活動データ
タイム
06:37
距離
10.1km
のぼり
1121m
くだり
1116m
活動詳細
すべて見る中奥林道探検シリーズ7回目、 最終章は・・古道『瀬戸越』です! かつて往来があったとされる中奥の最深部、瀬戸から三重県・蓮へと抜ける古道。現在は完全に廃道のようですが、その名残りとして台高山脈越え、千石山〜笹ヶ峰の間に瀬戸越の名が残っています。 昨年末より、中奥林道を訪れた最大の理由がこの瀬戸越の古道を歩くこと! ただ、情報少なくチャレンジされた方の軌跡を見ても取付き位置、核心部の軌跡、てんでバラバラ・・皆さん古道の跡を探すも、明確なルートを見つけられないようでした。 でてくる情報は、急坂でのトラバース、切り立つ岩場の巻き、ガレ場、かなり不明瞭な道etc.・・危険箇所多数、単独行動は避けて下さい!というアドバイスまで有りました😅 かなりビビらせてくれます(笑) もうこれ以上、先延ばしにする理由も見つからないので・・トライしてきました💪 瀬戸越古道に興味のある方は、レポ本文ご覧下さい! 中奥最深部から〜幻の古道『瀬戸越』〜 中奥林道終点広場🅿️〜瀬戸越〜笹ヶ峰〜明神岳〜三ツ塚〜前山〜薊岳〜木ノ実矢塚〜半左衛門尾〜奥粉谷取付き〜中奥林道(周回) 今回も無事に周回、安全下山で戻ってこれました。 自身の中では難関ルート、中奥探検の集大成、達成感も半端ない最高のフィナーレとなるはずでしたが・・・なんでだろう? 終わってみると、なんかチョット寂しい😔
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