳴らないようにしていたが、２度ほど、かなり近くからでかい鹿が飛び出す。笹薮おそるべし。こんなんぶつかったら、ただじゃスマンと思い、鳴らして進む。 その後無難に進み。ブンゲンに到着。いつの間にかだいぶ霧が晴れて、遠くが見渡せるように。東には山の向こうに岐阜の町がうっすら見える。歩いてきた山々も見えるようになってきた。30分ほど前の笹苅山での景色とは打って変わって。ツイツイボケッと見とれてしまうが、あまり時間的にも余裕は無いので、ほどほどで引き返す。 ブンゲンから笹苅山までは登って下ってが細かく２，３回あって、それなりにしんどいけど、それぞれの頂点から見える景色はナカナカ良い。笹苅山など、２，３の頂点は、笹に覆われて、緑色だけど、それ以外は、見事な紅葉で、対比もナカナカ良い。さっきまでのガスガスの景色からうって変わって。。それもほどほどにひたすら戻り始める。いつもながら、ピストンはテンションが下がる。行きはまあまあ良いけど。帰りは、こんなに来たっけと思いながら、果てしなく戻る。しかも、戻ってる途中に、雨が降り出す。。 幸い高い木々の間に入っていたので、濡れることは無かった。 虎子山に戻る頃には再度、日差しが差してきて、朝には見えなかった眺望が見られた。 駐車場にもどると、真正面に、大きく伊吹山が見えて、スッキリ終了する事が出来た。

今年は寒くなるのが早くて、来週まで連休を取ってアルプスの予定でしたが、ぎふ百山を登る事にしました 今年の6月に行く予定でしたが、天候が悪く今日になりました 駐車場には2台停まってました 結局2台とも国見岳のようです 登山口から急登 暫くすると、緩やかな登山道になります 今日も枝を切りながら、笹も刈りながら進みます ちょっと解り辛い処もあるので、ピンクテープ付けます 新品のテープ半分以上使いました これで迷わずブンゲンまで行けます 笹も大した藪ではないです しかし笹刈山までの長い事 お連れさんの腕にマダニ 早速マダニスプレーをかけて抹殺 今日は貸し切り状態なので、ここで昼食 琵琶湖、伊吹山、貝月山、池田山、遠くに御嶽山、乗鞍岳、恵那山が見えます ブンゲンまで30分 帰りの登り返しは、結構キツイです ただ緩やかな登山道が多いので、助かります 帰りの車の中は、眠くて眠くて疲れました

今回は笹薮の中を歩くのでマダニ対策でヤッケを着用（Amazonで上下で2500円） この時期多いらしい 虫除けスプレーはあまり効果が無いらしいので持参せず ヤッケはサラサラ生地でマダニが滑り落ちる、ということらしい ただ登り始めから急登で汗をかき始めたので上着のヤッケは途中で脱いだ ズボンのヤッケはそのまま＋ゲーター で、どうだったかというと、マダニがいなかったのか、滑り落ちたのかわからんけど付いてはいなかった 効果のほどはよくわからんかったということです コースの状況 虎子山から笹刈山までは登山道が不明瞭なのでピンクテープとGPSが頼りです それでも1箇所コース外れしてしまった 詳しくは写真のキャプションで 眺望は笹刈山が良かった ザック　8.0kg 消費水分　1.2L

国見峠(滋賀県側は法面崩壊のため通行止め)へ向かう車中から見える揖斐の山は山頂付近が雲の中😶‍🌫️ 国見峠の🅿️には3台のみ、雨は降っていないようなので活動開始。 湿度は高いけど暑さは感じない、パンツの足元は草の露と土でドロドロ、杉の葉からは雫がぼたぼた💧 虎子山の手前からはすっぽりと雲の中に☁️☁️ 時にはこんな幻想的な雲の中を行く山行きも良いもんですね⭕️🙆