[family]水沢山

2021.02.23(火) 日帰り

3X歳児の自分を筆頭に小4の子1、小2の子2、年長の子3。約2ヶ月ぶりの家族登山。妻は例によって自宅待機(←知ってた)。 地元に愛されて、沢山の人がのぼっている水沢山。今までで一番すれ違い通信が発生。 すれ違いました皆様、子連れで騒がしいにもかかわらず優しい言葉をおかけいただき誠にありがとうございました。 個人的にも何度もお世話になっている水沢山。今回は子たちからのリクエストにより親子での登山。野鳥とあえるとイイねぇと話しながら決定。 グループでのんびりおしゃべりしたり、人間ドック後に運動したり、トレランで駆け上がったり、野鳥と触れ合ったり、初日の出を拝んだり。水沢山は本当に幅広い楽しみがある・・・子どもを接待しながら登ったり、も増えましたな。 三日前(2/20)のスキーでいわした腰は、1日休んでからの翌日に走ってみたら良くなった!不思議?とはいえ、まだやや痛い。しゃがむのはキツイけど登山できない程度だったので強行。靴紐を結ぶのがこんなにしんどいとは思っていなかった。自分のだけならイイんだけど、他に3人分もあるからなぁ・・・ 荷物もやや寒くなることがわかっていたから、防寒にジャンパー×3、あたたかランチも合わせてデカザックに封入。 駐車場は水澤観音側ではなく、登山口近くのスポットを選択。昼近くのため、すんなり駐められる。暖かい日が続いたおかげか湿りなどもほとんどなく快適な登山道。階段ばかりの登山道に子1はダル気。しばらく上ると休憩スポットも北側からの風が斜面を駆け上がって吹き付ける。寒い。気温自体よりも強風がキツイ。北側でない斜面側にいけば楽。 行程の1/2地点、お待ちかねの野鳥がたくさん見られるお休み石は風がほとんどなく、チュンチュン声が聞こえる。子たちが鳴き真似をして手を掲げるとよってきてくれた。良かったね☆ そこから上はアスレチックがちな登山道をよじ登っていく。子2はアスレチック大好物でぐんぐん進む。お地蔵様までいって休憩とおもったら、子たちには思いの外に遠いみたい。もう一箇所休憩場所を準備しておかなきゃならんかった。 山頂は予想どおり北風ビュービューうるさい&寒い。寒さが勝って登りきった達成感はあまり感じられなかったみたい。当初の予定では山頂でランチだったが、下山途中のお休み石で食べることと変更を提案したら了承され、ここでは軽くおやつタイム。その間に、かわいい犬ちゃんを連れた登山者がいらして、子たちは大興奮。柴犬かしら。 下山はアスレチック道を下りるのは短い手足の子3は苦労している気だけど、急な斜面よりは滑ってしまわないから良いみたい。 お休み石まできたら、整備されたベンチと石のテーブルでランチ。(日頃このテーブルには鳥の餌がまかれていることが多いのを知っているのは私だけ・・・) 羨まし気にヤマガラやシジュウカラが覗きに来る中、カレーメシ・じゃがネル・ブタメン・ウマーメシのランチタイム。うまうま。 お休み石から下は階段中心の安定の道。走り出す子たちを追いかけて追い抜いてのクソオヤジの本領発揮。下りている最中は気をつけているにも関わらず、他の登山者がきたから止まってすれ違おうとダラリと歩いたら捻挫してしまう失態。腰がマシになったと思ったら今度は足かよ!子たちに最終的には抜かれてダラダラ歩いておつかれ山。 全体をとおして、子1,2は先に行かせて子3をサポートに注力。なんで楽に行けそうな道をいかず目の前だけしか見えてないんだろう。階段になってる登山道とはあきらかに違う方向に行こうともするし。視野の狭さを感じる。難儀。 とはいえ、そこそこに長めな行程も無事に行けたことで、登山の幅が広がった感がある。屏風岩・獅子岩コースではない子持山あたりが便利そうかなぁ。荒船山は雪があるみたいだしなぁ。なんて考えながらも、こうやって悩めることが楽しみなんだと向き合って。 記録を見るとお休み石で上りは15分・下りは30分消費だから、ほぼコースタイムどおりの活動時間。コースタイム設定する人、すごいなぁ。と、感心しつつも、これも参考にしつつ。ソロのときとは倍以上違うタイムにゲンナリしつつ。 あー、それにしても足が痛ぇっす><

がんばるぞい。で、は~じま~るよ~

がんばるぞい。で、は~じま~るよ~

がんばるぞい。で、は~じま~るよ~

前半は階段中心のコース。

前半は階段中心のコース。

前半は階段中心のコース。

お休み石にて。野鳥があつまるらしい?

お休み石にて。野鳥があつまるらしい?

お休み石にて。野鳥があつまるらしい?

