うどんとカレーパンの山旅

2020.10.31(土) 日帰り

活動データ

タイム

06:04

距離

13.1km

のぼり

1297m

くだり

1229m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 4
休憩時間
1 時間 25
距離
13.1 km
のぼり / くだり
1297 / 1229 m
24
37
5
2
1
1
25
1 23
1
1
32
9
41

活動詳細

すべて見る

前回の川苔山から完全に疲れが取れているとは言い難かったが、あまりにも天気が良さそうなので、どうしようかな...と思いながらネットを見ていると、浅見茶屋が土曜も営業を再開したとの記事を見かけた。よし、浅見茶屋に行こう。でもなるべく早く行かないとうどんが売り切れてしまう。ただその為に吾野から舗装路を登ってくるのも味気がなさすぎる。ということで、苦肉の策だったが、吾野から前坂へ出るが、途中確か、りゅうがい山というピークがあったはずなので、そこを見てくる。それと、飯能アルプスルートから少しそれるところにあるピーク2座を踏む、その後スルギから降りれば、すぐに浅見茶屋だ。前半はこれで行くことにした。後半は関東ふれあいの道を通り子の権現へお参り。その後西吾野へ降りるが、イモリ山と森坂峠を経由しての下山ということにして、西吾野のロックガーデンカフェのカレーパンで〆る。運が悪くてもどちらか一方は開いているでしょ、くらいの気持ちでスタート。

