鉈山・乗越ノ岡・鼻山 - 圧巻の段々畑跡と、儚げな野間ツツジの対比が印象的でした。
野間岳
(鹿児島)
2025年04月13日(日)
日帰り
鼻山を訪れるのは2回目になりますが、今回は野間ツツジ(学名アラゲサクラツツジ)を愛でる事が主な目的です。
初めての鉈山・乗越ノ岡を含めて、2つの並行する尾根を周回するコースです。
反時計回りで先ずは、鉈山・乗越ノ岡の尾根歩きです。
鼻山の尾根よりも起伏の無い尾根の印象で、登山道は明瞭ですが、管理がほとんどされていない様子で、倒木の海原やら藪漕ぎなどで時間を取られる個所も有りました。
眺望も皆無ですが、奇岩などの見どころも楽しめ、全体的には意外と歩き易い森と思いました。
乗越ノ岡から鼻山までの谷の登り下りは、急峻な崩落しかけた自然石の積まれた段々畑の跡?が延々と続き、木立に掴まったり、四つん這いで登ったりの、トレーニングコースです。
ランチは散策コース「笠沙谷山段々畑」の休憩所で頂きましたが、このような石垣が山頂付近まで、谷間を埋め尽くすように延々と作られていたのかと想像すると、感慨深いです。
鼻山の野間ツツジは、前日の強風の後で大方散ってしまっているのではと心配していましたが、初見の私にとっては、十分に堪能させてもらいました。
なお、本日お会いした登山者は、鼻山のピークでお会いしたソロの男性お一人でした。
もっと多くの方にお会いするかも思っていましたが、時間が遅かったせいか意外でした。