一の鳥居~武甲山~小持山~大持山~妻坂峠~一の鳥居(周回)

2021.01.31(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 6
休憩時間
3 時間 9
距離
10.2 km
のぼり / くだり
1184 / 1182 m
42
51
16
19
45
32

活動詳細

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【天候】 快晴 【アクセス】 一の鳥居駐車場に駐車。朝6:30時点ではまだ十分な駐車スペースがありました。 【コース/危険箇所等】 登山ポストは駐車場にあります。今回は積雪があり、武甲山は標高1,100m以上からは雪がしっかりとありました。武甲山から妻坂峠にかけては南斜面や日当たりの良い場所では雪は無いものの、北斜面などではかなりしっかりと雪が付いていました。また、雪が付いたおかげで通りやすくなっている箇所もありました。 【その他周辺情報】 武甲温泉(900円/休日)で温まりました。 【感想】 緊急事態宣言は20時以降の不要不急な外出自粛が国の方針でしたが、各都道府県の知事やTVで言っている内容が多種多様であり、昼も外出は極力自粛しなければと思い2週間は山も行ってませんでしたが、やはり運動不足になってしまうので県内の山へ。 本当はこの時期は雪山に行きたいのですが、先日からの冷たい雨で山はおそらく雪が積もっているだろう、との事で埼玉県内の山としては初めてこれだけの雪道を満喫出来ました。 こういった普通の道と雪とのミックスではチェーンスパイクが手軽で有効でした。が、強度の面で追いつかないのか急な下りで捻れてしまったようで、左足のカカト部分の金具が気づいたらカカトから外れて側面にありました。こういった事も起きると認識を改めました。 【アマチュア無線関係】 SOTA JA/ST-004 Bukousan 1,304m 8+3Points 埼玉県秩父郡横瀬町 JCG:13007 Hamlog:13007E GL:PM95NW SOTA JA/ST-005 Oomochiyama 1,294m 8+3Points 埼玉県秩父郡横瀬町 武甲山では50MHz SSB(FT817+GAWANT 5W)5交信、大持山では430MHz FM(FT3D+RH770 5W)20交信。最長距離は茨城県神栖市(直線約141km)の局さんでした。交信頂きありがとうございました。

