活動データ
タイム
03:14
距離
5.2km
のぼり
413m
くだり
415m
活動詳細
すべて見る完ソロシリーズ第2段。近場でひと気の少ない山へソロッと、って今度は近所すぎるかも。 荒井山、大倉山と、札幌市内でジャンプ台(シャンツェ)のある山は登った。あとは宮の森か。ネットで調べると、えっ、登れるの?? 宮の森中学校の近くから入れるようだ。ここまで家から徒歩10分。住宅街のため、周囲の目がない時に忍者のようにスッと山に入った。 登山道はないものの、尾根に出てしまえば比較的楽に進める。朝に降った雪のおかげで少し歩きやすくなったし。 尾根にはキツネの足跡が点々と続いていた。観察すると、キツネも歩きやすいところを選んでいるみたい。僕が負担の少ないルートを選ぶと、だいたいキツネの足跡と同じになる。 最初の小さなピークの手前から、キツネよりも大きな足跡が合流した。今朝は午前8時くらいまで雪が降ったから、ここ5時間以内にできた足跡だよなあ🐾🐾🐾 この小さな尾根の両脇には住宅街が広がっているし•••まさか、ね。獣臭はしない。木々の葉が落ちきっているため見通しはいい。うん、大丈夫。これは太ったキツネだ、と自分に言い聞かせ、先に進む。 宮の森シャンツェを横に見ながら、宮の森シャンツェの山(なんて名前?)に到着。見晴らしは良くないが、達成感がある。 ケネウシ山の下までは鉄塔巡視路を活用する。ただ、キツネの足跡と大きな足跡も巡視路を使っているんだよなあ。足跡の大きさで確信。やっぱり🐻さんだ。キツネも🐻さんも楽な道が好きなんだ🤣 ちょっと親近感湧いた💕 ケネウシ山からは🐻さんとキツネの足跡はなく、代わりに人の足跡になりました。登山道もあり、奥西高山、西高山とラクラク巡れました。そして、本日もスライドなしでした。 自宅のすぐ近くで🐻さんが生活しているんだなあ、と再認識した。盤渓母熊(4回前の活動日記を見てください)による厳しい教育のおかげで、人間の生活圏にむやみに進出していないんだろう、とまた妄想してみた。 ◼️僕の子どもを連れてくるとしたら:山そのものは小学3年生くらいから。ただ、🐻さんがいるとなると…
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