
桧岳
1383 m周辺の地図
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【やっぱり遠かった…】桧岳
毛猛山・太郎助山・足沢山(新潟,福島)
2025.04.05 (土)日帰り
毛猛山にも登ったことがないのに、まさかこのタイミングで桧岳に登ることになると思ってなかったけれど、今回桧岳へのお誘いをいただき、行く!と即答してしまった私。 行けるかどうか不安もありましたが、休暇と天気が合うタイミングをひたすら待ったお陰で絶好の天気に恵まれ、素晴らしい山行となりました。 毛猛山よりもさらに時間のかかる桧岳、深夜スタートの日帰り強行ということで覚悟はしていましたが、やっぱり遠い。 最後はかなり足がキツかった。登り返しで全くスピードが上がらず、相方さんにはかなり待ってもらいました。 帰りの林道は眠気との闘いでした。 姉様、今回も本当にありがとうございました🙇♀️♪
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白い頂を目指して~ 桧岳&毛猛山
毛猛山・太郎助山・足沢山(新潟,福島)
2025.03.01 (土)日帰り
【服装】 スノーシュー、雨具、中間グローブ、冬靴、アイゼン(不使用)、ピッケル 【気温】日の出6:07/日の入り17:44 P1,500:気温1℃(風11m) 平地11℃ 【コンディション・トレース・登山者等】 (週間天気) 火曜日:降雪なし 水曜日:1日または、午後から降雪 木曜日~金曜日:快晴 土曜日快晴(9時くらいから雲少なくなる。) 日曜日:朝7時から紫(大きく青雲はかからない) (コンディション予想) ・木曜日~金曜日まで降雪がなく、雪がしまっているのではないか。先週末にしっかり降雪があり、雪量があるため、どの程度の雪の状況かは読めない。 (コンディション実際) ・木曜日~金曜日まで降雪がなかったものの、高温の天気で雪がしまっていなかった。 ・稜線にあがっても雪はしまらず、ずっとラッセルが続いた。 (当日登山者)スライドなし 【食料】28.4km+2,607-2,544 (h)休憩0 水持参:1.4L(消費1.0L) 消費: おにぎり2,ゆで卵2,カボチャ4,アミノバイタル1,タブレット2,焼き芋大1,大福1,チョコ3,ナッツ1,チョコケーキ3,さけるチーズ1 残: タブレット2、シュトーレン1、チョコ1、カロリーメイト2、ジェル2 【車場所】 ・大白川駅の先の除雪終了地点に駐車 ※車10台くらいは駐車可能 【電車】 (電車時間) ・大白川6:32/13:57/17:01→只見7:01/14:25/17:30 ・只見9:30/16:31/20:03→大白川9:58/17:00/20:31 ※今回は運休中 【行程(計画)】 (計画) 14h20-16h(太郎助山から尾根周回予定) 2:20P~5:30-40足沢山(+3h10)~7:00太郎助山(+1h20)-7:15-30百字が岳(+15)-8:50-9:00桧岳(+1h20)-10:00-10百字が岳(+1h)-11:00-30毛猛山(+50)-12:00百字が岳(+30)-13:30-40足沢山(+1h30)-16:40P(+2h50) (実施) 16h54(ピストンに変更) 1:41P~3:00国道末端(+1h20)~6:30-53足沢山(+3h30)~8:33-43太郎助山(+1h40)-9:10-30百字が岳(+27)-10:36-49桧岳(+1h6)-11:37-12:03百字が岳(+48)-12:40-52毛猛山(+37)-13:23-41百字が岳(+31)-15:10-21足沢山(+1h30)~16:50-17:07国道末端(+1h30)~18:35P(+1h28) 【コース状況等(メモ)】 (大白川駅~尾根取りつき) ・除雪終了地点の積雪は、スノーポールより上。かなりの積雪量。はたして、山がどうなっているのか、若干の不安を抱えつつスタート。 ・除雪終了地点から500mほどは、雪上車がはしった跡があり、スノーシューでも沈まない。 ・あっという間に雪上車はなくなり、スノーシューで10cm程度のラッセル開始。 ・スノーシェッドは、シェッドとほぼ同じくらいの高さまで雪があったものの、埋まるなどはなく、普通に通過。シェッド脇の歩道に薄く雪があり、スノーシューをつけたまま歩く。 ・大白川駅からの電車は大雪で運休中だが、除雪されていた。 ・道路はデブリなどもなく、問題なく鉄橋へ。 ・鉄橋も線路脇の道普通に歩く。危険箇所なし。 ・道路から鉄橋に降りるとき、身長以上の雪壁を降りるため、ステップを刻みながらおりる。 ・同じく、尾根に取りつく際も、身長以上の雪壁を這い上がるため、ピッケル等で雪を崩しながらあがった。 (尾根取りつき~足沢山) ・問題なく国道区間を終え、尾根道で足沢山へ向かう。 ・尾根に乗り上げて、ラッセルがスタート。20cm程度。 ・尾根道も大雪の影響か、雪がウネウネしており、雪壁になっている箇所もあり、進むのに時間がかかる。 ・左側の雪庇は大きく崩壊しているものがほとんどで、樹林帯は枝がうるさく、尾根が細いため、右手からトラバースなどもできず、時間ばかりかかる。 ・30分早くスタートしたものの、予定より1時間遅く足沢山に到着。 (足沢山~太郎助山~百字が岳) ・足沢山から太郎助山は、足沢山までの区間よりは雪があるように見えた。8時、遅くても9時にはガスが取れる予報。ガスのまま進む。 ・遠目で見るよりも左側の雪庇はグタグタに落ちていたり、状況は悪い。雪庇を歩いたり、樹林帯を歩いたりを繰り返す。 ・太郎助山までもラッセルは続く。 ・太郎助山から百字ヶ岳は、稜線区間で風が少し強くなる。太郎助山から百字ヶ岳の尾根は、雪が多少はしまり歩きやすくなる。 ・百字ヶ岳へやっと到着。ラッセルや、尾根道の雪状況の影響で、計画より2時間も遅く到着。百字ヶ岳に到着すると、急にガスがとれて青空が見え始める。休憩も終わると快晴になっていた。 (百字が岳~桧岳) ・百字ヶ岳からは、1回下って登り返す。登り返したピークが岩場状になっており、下りは少しカリカリしていた。それでも5cm程度の沈み込みがあり、慎重に下ればスノーシューでも問題なく下れた。残雪期はピッケル+アイゼンか? ・カリカリ箇所を下って、P1,288あたりを通過時に、歩いていた雪面(左側雪庇)が一気に落ちる。歩いていたところから30-50cmほど雪庇には余裕を持たせていたが、思いっきり歩いていた雪面が落ちて、何とか右手にジャンプ。百字ヶ岳から片手ピッケルで歩いていたため、尾根に残った雪面にピッケルを指して、尾根に残れた。ジャンプした箇所が尾根の枝区間で、枝がたくさんあり、その上に乗れたことも良かった。もっと雪庇側を歩いていたら、完全に左側に落ちていた。奈落の底ではなく、下に緩い斜面はあるようには見えたが、100mくらいは落ちたかも。 ・気温上昇により雪庇等には注意していたが、歩く斜面が落ちて、驚いた。 ・P1,288の先は、2つの急な登りと桧岳直下の登りがあるように見え、遠目から見るにはアイゼンが必要そうだった。実際にそこまで歩くと、雪が柔らかく、15cm-20cm程度のラッセルで、アイゼンは必要なかった。 ・結局桧岳まで雪が柔らかくアイゼンは不要。帰り道の下りも、雪が柔らかく不要だった。 ・桧岳からは、上権現堂山から続く大倉山や高倉山が近く見える。守門岳や浅草岳の山容の広さも、いつもと見え方が違い、新鮮だった。 ・百字ヶ岳から毛猛山は、雪がカリカリした箇所とモフモフした箇所があり、スノーシューではカリカリした箇所は歩きづらさを感じた。 (百字が岳~毛猛山) ・百字ヶ岳へ戻り、毛猛山へ。 ・毛猛山へは、中岳に向かって下って登り、再度毛猛山へ向けて下って登り返す。 ・中岳直下はピークハントせず、そのままトラバース。 ・中岳の登りよりも、毛猛山の登りのほうが長く感じる。 ・百字が岳~毛猛山は、カリカリした箇所はあまりなく、10-15cm程度の沈み込み。カリカリがない分、登り下りも歩きやすい。また難しい箇所もなく、桧岳と比べると優しい。たまに雪庇などの踏み抜きはあり。 ・百字ヶ岳から見ると毛猛山より桧岳のほうが山容はかっこいいが、毛猛山に進むと、未丈ヶ岳の稜線・村杉半島、丸山岳~会津駒ヶ岳が近くなり、桧岳とは全く違う景色が広がる。 ・毛猛山までの稜線も素晴らしい。と感動しながら歩く。 ・毛猛山まであっという間に到着。過去歩いた稜線などを眺めつつ、未丈ヶ岳までの素晴らしい稜線に心躍る。歩きたい。雪がしっかりあるうちに歩きたい。シルバーライン開通してからの天気がいい週末まで待つと、雪がどうなるのか。開通前に稜線を歩くとなると毛猛山からピストンになるし。雪が持つことを祈ろう。 ・景色を堪能し、百字ヶ岳へ戻る。 (百字ヶ岳からの下り) ・百字ヶ岳に到着し、計画より1h30ほど遅れている。