20201031 ウノタワの紅葉と武甲山

2020.10.31(土) 日帰り

注意情報

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活動データ

タイム

07:54

距離

17.8km

のぼり

1600m

くだり

1669m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 54
休憩時間
19
距離
17.8 km
のぼり / くだり
1600 / 1669 m
41
1
1 15
19
30
31
1 2
2 10

活動詳細

すべて見る

 紅葉の時期に訪れてみたいと以前からポッケに入れっぱなしになっていたウノタワ。九州から戻って久々に迎える東京での紅葉シーズン、最初の紅葉山行にウノタワをチョイス、5年半ぶりとなる武甲・大持・小持と絡めて歩いてみました。  やはりウノタワの紅葉は期待以上のものがありました・・・が。行ってみて、名郷からの山中・横倉林道など、橋の崩落や法面崩壊などで通行止めの箇所があり、完全に事前調調査不足。迂回ルートについてもよく調べておらず、最後は自己責任でということで通過してしまいましたが(お勧めはできません)、やや後味の悪い山行となりました。念願だったウノタワの紅葉は見ることができたものの、反省の多い山行になりました。

武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 今日のスタートは名郷バス停になります。飯能駅でハイカーの長蛇の列を見た時にはどうなるかと思いましたが、臨時便が出て座って名郷まで行くことができました。
今日のスタートは名郷バス停になります。飯能駅でハイカーの長蛇の列を見た時にはどうなるかと思いましたが、臨時便が出て座って名郷まで行くことができました。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 色付き始めた木々の出迎えに、俄然期待が高まります。 @バス停付近
色付き始めた木々の出迎えに、俄然期待が高まります。 @バス停付近
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 順調なスタートを切ったかにみえましたが、アプローチに使った山中・横倉林道は、橋の崩落や法面崩壊などで通行止めの箇所があり、完全に事前調査不足。迂回ルートについてもよく調べておらず、最後は自己責任でということで通過し、なんとかウノタワ入口に到着することができました。  @反省中
順調なスタートを切ったかにみえましたが、アプローチに使った山中・横倉林道は、橋の崩落や法面崩壊などで通行止めの箇所があり、完全に事前調査不足。迂回ルートについてもよく調べておらず、最後は自己責任でということで通過し、なんとかウノタワ入口に到着することができました。  @反省中
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 沢沿いの山道を進みます。
沢沿いの山道を進みます。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 急登続き💦。アキレス腱が伸びるようなこの感覚、久しぶりです。
急登続き💦。アキレス腱が伸びるようなこの感覚、久しぶりです。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 苔地帯に突入〜。苔がはえた岩がゴロゴロ、マリモがあたり一面に転がっているようです。
苔地帯に突入〜。苔がはえた岩がゴロゴロ、マリモがあたり一面に転がっているようです。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 途中で登山道を見失ってしまい、稜線を目指して登って行きます。結果としてウノタワの近くの1091mの無名ピークに出ました。
途中で登山道を見失ってしまい、稜線を目指して登って行きます。結果としてウノタワの近くの1091mの無名ピークに出ました。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 素晴らしい紅葉のお出迎え。
素晴らしい紅葉のお出迎え。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 見てて飽きません。自然と足が止ってしまいます。
見てて飽きません。自然と足が止ってしまいます。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 名残惜しいですが、ウノタワを目指して👣
名残惜しいですが、ウノタワを目指して👣
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 ウノタワは神の化身の鵜が住む沼があったという伝説の地なんだそうですよ。( ..)φメモメモ
ウノタワは神の化身の鵜が住む沼があったという伝説の地なんだそうですよ。( ..)φメモメモ
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 伝説の地「ウノタワ」に到着しました。ポッコリと広がった草原を色付いた木々が取り取り囲んでいます。まるで、山の中に異次元の空間が現れたような感じです。
伝説の地「ウノタワ」に到着しました。ポッコリと広がった草原を色付いた木々が取り取り囲んでいます。まるで、山の中に異次元の空間が現れたような感じです。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 草原にはいい感じの苔がたくさん生え、まるで苔の絨毯のよう。モフモフ、よし合格!(笑)
草原にはいい感じの苔がたくさん生え、まるで苔の絨毯のよう。モフモフ、よし合格!(笑)
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 色付くモミジのグラデーション
色付くモミジのグラデーション
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 黄金色の輝き
黄金色の輝き
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 〜♪
〜♪
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 カラマツを見上げて
カラマツを見上げて
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 綺麗だなぁ〜♪
綺麗だなぁ〜♪
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 紅葉と黄葉のコラボ。黄葉のピークはもうちょい先のような感じですが、十分に楽しめました。
