10:12
10.5 km
1265 m
鶏冠山(第三岩峰ピーク)・鶏冠山
甲武信ヶ岳 (山梨, 長野, 埼玉)
2025.11.23(日) 日帰り
山梨百名山の四天王と呼ばれるそうですね。熟達者向けのルートです。 3回目は山友さんをご案内。予想以上に時間がかかり下山時は日の入り間近となってしまいましたが、充実した山行になりました。
このモデルコースは、破線ルート(通行の難易度が高いルート)を含んでいます。
登山経験や装備を必要とする場合がありますので、十分な計画のもと山行をお願いします。
YAMAPの地図について07:45
9.9km
1240m
1240m
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10:12
10.5 km
1265 m
甲武信ヶ岳 (山梨, 長野, 埼玉)
2025.11.23(日) 日帰り
山梨百名山の四天王と呼ばれるそうですね。熟達者向けのルートです。 3回目は山友さんをご案内。予想以上に時間がかかり下山時は日の入り間近となってしまいましたが、充実した山行になりました。
10:12
10.4 km
1221 m
甲武信ヶ岳 (山梨, 長野, 埼玉)
2025.11.23(日) 日帰り
見たまんまの名前の鶏冠山❣️ 西沢渓谷に行ったときに初めて知った山。 どんな山なのかワクワクドキドキ! レポを見て色々情報収集してから臨むことに! まず最初の難関 靴を脱いでの渡渉 キンキンに冷たい水が足に染みる〜🤣 サンダル履いていても川底の石は滑るし流れが早くて体がよろけるし、だけど何とか無事に渡渉 いよいよ今日のメイン岩峰チャレンジ! 登りはゆっくり慎重に無事にクリアできたものの、登り終わった直後、『ここを下るのかぁー』と一気に不安に・・・💦 第二第三と岩峰を一つずつ時間をかけて順番に安全第一で通過! 山猫隊長がわたし達に色々と細かいアドバイスをしてくれたおかげで安心して下りることができました。ありがとうございました! あぁぁぁ岩峰めっちゃ怖かったぁぁぁ〜😅
10:12
11.3 km
1409 m
甲武信ヶ岳 (山梨, 長野, 埼玉)
2025.11.23(日) 日帰り
もう一ヶ月以上山に行ってません。 そんな私が久しぶりに登るお山は山百四天王の一座である鶏冠山🐔(正気か!?) かなりのチャレンジ登山になるのでドキドキ⋯ なので、経験者の方にアドバイスを頂きました♪ 渡渉が結構大変との事! この時期きっと水も冷たいし、かなり深い場所もある。見た目より流れもずっと早いので、直近で雨が降った後はやめた方が良いとの事。 天気も良いし、この1週間ほとんど雨降ってないと思われるので今日は良いかも〜✨ (一応現地には増水時の迂回ルートの標識ありました。渡渉しなくても行けるのかもしれませんが、皆さん渡渉されてるのでどんな感じか分かりません) 後、第三岩峰は巻いた方が良いとのアドバイス。ありがとうございました😊 終始、ゆっくりペースだったので疲労感は全くありませんでしたが、翌日目が覚めたら全身筋肉痛で参った💦 行きはよいよい 帰りはこわい まさにそんな感じで岩登るのは楽しいけど降りるの怖かったです。 何とか明るい内に渡渉を終えましたが、駐車場に着く頃には真っ暗⬛️ 日が短い時期なので出発時間を早めるべきでした。 無事登頂、下山!ありがとうございました✨
09:13
11.0 km
1300 m
甲武信ヶ岳 (山梨, 長野, 埼玉)
2025.11.22(土) 日帰り