チュンチュン鳴き真似していたら、やってきたよヤマガラさん。シジュウカラさんもいたけど、人懐っこいのはヤマガラさんの方。

チュンチュン鳴き真似していたら、やってきたよヤマガラさん。シジュウカラさんもいたけど、人懐っこいのはヤマガラさんの方。

チュンチュン鳴き真似していたら、やってきたよヤマガラさん。シジュウカラさんもいたけど、人懐っこいのはヤマガラさんの方。

子2手乗りヤマガラ。

子2手乗りヤマガラ。

子2手乗りヤマガラ。

子3手乗りシジュウカラ。

子3手乗りシジュウカラ。

子3手乗りシジュウカラ。

お休み石から上はアスレチックも交じる登山道。よじよじ。

お休み石から上はアスレチックも交じる登山道。よじよじ。

お休み石から上はアスレチックも交じる登山道。よじよじ。

子たちのなかでもやっぱり差がつく。2歳差とはいえ、手足の長さや好みも違うからねぇ。

子たちのなかでもやっぱり差がつく。2歳差とはいえ、手足の長さや好みも違うからねぇ。

子たちのなかでもやっぱり差がつく。2歳差とはいえ、手足の長さや好みも違うからねぇ。

子2はアスレチック好きもありスイスイ進む。

子2はアスレチック好きもありスイスイ進む。

子2はアスレチック好きもありスイスイ進む。

子1は弟たちを気にかけながらも怒りつつ。子3は短い手足の不利さをもろにかぶりつつも諦めない強さ。

子1は弟たちを気にかけながらも怒りつつ。子3は短い手足の不利さをもろにかぶりつつも諦めない強さ。

子1は弟たちを気にかけながらも怒りつつ。子3は短い手足の不利さをもろにかぶりつつも諦めない強さ。

山頂だしポーズを決めろ!と言っても決める余裕がないほど風が強い。

山頂だしポーズを決めろ!と言っても決める余裕がないほど風が強い。

山頂だしポーズを決めろ!と言っても決める余裕がないほど風が強い。

チョコうまい。水筒の麦茶で水分もしっかり補給。

チョコうまい。水筒の麦茶で水分もしっかり補給。

チョコうまい。水筒の麦茶で水分もしっかり補給。

下りるときは、怖かったらまずは腰を落とす。それでもダメならお腹を山に向ける。毎回、口を酸っぱくして言い続ける小姑系おっさん。

下りるときは、怖かったらまずは腰を落とす。それでもダメならお腹を山に向ける。毎回、口を酸っぱくして言い続ける小姑系おっさん。

下りるときは、怖かったらまずは腰を落とす。それでもダメならお腹を山に向ける。毎回、口を酸っぱくして言い続ける小姑系おっさん。

十二地蔵前。白根・谷川方面は雪雲で覆われて見えなかったよ。(スキーに行きたいと話に出ていたけど天候から山登りに変えて良かったね)

十二地蔵前。白根・谷川方面は雪雲で覆われて見えなかったよ。(スキーに行きたいと話に出ていたけど天候から山登りに変えて良かったね)

十二地蔵前。白根・谷川方面は雪雲で覆われて見えなかったよ。(スキーに行きたいと話に出ていたけど天候から山登りに変えて良かったね)

どういう順序で足を出していくか、考えなきゃスムーズに下りられない。登山は知育だった!?

どういう順序で足を出していくか、考えなきゃスムーズに下りられない。登山は知育だった!?

どういう順序で足を出していくか、考えなきゃスムーズに下りられない。登山は知育だった!?

ランチタイム!○ンチタイムと書くとウを入れたくなる不思議!?

ランチタイム!○ンチタイムと書くとウを入れたくなる不思議!?

ランチタイム!○ンチタイムと書くとウを入れたくなる不思議!?

子1手乗りヤマガラ。子1にとっては2年ぶりのリベンジ野鳥で、今回は触れ合えて良かったね。一羽だけカラスがやってきて小さな野鳥たちを押しのけて落ちている餌をとっていってた。

子1手乗りヤマガラ。子1にとっては2年ぶりのリベンジ野鳥で、今回は触れ合えて良かったね。一羽だけカラスがやってきて小さな野鳥たちを押しのけて落ちている餌をとっていってた。

子1手乗りヤマガラ。子1にとっては2年ぶりのリベンジ野鳥で、今回は触れ合えて良かったね。一羽だけカラスがやってきて小さな野鳥たちを押しのけて落ちている餌をとっていってた。

がんばるぞい。で、は~じま~るよ~

前半は階段中心のコース。

お休み石にて。野鳥があつまるらしい?

チュンチュン鳴き真似していたら、やってきたよヤマガラさん。シジュウカラさんもいたけど、人懐っこいのはヤマガラさんの方。

子2手乗りヤマガラ。

子3手乗りシジュウカラ。

お休み石から上はアスレチックも交じる登山道。よじよじ。

子たちのなかでもやっぱり差がつく。2歳差とはいえ、手足の長さや好みも違うからねぇ。

子2はアスレチック好きもありスイスイ進む。

子1は弟たちを気にかけながらも怒りつつ。子3は短い手足の不利さをもろにかぶりつつも諦めない強さ。

山頂だしポーズを決めろ!と言っても決める余裕がないほど風が強い。

チョコうまい。水筒の麦茶で水分もしっかり補給。

下りるときは、怖かったらまずは腰を落とす。それでもダメならお腹を山に向ける。毎回、口を酸っぱくして言い続ける小姑系おっさん。

十二地蔵前。白根・谷川方面は雪雲で覆われて見えなかったよ。(スキーに行きたいと話に出ていたけど天候から山登りに変えて良かったね)

どういう順序で足を出していくか、考えなきゃスムーズに下りられない。登山は知育だった!?

ランチタイム!○ンチタイムと書くとウを入れたくなる不思議!?

子1手乗りヤマガラ。子1にとっては2年ぶりのリベンジ野鳥で、今回は触れ合えて良かったね。一羽だけカラスがやってきて小さな野鳥たちを押しのけて落ちている餌をとっていってた。

この活動日記で通ったコース

浅間山(水沢山) 往復コース

  • 03:20
  • 3.4 km
  • 598 m
  • コース定数 13