階上岳
標高 739 m
北上山地の北端、岩手・青森県境の階上岳(標高739m)は、東日本大震災後、復興のシンボルとして階上海岸とともに三陸復興国立公園に指定された。周りに高い山がないため山頂からの眺めがよく、眼下には太平洋、北西に八甲田連山、南に北上山地が一望できる。山頂の南直下に龍神水が湧き、四季を通して登山者の喉をうるおしている。山頂北直下の大開平はヤマツツジの群生地で、5月下旬から6月中旬にかけて見頃となる。山頂へはその大開平から20分ほどで登れるが、物足りない人は中腹のしるし平(山頂へ約1時間半)や登山マップが置かれている北麓のフォレストピア階上(山頂へ約2時間半)から歩くとよいだろう。