冬の柔らかな日差し_御前山-2021-02-11

昨秋から奥多摩の山をいくつか登っていますが、今回は「御前山」。大岳山を男性と見立て、それに対する「姫御前」として名付けられたとか・・・諸説あります。 気温は氷点下だったものの、弱風の下、日差しは柔らかく、快適な雪山登山を東京都内で楽しみました。眺望は、奥多摩の山々はもちろん、富士山まで堪能することができました。 奥多摩のスギ花粉の量が増えてきたようで、今回は鼻や目が反応し始めました。梅雨以降までは、奥多摩登山を断念することになりそう・・・しばらくの我慢です。