野間岳

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野間岳(のまだけ)は、薩摩半島の南西部、野間半島に聳える火山岩からなる山である。遠方から眺めると急峻な円錐形をなしており、開聞岳、金峰山と並んで「薩摩半島の三名山」あるいは「薩南の三岳」の一つに数えられる。地元ではタケ、ノマンダケ、ノマンタケドンと呼ばれる。

このエリアについて

掲載されている山

野間岳, 野間半島, 九州自然歩道

  • 野間岳

    標高:591 m

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    野間岳(のまだけ)は、薩摩半島の南西部、野間半島に聳える火山岩からなる山である。遠方から眺めると急峻な円錐形をなしており、開聞岳、金峰山と並んで「薩摩半島の三名山」あるいは「薩南の三岳」の一つに数えられる。地元ではタケ、ノマンダケ、ノマンタケドンと呼ばれる。 南側山腹に雌岳(野間岳を雄岳とする)を従え、標高500メートル以上は岩石の露出する急崖となっている。山腹の八合目に野間神社、山頂に一等三角点がある。東方海岸沿いに円錐形の小山があり山容が野間岳に似ていることから小岳と名付けられている。 南側山麓の黒瀬から野間神社を経由した登山道が整備されており、徒歩約2時間で頂上まで登ることができる。毎年2月20日の野間神社例祭に登山する風習があり、タケメイ(岳参り)、ハツカマツイ(二十日祭り)、ノマンタケマツイ(野間岳祭り)と呼ばれる。 山体は新第三紀に四万十層群の上に形成された安山岩と凝灰角礫岩からなる古い火山の跡である。海岸付近にはサツマノギク、ホソバワダンなど、山腹には亜熱帯森林に相当するアコウやタブノキなど、中腹にはタブノキやスダジイなど、山頂付近にはイスノキやウラジロガシなどが見られる。また、ヤマモモ、シャリンバイ、クチナシ、アラゲサクラツツジ(ノマツツジ)などの花々を見ることもできる。

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  • 平道山

    標高:361 m

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  • 鉈山

    標高:376 m

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