天気予報はそれほど良く無かった。 仕事の疲れもあった。 朝早く起きて山へ向かうことは叶わず。 それでも富士山に会いたくて山へ足を向ける。 こんな時は気負わずに歩ける慣れ親しんだ山が良い。 三ッ峠 頭にすぐに浮かんできた。 どの道から行こうか。 道のりの中で色々な場面に出会える変化のあるコースがいいな。 近すぎず、三ッ峠をしっかり感じられる道。 そういえば天空の鳥居⛩なんてあるらしいね。 じゃあ久しぶりに母の白滝から。 厳かな雰囲気の河口浅間神社を通り、富士山遥拝所、いわゆる天空の鳥居⛩に辿り着く。 その頃には富士山はすでに雲の中。 しかし信じる。 山頂で富士山に会えると。 予報を見る限り11時、会えるとすればその頃だろう。 まだ凍らずに流れ落ちる母の白滝を横目に尾根へ登り上げる。 尾根に乗れば歩きやすい道。 木無山直下の急登を少しだけ頑張ったら稜線。 いつもの屏風岩が見えてくる。 振り返るが富士山は見えない。 上空の厚い雲。 でも少しずつ流れている。 ノンビリ待つことにする。 するとやはり11時少し前とそれから30分後の2回ほど、富士山が恥ずかしそうに、いや特別サービスで、かもしれないが頭だけ姿を見せてくれた。 山頂にいた皆が歓喜の声をあげる。 心はひとつ 富士山に会えて良かった🗻😍 たまにはこんな賑わっている山頂も良い。 「今日は富士山見えなくて残念ですね」 すれ違った高齢の登山者にそう声をかけられたが いえ、ちょっとだけ見えましたよ☺️ 優越感に浸ったのではなく 私の心は満足感で一杯だったんだ😌✨ 🌟天空の鳥居⛩富士山遥拝所について🌟 この場所は私有地となっていることから、利用にはルールがあります。 訪れる方はこちらをよくお読みになってからお出かけになることをオススメします。 https://kawaguchi-asama-sakuraline.com
河口浅間神社登り入口向かいにある駐車場からの景色です。綺麗な水洗トイレがあります。コンビニも至近にあります。
河口浅間神社登り入口向かいにある駐車場からの景色です。綺麗な水洗トイレがあります。コンビニも至近にあります。
道路を渡ればすぐに神社入口
道路を渡ればすぐに神社入口
参道の雰囲気が良いです
参道の雰囲気が良いです
大木の間を歩いて行きます
大木の間を歩いて行きます
山宮には行かずに林道をテクテクと。
山宮には行かずに林道をテクテクと。
まほろば、というキャンプ場。なかなか素敵なキャンプ場のようです。
まほろば、というキャンプ場。なかなか素敵なキャンプ場のようです。
オートサイトより。富士山ビュー🗻ですよ
オートサイトより。富士山ビュー🗻ですよ
遥拝所手前に駐車場。上段は二輪専用
遥拝所手前に駐車場。上段は二輪専用
こちらから登ります桜が植樹されています。
こちらから登ります桜が植樹されています。
富士山は雲の中。しかし見事な雲海で神秘的な景色
富士山は雲の中。しかし見事な雲海で神秘的な景色
遠景
遠景
林道をさらに進むと、あうん、というカフェ。 このすぐ先に母の白滝駐車場があります
林道をさらに進むと、あうん、というカフェ。 このすぐ先に母の白滝駐車場があります
前はこの辺りにカメラマンが入り撮影していたように思うのですが、今はプライベートスペースとされ立ち入りできなくなっています。やはり何かマナー問題があったのでしょうか😰
前はこの辺りにカメラマンが入り撮影していたように思うのですが、今はプライベートスペースとされ立ち入りできなくなっています。やはり何かマナー問題があったのでしょうか😰
真っ直ぐ進むと鳥居があり、奥に母の白滝が見えます
真っ直ぐ進むと鳥居があり、奥に母の白滝が見えます
母の白滝。今季は氷瀑になるでしょうか
母の白滝。今季は氷瀑になるでしょうか
母の白滝神社の脇から登って行きます
母の白滝神社の脇から登って行きます
階段で高度を上げます
階段で高度を上げます
上段は父の白滝だったかな？
上段は父の白滝だったかな？
さらに上は滑滝になっています
さらに上は滑滝になっています
堰堤の右岸側を乗越すように登山道がついています
堰堤の右岸側を乗越すように登山道がついています
鉄塔に出ます
鉄塔に出ます
すぐに林道に当たります
すぐに林道に当たります
林道に出てまもなく右手のここから右へ入ります。 真っ直ぐ林道を行ってもコースに合流しますが、こちらの方が早いと思います
林道に出てまもなく右手のここから右へ入ります。 真っ直ぐ林道を行ってもコースに合流しますが、こちらの方が早いと思います
立派な標柱があります
立派な標柱があります
さらに進む
さらに進む
林道に出ます。
林道に出ます。
歩いてくると舗装林道に当たります
歩いてくると舗装林道に当たります
この標識があります
この標識があります
ここからまた山道へ
ここからまた山道へ
登り始めてまもなく展望スポット。踏み跡あり
