矢筈山(どんぐりロード)

2021.01.08(金) 日帰り

気象予報通りの強烈な寒波。玄関のメダカを入れてる鉢には分厚い氷。大きな石で叩いてもなかなか割れなかった。終日氷は溶けず。 予報に反し自宅から見える今朝の千ヶ峰には雪がなかった。雲一つない青空、晴天。こんないい天気、山歩きはしたいが寒すぎる。こんな時は近場のにしわき10山、矢筈山へ散歩登山。 http://www.nishiwaki-kanko.jp/trekking/pdf/map_yahazuyama2.pdf http://www.nishiwaki-kanko.jp/trekking/pdf/map_yahazuyama.pdf 11時前から歩き始める。駐車場には3台の車。登山口の池には氷が張っている。凜とした冷え切った杉林を抜けると山頂への登山ロードとふれあいロードの分岐へ。これから急登が続く。冬の太陽の光がまぶしい。少し急な径を歩くと汗ばんでくる。気温は2度くらいだが。 矢筈山は整備された階段だらけ、膝が弱い小生には辛い登りだ。だがその階段は当初に行政が整備した後、地元の常連さんが随時、補修されている。歩く立場に立って、至れり尽くせりの補修。その熱意と献身的な作業にはいつもながら頭が下がる。 今日の山頂からの展望は東方向は澄み渡っている。妙見山から白山、西光寺山、大坂山へと連綿とつながる山並みが一望できる。遠くには白髪岳も。南方向は若干霞んではいるが播磨灘、淡路島が。寒い。 下りはどんぐりロード。葉を落としたアベマキの林が迎えてくれる。冬枯れのこの時期、この光景を見ながらつづら折りのどんぐりロードを下るのは心地よい。 ゆっくり歩き、山頂でのんびりして下山まで1時間半。気楽な散歩登山、今年初登りの矢筈山は爽快だった。

駐車場には4台

駐車場には4台

駐車場には4台

凜とした空気の中杉林を歩く

凜とした空気の中杉林を歩く

凜とした空気の中杉林を歩く

登山ロードへの分岐はすぐそこ

登山ロードへの分岐はすぐそこ

登山ロードへの分岐はすぐそこ

一本松の峠が見える

一本松の峠が見える

一本松の峠が見える

常連さんの設置した休憩イス

常連さんの設置した休憩イス

常連さんの設置した休憩イス

鳴尾山、播磨灘方向

鳴尾山、播磨灘方向

鳴尾山、播磨灘方向

常連さんが補修してる

常連さんが補修してる

常連さんが補修してる

西脇市街地

西脇市街地

西脇市街地

常連さんの補修

常連さんの補修

常連さんの補修

常連さんの補修

常連さんの補修

常連さんの補修

左側奥に清水寺、正面奥が大坂山等のすそうじ山塊、手前が先日周回したテレビ塔の山

左側奥に清水寺、正面奥が大坂山等のすそうじ山塊、手前が先日周回したテレビ塔の山

左側奥に清水寺、正面奥が大坂山等のすそうじ山塊、手前が先日周回したテレビ塔の山

右側奥が西光寺、左側が妙見山から白山。手前の稜線が西林寺~寺山

右側奥が西光寺、左側が妙見山から白山。手前の稜線が西林寺~寺山

右側奥が西光寺、左側が妙見山から白山。手前の稜線が西林寺~寺山

正面奥に播磨灘

正面奥に播磨灘

正面奥に播磨灘

ここからどんぐりロード

ここからどんぐりロード

ここからどんぐりロード

こうした冬枯れの光景が好きだ

こうした冬枯れの光景が好きだ

こうした冬枯れの光景が好きだ

つづら折りのどんぐりロード

つづら折りのどんぐりロード

つづら折りのどんぐりロード

ふれあいロードから登山口へ

ふれあいロードから登山口へ

ふれあいロードから登山口へ

登山口の池、氷は解けない

登山口の池、氷は解けない

登山口の池、氷は解けない

駐車場からの矢筈山

駐車場からの矢筈山

駐車場からの矢筈山

駐車場には4台

凜とした空気の中杉林を歩く

登山ロードへの分岐はすぐそこ

一本松の峠が見える

常連さんの設置した休憩イス

鳴尾山、播磨灘方向

常連さんが補修してる

西脇市街地

常連さんの補修

常連さんの補修

左側奥に清水寺、正面奥が大坂山等のすそうじ山塊、手前が先日周回したテレビ塔の山

右側奥が西光寺、左側が妙見山から白山。手前の稜線が西林寺~寺山

正面奥に播磨灘

ここからどんぐりロード

こうした冬枯れの光景が好きだ

つづら折りのどんぐりロード

ふれあいロードから登山口へ

登山口の池、氷は解けない

駐車場からの矢筈山

この活動日記で通ったコース

矢筈山 周回コース

  • 01:42
  • 2.3 km
  • 293 m
  • コース定数 6