丸鉢山・金時山

2020.11.22(日) 日帰り

11/22は「いい夫婦の日」。かみさんが山に行きたいと言っていたので、二人で金時山に行ってきました。天気は良さそうですが、三連休の中日。金時神社から登りたいものの、箱根湯本から向かっても、御殿場から向かってもめちゃ込みが目に見えているので、以前に登った足柄峠からのルートを選択しました。 足柄峠の先、林道の入り口に車を留めてスタート。と思ったら、「金時山足柄ルート登山道は崩落のため危険!通行禁止」の看板が。周りには何人もの登山者が金時山方面に進んでいるので、とりあえず行けるとこまで行ってみようということになりました。 林道の終点地点にいたベテランらしき人(山頂の茶屋のご主人でした)に聞いたところ、「鉄階段が3つほど崩落したものの、迂回ルートがあり、登れますよ。ただし、ロープでの登りもあり、かなり急なので気を付けないと・・・」ということでした。 足柄駅からの登山道の合流地点から本格的な登りが始まります。10分ほど登ったあたりから迂回路に。滑りやすい急坂をロープを頼りに登ります。ところどころ岩場もありましたが、慎重に進めばそれほど難しくはありませんでした。ただし、帰りは迂回路を下ることになりますが、滑りやすいのでかなり注意が必要です。手袋をして岩や木の幹、ロープなどを頼りに初心者のかみさんもなんとか降りることができました。 朝は富士山がきれいに見えたのですが、山頂からはあいにく雲がかかっていて見えず・・・林道まで下りてきたあたりで雲の間からちょっとだけ山頂まで見えたのがよかったでした。

朝の富士山。久しぶりにきれいに見えています。

朝の富士山。久しぶりにきれいに見えています。

朝の富士山。久しぶりにきれいに見えています。

ここから本格的な登り。一応ロープが張られています。

ここから本格的な登り。一応ロープが張られています。

ここから本格的な登り。一応ロープが張られています。

登り初めの鳥居。この先迂回ルートを進みますが、登るのに必死で写真を撮り忘れました。

登り初めの鳥居。この先迂回ルートを進みますが、登るのに必死で写真を撮り忘れました。

登り初めの鳥居。この先迂回ルートを進みますが、登るのに必死で写真を撮り忘れました。

山頂に到着。さすがに山頂も混んでいました。

山頂に到着。さすがに山頂も混んでいました。

山頂に到着。さすがに山頂も混んでいました。

雲が多いものの、芦ノ湖方面は見渡せます。

雲が多いものの、芦ノ湖方面は見渡せます。

雲が多いものの、芦ノ湖方面は見渡せます。

朝きれいに見えた富士山は雲の中。

朝きれいに見えた富士山は雲の中。

朝きれいに見えた富士山は雲の中。

山頂からの下りルートにもロープが張られています。

山頂からの下りルートにもロープが張られています。

山頂からの下りルートにもロープが張られています。

迂回ルート中間地点辺り。梯子を伝って下ります。

迂回ルート中間地点辺り。梯子を伝って下ります。

迂回ルート中間地点辺り。梯子を伝って下ります。

岩場もありますが、ロープや木の幹をつてに慎重に下れば問題ありません。

岩場もありますが、ロープや木の幹をつてに慎重に下れば問題ありません。

岩場もありますが、ロープや木の幹をつてに慎重に下れば問題ありません。

これが通行禁止の看板。

これが通行禁止の看板。

これが通行禁止の看板。

ピンクの木の実がなっている木がたくさんありました。後で調べてみたところ、「真弓/檀」(どちらの漢字もマユミと読みます)という木らしいです。

ピンクの木の実がなっている木がたくさんありました。後で調べてみたところ、「真弓/檀」(どちらの漢字もマユミと読みます)という木らしいです。

ピンクの木の実がなっている木がたくさんありました。後で調べてみたところ、「真弓/檀」(どちらの漢字もマユミと読みます)という木らしいです。

雲に隠れていた富士山がようやく顔を出してくれました。

雲に隠れていた富士山がようやく顔を出してくれました。

雲に隠れていた富士山がようやく顔を出してくれました。

登山ルート沿いにきれいに色づいた木がありました。

登山ルート沿いにきれいに色づいた木がありました。

登山ルート沿いにきれいに色づいた木がありました。

朝の富士山。久しぶりにきれいに見えています。

ここから本格的な登り。一応ロープが張られています。

登り初めの鳥居。この先迂回ルートを進みますが、登るのに必死で写真を撮り忘れました。

山頂に到着。さすがに山頂も混んでいました。

雲が多いものの、芦ノ湖方面は見渡せます。

朝きれいに見えた富士山は雲の中。

山頂からの下りルートにもロープが張られています。

迂回ルート中間地点辺り。梯子を伝って下ります。

岩場もありますが、ロープや木の幹をつてに慎重に下れば問題ありません。

これが通行禁止の看板。

ピンクの木の実がなっている木がたくさんありました。後で調べてみたところ、「真弓/檀」(どちらの漢字もマユミと読みます)という木らしいです。

雲に隠れていた富士山がようやく顔を出してくれました。

登山ルート沿いにきれいに色づいた木がありました。

この活動日記で通ったコース

足柄峠-丸鉢山-金時山 往復コース

  • 03:16
  • 7.4 km
  • 548 m
  • コース定数 13