2ヶ月ぶりの岩を求めて鶏冠山へ。第三岩峰ってのがなかなか難易度が高いらしい。 定義上、一応、バリエーションルートになるとのこと。でもルートはしっかりしてるしピンテも看板もある。 天気は快晴。朝は寒かったが行動中は中厚手のベースレイヤーでちょうどいいくらい。 いきなり渡渉から始まり、ふくらはぎ苛めの長めで傾斜のキツイ坂を登る。正直、鍛えられていいなと思う。 坂を登り終えてから第一岩峰までの途中の道は多少足を滑らせたら危ないところもあるが特別述べるところはなし。 第一岩峰まで来ると景色はかなり良くなり快晴もあってとても気持ちがよい。 他の人の活動日記で第三岩峰には鎖がないので第一岩峰と第二岩峰を鎖を使わないと登れない人は迂回する方がいいとのこと。もちろん、自分達は鎖を使わなくても登れるので問題なし。 そして今回のメインである第三岩峰に到着。なるほど、立派な岩ではある。 …が個人的にはしっかり掴めるのでそんなに怖くもないし、難しくもなかったかなという印象。自分が慣れてるだけかもしれない、参考にはしないでください。でも楽しかったからよし。あと5倍くらいやらせてほしい。 第三岩峰のピークから鶏冠山山頂へは時間がなかったので走って往復。一応山頂コーヒーも達成。 帰りは落ち葉が滑る滑るで大変でした。 普通に踏み外して落ちたら危ないところも多かったし。 全体的な感想としては「難易度高めのトレーニングに使いたい山!」。脚も鍛えられるし岩も面白いし景色もよい。といってもコース自体は渡渉もあるし、体力があって慣れてる人におすすめです。
06:58
10.0 km
1190 m
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 (山梨)
2025.11.22(土) 日帰り
山梨四天王をやっつけにいこう!となんのこっちゃわからんまま鶏冠山へ。 第三峰はバリルートなどで岩慣れしていれば問題ないが、そうでないなら迷わず巻道を。 スタートは西沢渓谷。懐かしい思い出でと共に歩く。 分岐より川に沿って歩き、渡渉ポイント。この日は水量が少なく濡れることなく渡れた。 渡渉ポイントを過ぎると山頂まで一気に急登。第一峰、第二峰は通常の鎖場。第三峰は鎖なしのフリーハンド。スラブ傾斜なので怖くはないが、経験がないと厳しいかと。 余裕があれば木賊山まで行って周回したかったが、脚が攣ってしまいピストンに。 しかしこのピストンルートの核心は第一峰のコルから下り。落ち葉で滑るので慎重に下る必要あり。
06:44
9.1 km
1182 m
11:09
10.1 km
1187 m
甲武信ヶ岳 (山梨, 長野, 埼玉)
2025.11.05(水) 日帰り
2025/11/05(水) 山梨百名山 鶏冠山(とさかやま) 山友に誘われ、岩山バリルートへ ・初めての登山靴を脱いで歩いた渡渉(往復) ・長い長い急登のバリルート ・今週もセルフバリルート(ロスト) ・数々の岩峰・鎖の連続 ・今週も懸垂下降 これらを乗り超えた先にあったのは、鶏冠山山頂 そこで、まさかのサプライズバースディプレゼント! 辛かったけど、最高の山行でした!!! 追伸:3日経過した今も筋肉痛は取れません(笑)
11:09
10.3 km
1204 m
甲武信ヶ岳 (山梨, 長野, 埼玉)
2025.11.05(水) 日帰り
西沢渓谷駐車場から鶏冠山。 無風・快晴の最高の日に登れたうえ、この日はスーパームーン。朝から気分が上がる。 渡渉ではサンダルに履き替えて進む。 10秒ほどの短い区間とはいえ、水は一瞬で足がキンキンになるほどの冷たさ。 「夏なら気持ちいいんだろうな」と思いつつ、震える足をなだめながら渡った。 ルートはところどころ不明瞭な場所もあるけれど、全体的には歩きやすくて楽しい。 岩場やアスレチック要素が好きな人にはたまらないはず。 ロストした先の落ち葉急登では、チェーンスパイクの万能さに改めて感動。 思わずテンションが上がってしまった。 そして何より、静かな紅葉狩りが最高。 鮮やかな色づきの中をゆっくり歩く贅沢さを味わえた一日だった。
11:14
9.9 km
1195 m
甲武信ヶ岳 (山梨, 長野, 埼玉)
2025.11.05(水) 日帰り
