気づけば半月山に登ってない！ これは事件だ！ ということで 天気と睨めっこして決めた山は 普賢岳 火山好きな私にとっては ウキウキの山行 一昨日痛めた左足が心配やけど 登りたくてうずうず 仁田峠から登山開始！ の予定が 仁田峠への道が雪で通行止め☃️←下山時には解除されてました なんてこったい 仕方なく池の原から歩く この登りが地味にきつくて こころ折れそうになりながら 仁田峠へ 仁田峠から妙見岳へは階段 まるで大山の夏山登山道みたい 階段苦手な私もおチビも脱力モードであがる 妙見岳でお会いしたヤマッパーさんから YAMAPの紅葉特集の写真の方ですよね？ ってお声かけいただきました♡ 黄色い帽子で気づいていただけたようで、最近かぶってなかった黄色い帽子をかぶっててほんとよかった😍 とってもうれしかったです♪ 次に向かうは国見岳 登りは鎖場と岩とズルズル 左の巻道も鎖場も大差なし 登りながら、降りる時はぐちゃぐちゃになるなーと覚悟 国見岳からの景色は素晴らしく綺麗で、テンションがあがる ぐちゃぐちゃになりながら国見を降りて、ぐるーっと回って普賢岳へ 回ってる分登りも緩やかで、くるくる変わる景色を楽しみながら、楽に山頂に行けてほんとよかった 山頂は、ガス！突風！ 立ってるのがやっと けど、私晴れ女 少し待ってたら、雲の切れ間から青空と平成新山が登場！ ほんとかっこいい！ 素敵！ 下山後は、小地獄温泉館へ 泥の濁り湯 すごくきもちよかったー 温泉の後は小浜に降りて 地獄蒸しを堪能♡ 今回も素敵な山行でした
この活動日記で通ったコース
雲仙岳 池の原園地〜三岳周回コース
- 04:15
- 5.4 km
- 672 m
- コース定数 16
駐車場のある池の原園地をスタートする。石段を標高差200メートルほど登ったところにある仁田峠は雲仙岳観光の拠点としても扱われ、ひときわ大きな駐車場があるためここからスタートするのもよい。仁田峠から雲仙ロープウェイを利用すればよりお手軽登山を楽しめるが、ここではロープウェイは利用しないパターンを紹介する。最初に到達するピークは妙見岳で、頂上には妙見神社が佇む。ここからの縦走路は浅い樹林帯を進むため、時折開ける視界からは普賢岳や平成新山、国見岳が見え、開放的な山歩きを楽しめる。国見岳直下は本格的な鎖場があるので注意だ。慣れれば鎖場も普段と違った楽しさを見出せるだろう。最後に到達する普賢岳の頂上は岩の広場となっており、360度の展望を楽しみながら20人ほどが休憩できるスペースになっている。目の前の平成新山がかっこいい。