口坊主、奥坊主へ 2020-12-29

2020.12.29(火) 日帰り

活動データ

タイム

06:27

距離

14.2km

のぼり

1152m

くだり

1583m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 27
休憩時間
1 時間 19
距離
14.2 km
のぼり / くだり
1152 / 1583 m
3 30
1 1
11
12
1 16

活動詳細

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往古川真砂鬼丸谷の 支流ルンゼから口坊主~奥坊主を目指し、堂倉高~鴨助谷ノ頭~千尋峠まで縦走、林道を下り周回した。 秘境と言われる場所に相応しく、特異な地形と人跡稀な雰囲気は格別だった。 冬の沢登りは久しぶりだが、寒くも冷たくもない、ただ苔がぬめっていて、アクアグリップは全く効かなかった。 ルンゼは真砂鬼丸谷の滝の手前の第一支流、登高はしばしばチョックストーンに阻まれるもフリー越せた。一ヵ所だか振り子トラバースでクリア上部は木が繁り安定していた。 稜線は細かいアップダウンと痩せ尾根、ブッシュがあり安心だが、口坊主の頂上直下の露岩は緊張感がある。 口坊主から奥坊主、そして奥坊主の先で稜線が不明となりコースアウト、問題なく復帰。 堂倉高までの穏やかな森を行きつつ、不気味な口坊主を何度も振り返る。 積雪が意外とあり、沢靴でのラッセルは足が冷える。 広々とした稜線を辿り鴨助ノ谷の頭に立つ、ここで再びコースアウト、90度修正 花抜峠方面に進むとリードがしっかり付けられて楽に進む。 花抜峠で初めて、古い山地図の林道が全くの廃道となり消えていることを認識 下山道を見つけられず千尋峠まで縦走、なだらかな林道を小走りで下り、明るい内にゴール

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