当初は太郎助山から周回して尾根下山する予定だったが、気温上昇でかなり雪が腐っていること+P1,126さらにその先まで登り返しや平坦移動もあり、時間がかかりそう+日没までには下れそうではあるが、時間に追われて歩いても楽しくないことから、相方と相談し、ピストンへ変更した。 ・ピストンであれば、行きで落ちたクラックなどを見つつ、安心して下れる。 ・太郎助山までは雪面が良かったが、太郎助山~足沢山、足沢山から尾根末端までは、気温上昇で登りのトレースを利用してもクラックに落ちたり、先頭は地味に辛い。 ・特に足沢山からP711までの区間は細尾根で、夏道と雪面を半分ずつくらいで歩く。雪も歩くため、夏道もスノーシューで歩くため、枝がうるさく非常にストレスを感じた。 ・残雪期で完全に夏道を利用して、靴のみで歩いたほうが楽なのにと感じるほど。スノーシューでラッセルが必要になるところで、藪にお世話になるとは思わなかった。 ・P711からは雪が現れ、歩きやすさに感動。尾根取りつきまで雪で進めた。 ・尾根末端に近づくほど雪は腐り、スノーシューでも膝下まで埋まる。雪が重い。 ・下りでも苦労しながら、やっと鉄橋に到着する。 ・スノーシェッドでデポしたコーラで一休み。 ・帰りの国道は、往路のトレースで楽できるかと思いきや、行きの3倍ほど埋まり、トレースが全く意味ない状態に。これはまた想定外。歩きながら、何とか沈まない歩き方を攻略し、半分程度の沈みこみになるように。道路歩きで、往路よりも復路のほうが時間がかかって、ゴール。 ・雪深さに時間がかかり、過去最長行動記録を更新!17hとは、よく頑張ったものだ。相方とともによく頑張ったね~と激励して、本日も終了。 【感想】 ・毛猛山は名前からして、木の密度が濃い山ということが想像できた。残雪期やGWに歩いている記録を読んでいても、藪がうるさそうだった。 ・歩きやすいシーズンは残雪期になるものの、毛(木や枝)が出ていない毛猛山に、ぜひ来てみたかった。雪がしまる前に来るということは、必然的にラッセルが想定され、雪の状況もその年、その日によって状況が変わる。また、早い時期に山に入る登山者もほぼいないため、その年の山の状況は実際に行ってみないと分からない。 ・今年は山に雪が多くふり、例年とは状況が違うことが想定された。時間なども読めない中、長くても16hくらいだろうと想定し、18時頃には車に戻れるように行動計画を立てた。 ・実際歩くと、高温の影響で雪はしまっておらず、数日間晴が続いたものの、ほぼラッセルばかりの行程となった。時間も多くかかり、なんと約17h。ひえ~。恐ろしや。 ・それでも、朝はガスだったものの、行程が遅れたおかげで百字ヶ岳で晴れて、ちょうどいいタイミングで晴れたことは幸運だった。また、桧岳+毛猛山にも登頂でき、周回という計画の100%は実行できなかったが、十分雪の毛猛山を堪能できた。 ・先週の寒波後の毛猛山で、今期1番白い毛猛山を見れたと思う。これから大きな寒波はないと思われ、毛がない毛猛山を堪能できた。 ・マイナー12名山6座目にあたる毛猛山(化穴山、矢筈岳、赤倉岳、ネコブ山、丸山岳につぐ)。マイナー12名山でも趣が全然異なり、毛猛山も本当にいいところだった。 ・今日もよく頑張りました~。良き1日でした。
季節別の活動日記
山頂からの景色
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基本情報
- 毛猛山を只見線・大白川駅から毛猛山をめざすルートから西に派生する稜線上の一座
- 正式な登山道はなくバリエーションルートとなる
- 深い薮に覆われるため、主に残雪期に登頂の対象となる
桧岳(ひのきだけ)は、新潟県魚沼市に位置する標高1383mの山である。魚沼市と福島県只見町の境にそびえる毛猛山(けもうさん・1517m)は、只見線・大白川駅から南東に伸びる稜線をたどるのが一般的だが、そのルート上にある百字が岳(1442m)から西に派生する尾根状にあるのが桧岳。毛猛山の下山時、時間的に余裕があれば往復して立ち寄るのに好適。詳細は毛猛山を参照。 https://yamap.com/mountains/606
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山歩(さんぽ)しよう。

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