武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 今日はGREGORYパラゴン48を初めて使います。
今日はGREGORYパラゴン48を初めて使います。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 道中、既にマイナス5℃。
道中、既にマイナス5℃。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 快晴の素晴らしい天候に恵まれました。
快晴の素晴らしい天候に恵まれました。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 登山届を出して出発。
登山届を出して出発。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 一の鳥居までの車道は台風で受けたダメージが復旧してましたが、登山道はやはり以前のままです。
一の鳥居までの車道は台風で受けたダメージが復旧してましたが、登山道はやはり以前のままです。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 シラジクボとの分岐点付近。
シラジクボとの分岐点付近。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 長いセメント道を抜けて山道へ。
長いセメント道を抜けて山道へ。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 下から見ると橋の支えになっている木がかなり朽ちています。
下から見ると橋の支えになっている木がかなり朽ちています。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 不動の滝に到着。
不動の滝に到着。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 これを見ると参道だということがわかります。
これを見ると参道だということがわかります。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 少し雪が出て来ました。
少し雪が出て来ました。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 山頂まであと60分。
山頂まであと60分。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 今日も立派な大杉。
今日も立派な大杉。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 大杉の広場はちょうど標高1,000m。
大杉の広場はちょうど標高1,000m。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 だいぶ雪が増えて来ました。
だいぶ雪が増えて来ました。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 滑落することはないコースですが、滑って転んで頭を打って...とかなるとこのご時世です大変ですので、チェーンスパイクを装着。この後、帰路の妻坂峠からだいぶ下ったところまでずっと履いていました。
滑落することはないコースですが、滑って転んで頭を打って...とかなるとこのご時世です大変ですので、チェーンスパイクを装着。この後、帰路の妻坂峠からだいぶ下ったところまでずっと履いていました。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 雪の様子。
雪の様子。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 チェーンスパイクを付けてて違和感のない状況です。
チェーンスパイクを付けてて違和感のない状況です。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 シラジクボ方面との分岐点まで来ました。山頂まであと少し。
シラジクボ方面との分岐点まで来ました。山頂まであと少し。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 武甲山山頂に到着。
武甲山山頂に到着。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 山の標識をアップで。
山の標識をアップで。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 山頂はマイナス5℃。
山頂はマイナス5℃。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 フェンスにいろいろな看板があります。
フェンスにいろいろな看板があります。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 両神山が木に隠れて見えます。
両神山が木に隠れて見えます。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 足元は雪がしっかりとあります。
足元は雪がしっかりとあります。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 山頂からの眺め。行くのを迷った赤城山の上は雲がかかっていました。
山頂からの眺め。行くのを迷った赤城山の上は雲がかかっていました。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 筑波山方面まで綺麗に見えます。
筑波山方面まで綺麗に見えます。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 アマチュア無線の運用を実施。
アマチュア無線の運用を実施。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 武甲山からシラジクボへの下り(南斜面)は雪が溶けていてありません。
武甲山からシラジクボへの下り(南斜面)は雪が溶けていてありません。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 途中木の間から両神山がくっきりと見えました。
途中木の間から両神山がくっきりと見えました。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 シラジクボに到着。
シラジクボに到着。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 シラジクボから小持山への登り(北斜面)はしっかりと雪が付いています。
シラジクボから小持山への登り(北斜面)はしっかりと雪が付いています。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 振り返って武甲山。前と後ろでは全然違います。
振り返って武甲山。前と後ろでは全然違います。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 陽が当たって少し緩くなってまた凍る、の繰り返しが続いているようです。そのため、氷の層もかなりありました。
陽が当たって少し緩くなってまた凍る、の繰り返しが続いているようです。そのため、氷の層もかなりありました。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 小持山に到着。
小持山に到着。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 雨乞岩に到着。絶景を味わえます。
雨乞岩に到着。絶景を味わえます。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 奥秩父の山々が連なります。
奥秩父の山々が連なります。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 雨乞岩下は断崖絶壁。
雨乞岩下は断崖絶壁。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 あのピークが次に目指す大持山かな?
あのピークが次に目指す大持山かな?
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 結構な雪です。
結構な雪です。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 大持山に到着。
大持山に到着。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 三角点も入れて。
三角点も入れて。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 反対側の標識。このすぐ近くでアマチュア無線の運用を行いました。
反対側の標識。このすぐ近くでアマチュア無線の運用を行いました。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 大持山山頂からすぐ下ったところにある「富士見の丸太」で昼食。富士山は頭だけ少し見えていました。
大持山山頂からすぐ下ったところにある「富士見の丸太」で昼食。富士山は頭だけ少し見えていました。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 今日のお昼はYouTuberかほさんの動画で見たクリームリゾットを見よう見真似で。無印良品のチーズクリームパスタソースを入手できなかったため、明太子パスタソースで代用。
今日のお昼はYouTuberかほさんの動画で見たクリームリゾットを見よう見真似で。無印良品のチーズクリームパスタソースを入手できなかったため、明太子パスタソースで代用。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 寒くて火力が上がらないので冷凍食品を温めるのは時間がかかりました。あと、明太子ソースはツブツブがコッヘルに残り拭き取るのが大変だったので、別のソースが良いと反省。
寒くて火力が上がらないので冷凍食品を温めるのは時間がかかりました。あと、明太子ソースはツブツブがコッヘルに残り拭き取るのが大変だったので、別のソースが良いと反省。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 ここからの眺めも素晴らしいです。
ここからの眺めも素晴らしいです。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 この林に囲まれた緩やかな下り、陽も照ってて気持ち良いです。
この林に囲まれた緩やかな下り、陽も照ってて気持ち良いです。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 今日の装備状態をここでセルフ撮影。今日初使用のパラゴン48は軽量で良いです。ただ、日帰りだと冬装備でも少し大きいです。チェーンスパイクはこれまでで一番活躍しました。
今日の装備状態をここでセルフ撮影。今日初使用のパラゴン48は軽量で良いです。ただ、日帰りだと冬装備でも少し大きいです。チェーンスパイクはこれまでで一番活躍しました。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 平坦な尾根道。この後急な下りが控えているので気持ちよさを満喫。
平坦な尾根道。この後急な下りが控えているので気持ちよさを満喫。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 いよいよ急な下りポイント。ここは真ん中の凹みを歩いたら雪と枯葉のミックスでズボズボぬかります。左の小高い部分を少し使って降りました。
いよいよ急な下りポイント。ここは真ん中の凹みを歩いたら雪と枯葉のミックスでズボズボぬかります。左の小高い部分を少し使って降りました。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 だいぶ雪がなくなって来ました。
だいぶ雪がなくなって来ました。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 妻坂峠に到着。
妻坂峠に到着。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 妻坂峠の下もかなり雪があります。
妻坂峠の下もかなり雪があります。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 ここらへんでだいぶ雪がなくなったのでチェーンスパイクを脱ぎました。ここで左足のカカト部分の金具が側面にズレているのを発見。急な下りの辺りでズレたようです。こういったところが12本爪のアイゼンと比べて強度が落ちるのを改めて認識しました。
ここらへんでだいぶ雪がなくなったのでチェーンスパイクを脱ぎました。ここで左足のカカト部分の金具が側面にズレているのを発見。急な下りの辺りでズレたようです。こういったところが12本爪のアイゼンと比べて強度が落ちるのを改めて認識しました。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 駐車場まで降りて来ました。チェーンスパイクを外した後も少し雪や氷があり滑る箇所もありました。特に林道を跨いだ直後の場所に氷が張っていて滑りやすかったので、雪をツボ足で歩いて回避しました。
駐車場まで降りて来ました。チェーンスパイクを外した後も少し雪や氷があり滑る箇所もありました。特に林道を跨いだ直後の場所に氷が張っていて滑りやすかったので、雪をツボ足で歩いて回避しました。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 狼狛犬。
狼狛犬。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 おつかれ山でした!
おつかれ山でした!
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 帰りはお約束の武甲温泉で温まりました。サウナもやっていて久々に汗を流せました。
帰りはお約束の武甲温泉で温まりました。サウナもやっていて久々に汗を流せました。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 武甲山、何回登っても奥が深いです。
武甲山、何回登っても奥が深いです。

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