鉱石山・木賊山

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鉱石山・木賊山

  • 戸神山(とかみやま)は、群馬県沼田市戸神町・石墨町・下発知町にまたがる山である。「ぐんま百名山」の一つに選出されている。 戸神山は沼田市薄根地区・池田地区に位置する標高771.6mの岩山で、円錐形の山体をなす。沼田市街地から眺望すると綺麗な三角形に見えるため、地元住民から通称「三角山(さんかくやま)」として親しまれるほか、池田地区では「石尊山(せきそんさん)」とも呼ばれる。山頂から沼田市街地周辺を一望でき、武尊山、三峰山、子持山などの山々が見える。 古くから山岳信仰の対象として親しまれた霊峰であり、山麓には虚空蔵菩薩堂や1500年(明応9年)開創の石尊山観音寺、山頂には江戸時代からの石祠や石灯籠がある。また、明治から終戦後に亘っては金の採掘が行われ、現在もその廃坑跡が残る。山中の洞窟では、紫水晶の採取が可能である。 1994年(平成5年)4月19日には、林野火災が発生し、22.82ヘクタールが焼失した。 2007年(平成19年)から2010年(平成22年)の冬季には、地元有志主催の「星の絆プロジェクト」により、南側斜面を中心にイルミネーションが灯された。

  • 高王山

    標高 765 m

  • 鉱石山

    標高 1205 m

  • 迦葉山

    標高 1322 m

    迦葉山(かしょうざん)は、群馬県沼田市上発知町に位置する標高1,322.4mの山である。 古くから「天狗の霊峰」と称され、中腹には弥勒寺が鎮座する。迦葉山信仰として講が組織され、関東をはじめとする広範な信仰を集めた。麓には胎内潜岩がある。

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