紅葉と黄葉のコラボ。黄葉のピークはもうちょい先のような感じですが、十分に楽しめました。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 まさに、「素敵空間ウノタワ」
まさに、「素敵空間ウノタワ」
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 後ろ髪をひかれるような思いでウノタワを後に。「迷ったら水を飲んでおちつくこと」👀
後ろ髪をひかれるような思いでウノタワを後に。「迷ったら水を飲んでおちつくこと」👀
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 大持山に向けて👣
大持山に向けて👣
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 紅葉のトンネルの中を進んでい行きます。
紅葉のトンネルの中を進んでい行きます。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 ついつい上に目が行ってしまいます(笑)。
ついつい上に目が行ってしまいます(笑)。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 先に進まなければいけないのに
先に進まなければいけないのに
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 〜♪
〜♪
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 紅葉がそれを許してくれません。
紅葉がそれを許してくれません。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 〜♪
〜♪
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 横倉山を通過。
横倉山を通過。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 大持山に向けて先に進みます。
大持山に向けて先に進みます。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 〜♪
〜♪
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 南東方向:ウノタワから続く尾根が一望できます。右奥に見えるは棒ノ嶺でしょうか。 @大持山、鳥首峠の分岐
南東方向:ウノタワから続く尾根が一望できます。右奥に見えるは棒ノ嶺でしょうか。 @大持山、鳥首峠の分岐
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 〜♪
〜♪
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 大持山に到着しました。5年半ぶりになります。
大持山に到着しました。5年半ぶりになります。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 北西方向 : 正面に見えるピークは小持山、奥の稜線の中央ピークは両神山 @大持山の雨乞岩より 
北西方向 : 正面に見えるピークは小持山、奥の稜線の中央ピークは両神山 @大持山の雨乞岩より 
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 小持山に到着しました。
小持山に到着しました。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 山頂付近で見かけたリンドウ。
山頂付近で見かけたリンドウ。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 これから向かう武甲山。
これから向かう武甲山。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 シラジクボ
シラジクボ
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 ここから武甲山山頂に向けて急登続き
ここから武甲山山頂に向けて急登続き
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 晩秋を思わせるようなカラマツの黄葉
晩秋を思わせるようなカラマツの黄葉
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 山頂は間もなくです。 
山頂は間もなくです。 
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 5年半ぶりとなる武甲山。
5年半ぶりとなる武甲山。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 山頂の第一展望所から秩父市街
山頂の第一展望所から秩父市街
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 武甲山御嶽神社で帰京のご挨拶と無事の山行を祈願。
武甲山御嶽神社で帰京のご挨拶と無事の山行を祈願。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 裏参道を浦山口を目指して下ります。
裏参道を浦山口を目指して下ります。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 遠景に長沢背稜
遠景に長沢背稜
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 先ほど登って来た小持山
先ほど登って来た小持山
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 途中で道を間違え、予定の電車に間に合わないかと思いましたが、地元の方が車に乗せてくれギリギリセーフ。感謝感謝です。念願のウノタワの紅葉を見ることができましたが、事前調査不足もあり反省の多い山行になりました。おやっとさぁでした。 @浦山口駅
途中で道を間違え、予定の電車に間に合わないかと思いましたが、地元の方が車に乗せてくれギリギリセーフ。感謝感謝です。念願のウノタワの紅葉を見ることができましたが、事前調査不足もあり反省の多い山行になりました。おやっとさぁでした。 @浦山口駅

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