兜山-2020-11-07

2020.11.07(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 6
休憩時間
5
距離
6.1 km
のぼり / くだり
586 / 583 m
1 39
1 11

活動詳細

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雨が降りそうな予報且つ、午後から登山、だけどある程度手応えが欲しい甲府盆地民。 そこで選んだのが兜山リピートで夕狩沢コース。 2020-03-01に「ほったらかし温泉裏の作業道と草ヒロ」として活動記録を公開している、ハイラックへの別ルートでもある。 登山口には数台は路肩駐車可能、しばらくは堰堤建設用の作業道を歩くが、オフロードバイクなら通れる。 この夕狩沢コース、山梨市観光協会でも案内されている公式コース?だが、ヤマップには出ていない。 しかし、特に危険個所も無く、指導標やリボンもそれなりにあり、何故「上級者向け」とあるのか・・・ ほったらかし温泉裏の作業道と合流後、程無くして登山道は左折を選び、更に車道を登る。 途中の分岐は全て登る方向(右折)を選べば良い。 最後は岩堂峠からの登山道が走る尾根に突き当たる。そこまでは直登で登り甲斐がある。 二年ぶり二回目の登頂、前回は春日居町側から最短ルートで、拍子抜け的な簡単さであった。 今回折角のリピートなので、前回は認知していなかった展望台へ いやはや、低山なのにいい展望、笹子雁ヶ腹摺山、三ッ峠、釈迦ヶ岳など、盆地の反対側(東側)が明瞭に見える。これら全ての山梨百名山は登頂済みなので、山座同定で反芻。 下りは、途中まで前回と同じく岩場を鎖頼りに下り、そこからややマイナーなコースで下る。 途中、支尾根にルートを逸れてしまうが、リボンが無いことに気づきヤマップを見るとミスコースに気づく。 早めに気づいたのでリカバーも簡単であった。 落ち葉が積もる、利用者の少ないルートなので滑り易く気を遣うが、無転倒で下山。 今回の夕狩沢コースは上級者用とあるが、特段の危険は無く、ある程度の手応えは得られるし ハイラックスの廃車も見られるオプションもあるので、いいコースだと思う。 注:今回の写真は、デジカメの時刻設定が数分遅れており、軌跡上の位置が少し先になっている。 登頂済みにて、山梨百名山は90座で変化無し。

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