数千もの朱色の鳥居をくぐり、石段を一歩一歩進む。そして稲荷山の山頂。そこは、末廣大神と崇められている場所でした。 稲荷大神が稲荷山に鎮座されたのは奈良時代のこと。それ以来、どれだけ多くの人が悩みや苦しみを抱え、この参道を歩いただろう。どんな思いでこの参道を歩いたのだろう。。伏見稲荷大社の境内である稲荷山は、神聖で神秘的な雰囲気で包まれています。稲荷大神様のお使いである白狐がひょこりと現れるかも。。。
本殿近くの狐像
千本鳥居をくぐって石段を。。
木洩れ日が美しい 鳥のさえずりも聞こえます。
だいぶ登って来ましたね。
でも、まだまだ鳥居が続きます。
さあ、登りましょう 昔の人達はどんな思いで登ったのでしょう。
鳥居の合間から紅葉が🍁
山頂に到着しました。末廣大神 手を合わせ、日々、つつがなく過ごせていることに感謝
これもお塚?
どんな思いが込められているのだろう。
社を静かに見守る紅葉
ここから下り 鳥居を奉納した人の名前が読めます。
手水舎には刀が象られてる! 名刀「小狐丸」だそう
鬱蒼とした木々の中の鳥居⛩
最後の命を燃やして輝く紅葉🍁 これで終わりかな。秋の終わり
この活動日記で通ったコース
伏見稲荷大社-熊鷹社-稲荷山 周回コース
- 01:35
- 3.7 km
- 250 m
- コース定数 6