1/4に行った陣馬山~高尾山の縦走で足を疲労骨折(自己診断)したようで、しばらく登山はお休みしていました。 久々の山歩きはピークハントではなく、この季節にしか出会えない氷瀑を目的に雲竜渓谷へ。 LINEグループのメンバーに仲間に入れて貰い5名で向かいました。 登山口周辺には予想以上に車が多くて驚きました、人気があるんですね~ 歩き始めてしばらくは雪がありませんでしたが、途中から雪が出てきたのでチェーンスパイクを装着。 何度か急な登りと渡渉を繰り返しながら進みます。 氷瀑手前の最後の登りはチェーンスパイクでは厳しそうなので、6本の軽アイゼンに変更しました。 前爪のある10本以上のアイゼンを持っていれば、そちらの方が安全だと思います。 道が細いのですれ違いに要注意です。 戻る途中の開けた場所でおしるこを食べて、無事に登山口に戻りました。 雪のハイキング気分でしたが、急登や危険箇所もあり、氷瀑まではしっかりした雪山装備が必要です。 途中で、きりふり温泉 ほの香(入湯料600円)に寄ってから都内に戻りました。
朝は晴れていましたが...
雲竜渓谷の案内。
川が少し氷ってます。
渡渉ポイント。
立派な氷柱。
氷瀑に到着。
氷の固まりが凄い。
奥の方は水が流れていました。
凍りついてますね。
水色が綺麗。
落ちないように慎重に。
おしるこで温まりました。
お疲れさまでした。
日帰り温泉。
この活動日記で通ったコース
雲竜渓谷登山口 往復コース
- 04:18
- 8.0 km
- 589 m
- コース定数 16