登り始めてまもなく展望スポット。踏み跡あり
以前は雪のある時に歩いたので、無雪期は新鮮。 まあまあ歩きやすいです
以前は雪のある時に歩いたので、無雪期は新鮮。 まあまあ歩きやすいです
木無山直下は泥濘むと滑りやすそうな急登になります
木無山直下は泥濘むと滑りやすそうな急登になります
深く掘れているところを避ける踏み跡に乗って稜線を目指します
深く掘れているところを避ける踏み跡に乗って稜線を目指します
木無山到着
木無山到着
三ッ峠山荘のジープ
三ッ峠山荘のジープ
屏風岩が見えてきた
屏風岩が見えてきた
山頂に到着し、少し待つと富士山の頭が🤩
山頂に到着し、少し待つと富士山の頭が🤩
しかしここまで😫
しかしここまで😫
雪はまだ少ないですね
雪はまだ少ないですね
丹沢方面の雲と青空が素敵
丹沢方面の雲と青空が素敵
黒岳方面。南アルプスは甲斐駒ヶ岳、間ノ岳がうっすら程度でした
黒岳方面。南アルプスは甲斐駒ヶ岳、間ノ岳がうっすら程度でした
富士山方面だけ雲が暗いんだなぁ
富士山方面だけ雲が暗いんだなぁ
そしてまた見えてきた🤩
そしてまた見えてきた🤩
もう少しお姿を〜🙏と思ったけれど
もう少しお姿を〜🙏と思ったけれど
あ〜😩お隠れになりました〜。でも何か満足感がありました
あ〜😩お隠れになりました〜。でも何か満足感がありました
サクサクと帰ります
サクサクと帰ります
鉄塔を抜けて
鉄塔を抜けて
階段状の登山道をタッタカ下りて
階段状の登山道をタッタカ下りて
父の白滝に帰還
父の白滝に帰還
父の白滝
父の白滝
そして母の白滝へ。滝壺前に下りてみました
そして母の白滝へ。滝壺前に下りてみました
こちらの道は雰囲気が良いです
こちらの道は雰囲気が良いです
浅間神社に戻ってきました。
浅間神社に戻ってきました。
七本杉。今回も無事に帰ってこられました。
七本杉。今回も無事に帰ってこられました。
後日天空の鳥居⛩からの富士山の眺めを撮影しに行ってきました。車で気軽に来られるのでまた立ち寄ってみようと思います♪
後日天空の鳥居⛩からの富士山の眺めを撮影しに行ってきました。車で気軽に来られるのでまた立ち寄ってみようと思います♪
河口浅間神社登り入口向かいにある駐車場からの景色です。綺麗な水洗トイレがあります。コンビニも至近にあります。
道路を渡ればすぐに神社入口
参道の雰囲気が良いです
大木の間を歩いて行きます
山宮には行かずに林道をテクテクと。
まほろば、というキャンプ場。なかなか素敵なキャンプ場のようです。
オートサイトより。富士山ビュー🗻ですよ
遥拝所手前に駐車場。上段は二輪専用
こちらから登ります桜が植樹されています。
富士山は雲の中。しかし見事な雲海で神秘的な景色
遠景
林道をさらに進むと、あうん、というカフェ。 このすぐ先に母の白滝駐車場があります
前はこの辺りにカメラマンが入り撮影していたように思うのですが、今はプライベートスペースとされ立ち入りできなくなっています。やはり何かマナー問題があったのでしょうか😰
真っ直ぐ進むと鳥居があり、奥に母の白滝が見えます
母の白滝。今季は氷瀑になるでしょうか
母の白滝神社の脇から登って行きます
階段で高度を上げます
上段は父の白滝だったかな？
さらに上は滑滝になっています
堰堤の右岸側を乗越すように登山道がついています
鉄塔に出ます
すぐに林道に当たります
林道に出てまもなく右手のここから右へ入ります。 真っ直ぐ林道を行ってもコースに合流しますが、こちらの方が早いと思います
立派な標柱があります
さらに進む
林道に出ます。
歩いてくると舗装林道に当たります
この標識があります
ここからまた山道へ
登り始めてまもなく展望スポット。踏み跡あり
以前は雪のある時に歩いたので、無雪期は新鮮。 まあまあ歩きやすいです
木無山直下は泥濘むと滑りやすそうな急登になります
深く掘れているところを避ける踏み跡に乗って稜線を目指します
木無山到着
三ッ峠山荘のジープ
屏風岩が見えてきた
山頂に到着し、少し待つと富士山の頭が🤩
しかしここまで😫
雪はまだ少ないですね
丹沢方面の雲と青空が素敵
黒岳方面。南アルプスは甲斐駒ヶ岳、間ノ岳がうっすら程度でした
富士山方面だけ雲が暗いんだなぁ
そしてまた見えてきた🤩
もう少しお姿を〜🙏と思ったけれど
あ〜😩お隠れになりました〜。でも何か満足感がありました
サクサクと帰ります
鉄塔を抜けて
階段状の登山道をタッタカ下りて
父の白滝に帰還
父の白滝
そして母の白滝へ。滝壺前に下りてみました
こちらの道は雰囲気が良いです
浅間神社に戻ってきました。
七本杉。今回も無事に帰ってこられました。
後日天空の鳥居⛩からの富士山の眺めを撮影しに行ってきました。車で気軽に来られるのでまた立ち寄ってみようと思います♪
この活動日記で通ったコース
河口浅間神社-三ッ峠山 往復コース
- 06:19
- 12.0 km
- 1088 m
- コース定数 26