⚠️少し長めの記録です 去年の夏、ソロで撤退したまま気になり続けていた鶏冠山。ついに念願の再挑戦!先週ご一緒した激マニア登山女子さんから嬉しいお誘い😂お馴染みジョージさんも加わり3人で向かう。 ◆ 西沢渓谷からスタート 早朝6:30、薄暗い駐車場上から出発。しばらくは西沢渓谷の遊歩道と同じ緩やかな道。鶏冠山への分岐には注意看板がズラリ。小さな標識に描かれたキツネのイラストが可愛いらしい😊 ◆ 冷たい渡渉と、迷いやすい分岐 河原先で渡渉。水量も多く、靴を脱いで冷たい流れを慎重に渡る。 その先が迷点。直進したくなるが、正解は左後ろの急斜面へ。去年はここを見逃して真っ直ぐ沢伝いに進み濡れた石に苦戦した末詰んだが、今年は迷わない❗️ ◆ 2時間半の急登、まさかのセルフバリ発動 ここからは樹林帯の急登をひたすら。破線ルートとは思えないほど踏み跡が明瞭で、ピンテも多め。尾根沿いに進めば安心…と思ったら、いつの間にかロスト。足場の悪い斜面をトラバースする羽目に。これぞセルフバリ! 道なき道へ進む冒険は面白い❗️けれど、体力が溶ける💦 回復しつつ登り続け、第一岩峰のコル(チンネノコル)で小休止。背後に迫る岩峰の威圧感がすごい。 ◆ 岩モードに切り替え! いよいよ楽しみにしてきた岩はもうそこ。特に第3岩峰は鎖なし+高度感バッチリ。動画で研究済みだが登れたら嬉しい。無理なら巻く。それも勇気。 ◆ 展望と、第一の鎖場 岩と根のアスレチックを越えると、一気に視界が開け西沢渓谷が眼下に広がった❗️振り返ると長い鎖が垂れた第一の鎖場。これを第一岩峰と間違える人も多い。去年、雨で撤退した思い出の場所。左側は鎖無しでも登れる。ここを鎖なしで登れないと第3は難しいと言われている。今日の自分なら…いけるかも。 ◆ 岩のワンダーランドへ突入 見事な紅葉と鋭い岩稜が続き、第2岩峰は気づけば通過。そしてついに第3岩峰。標識に従えば巻き道だが、岩を行く印はとはどこにも書いていない。自己責任の世界。 岩の左へ向かって慎重に上がり、切れ落ちた角を回り込むと人一人立てるテラス。そこから壁にそって見上げるとホールドとスタンスが階段状にみえてくる。 慎重に3点支持で。 残置スリングが見えたら小さなテラスがある。 ここまで来たら引き返す方が危険だ。 次は出だしの位置が高い為、後ろにある大岩を踏み台にして立ち上がる。するとホールドとスタンスに届きやすい。ここからは垂直に近い壁を落ち着いて登りきれば第2の残置スリングが現れて核心部突破!振り返る景色に思わず歓喜が込み上げる😀 ◆ 山頂へ、そしてサプライズ 岩場を超えた後も濃い樹林帯も油断できない岩登りが続き、疲労もピークに近づいたとき、前方から仲間の姿が見えて声が聞こえホッとした。2人は巻き道を行き、心配して待っていてくれた。 藪を進み展望のあるピークへ。しかし標識は撤去済のよう。さらに奥の藪へ進むと、ピカピカの新しい山頂標識が立つ本当の鶏冠山山頂! ここで打ち合わせ通り準備したサプライズ!ジョージさんの誕生日祝い!小さな山頂はバースデーパーティー!和やかな時間が過ぎる。 ◆ 下山も冒険 だいぶ時間が押した。第3岩峰は巻き道で。ソロだったら懸垂したかったかも。 第2・第1の鎖場ではロープで懸垂下降。やっぱりこれは最高に楽しい😊 急な下りはチェンスパ装着でバリバリにグリップを効かせて下る。 最後に待つのは…渡渉。 行きに見つけた渡渉ポイントをチェンスパ履いたまま試す。滑ってドボンしたらそのまま残りを歩くまでだ。 結果…バッチリ!きっちり噛んで濡れずに渡渉成功! ◆ 感謝の鶏冠山 辺りが暗くなり始める頃、駐車場へ戻った。 去年のリベンジを果すこともでき第3岩峰もクリア!ついでに渡渉も濡れずに行けた。 個人的にはとても嬉しかった。挑戦の機会をくれた山友に感謝! 仲間の家で待つワンコとニャンコ遅くなってゴメン! ▼ 去年の撤退記録 https://yamap.com/activities/33749674
07:26
10.3 km
1212 m