武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 今日はスタートから水を詰めて行きました。
今日はスタートから水を詰めて行きました。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 お墓の管理所?のようなところで焚き火をしていて、森の中まで煙の匂いが立ち込めていた。田舎の長閑な雰囲気で気分が安らぐ。
お墓の管理所?のようなところで焚き火をしていて、森の中まで煙の匂いが立ち込めていた。田舎の長閑な雰囲気で気分が安らぐ。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 ここで道標が指し示す方向以外にもう一方道があり、そこがりゅうがい山への道かなと思ったが、確か前回下りで使った時は、道標にりゅうがい山の表記があったはず...もうすこし進んでみよう。
ここで道標が指し示す方向以外にもう一方道があり、そこがりゅうがい山への道かなと思ったが、確か前回下りで使った時は、道標にりゅうがい山の表記があったはず...もうすこし進んでみよう。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 これだ、前回見たのは。この道標によると、やはり先程の分岐のところがりゅうがい山への道だったようだ。一旦戻る。
これだ、前回見たのは。この道標によると、やはり先程の分岐のところがりゅうがい山への道だったようだ。一旦戻る。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 りゅうがい山への道は明瞭で、焚き火の跡などもあった。
りゅうがい山への道は明瞭で、焚き火の跡などもあった。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 そしてりゅうがい山はやはり龍崖山と書くらしい。因みにここでマキミチって巻いてどこに行くの?って感じだけど。
そしてりゅうがい山はやはり龍崖山と書くらしい。因みにここでマキミチって巻いてどこに行くの?って感じだけど。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 割と距離があったが、ピークと思われるところへ到着。これだけなのかあ...
割と距離があったが、ピークと思われるところへ到着。これだけなのかあ...
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 奥にもうちょっとちゃんとした山頂標があった。
奥にもうちょっとちゃんとした山頂標があった。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 頂上は展望なし。大河原城跡とされる同市内の龍崖山の方が標高は低いが、展望は断然優れている。
頂上は展望なし。大河原城跡とされる同市内の龍崖山の方が標高は低いが、展望は断然優れている。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 ルートへ復帰して黙々と前坂まで。
ルートへ復帰して黙々と前坂まで。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 ほぼ一年前なのであまり道を覚えていなかったが、進んでいくと、そう言えばという感じで思い出す。
ほぼ一年前なのであまり道を覚えていなかったが、進んでいくと、そう言えばという感じで思い出す。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 一旦林道へ出てここから入り直す。同じ方向に向かう方がいて、聞いてみたら、その方も目的は浅見茶屋のうどんらしい。
一旦林道へ出てここから入り直す。同じ方向に向かう方がいて、聞いてみたら、その方も目的は浅見茶屋のうどんらしい。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 その方によると、先週の土曜、知り合いの方が茶屋へ行ったとのことで、13時頃でもうどんは大丈夫だったらしい。ちょっと安心。
その方によると、先週の土曜、知り合いの方が茶屋へ行ったとのことで、13時頃でもうどんは大丈夫だったらしい。ちょっと安心。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 コウヤボウキ?
コウヤボウキ?
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 吾野カルデラ湖(・・;)石灰質だと水が青くなるんですね。
吾野カルデラ湖(・・;)石灰質だと水が青くなるんですね。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 栃屋ノ頭。板屋って書いてあるけど...
栃屋ノ頭。板屋って書いてあるけど...
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 子の権現が見えた。
子の権現が見えた。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 ここで一旦ルートをそれて、ピークハントしてきます。
ここで一旦ルートをそれて、ピークハントしてきます。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 高反山。ここは本当にすぐ。アップダウンもほぼなかったような。
高反山。ここは本当にすぐ。アップダウンもほぼなかったような。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 次は堂平山。ここは割と距離があってアップダウンもあるので、正規ルートと間違える人がいるのか、トラロープが張ってあった。
次は堂平山。ここは割と距離があってアップダウンもあるので、正規ルートと間違える人がいるのか、トラロープが張ってあった。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 堂平山へ向かう途中で、子ノ権現の鐘をつく音が聞こえてきた。午前中の秋の日差し、空気と相まって鐘の音が響く、典雅なひととき。
堂平山へ向かう途中で、子ノ権現の鐘をつく音が聞こえてきた。午前中の秋の日差し、空気と相まって鐘の音が響く、典雅なひととき。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 堂平山は山頂標が3つあった。
堂平山は山頂標が3つあった。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 山頂標から少し離れたところにケルンがあり、かつてこっちに山頂標があったんじゃないかと思わせる箇所があった。
山頂標から少し離れたところにケルンがあり、かつてこっちに山頂標があったんじゃないかと思わせる箇所があった。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 ルートに復帰して、六ツ石ノ頭。
ルートに復帰して、六ツ石ノ頭。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 山の神でご挨拶してそのまま進む。
山の神でご挨拶してそのまま進む。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 スルギから滝不動へ下ります。途中に巨岩あり。
スルギから滝不動へ下ります。途中に巨岩あり。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 廃道林道を下る。一部ちょっとした崩落箇所あり。
廃道林道を下る。一部ちょっとした崩落箇所あり。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 浅見茶屋開いてた!車も結構停まっていたが、まだ土曜営業はそこまで知れ渡っていないのか、waiting list に名前を書いて20分ほどで呼ばれた。
浅見茶屋開いてた!車も結構停まっていたが、まだ土曜営業はそこまで知れ渡っていないのか、waiting list に名前を書いて20分ほどで呼ばれた。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 今日は釜揚げ鶏つくねつけ汁大盛り。店主の趣味なのか店内の音楽はジャズ。If I Should Lose You 前回来た時もかかってたような...
今日は釜揚げ鶏つくねつけ汁大盛り。店主の趣味なのか店内の音楽はジャズ。If I Should Lose You 前回来た時もかかってたような...
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 降魔橋から関東ふれあいのみちを子の権現へ。ここはいつも下りで使っていたので、登りがけっこうシンドいことに気づきました。(よく考えたら子の権現まで300m程登る)
降魔橋から関東ふれあいのみちを子の権現へ。ここはいつも下りで使っていたので、登りがけっこうシンドいことに気づきました。(よく考えたら子の権現まで300m程登る)
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 阿宇山からの眺め。
阿宇山からの眺め。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 イロハカエデの紅葉。
イロハカエデの紅葉。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 さすが土曜日で登山客は多く、鐘をつく音はずっと聞こえていた。鐘楼の奥に大持山が見える。
さすが土曜日で登山客は多く、鐘をつく音はずっと聞こえていた。鐘楼の奥に大持山が見える。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 古の参道丁石のあるところで、イモリ山方面へ。
古の参道丁石のあるところで、イモリ山方面へ。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 鉄塔の伐採地からは伊豆ヶ岳と古御岳がきれいに見えた。
鉄塔の伐採地からは伊豆ヶ岳と古御岳がきれいに見えた。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 この鉄塔付近は急坂で、登りも乾いた地面が滑りやすいが、下りも倒れたススキで滑る。
この鉄塔付近は急坂で、登りも乾いた地面が滑りやすいが、下りも倒れたススキで滑る。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 イモリ山。再訪が早かったかな...まだ紅葉もあまりしていないし、冬枯れでもないので眺望もなし。
イモリ山。再訪が早かったかな...まだ紅葉もあまりしていないし、冬枯れでもないので眺望もなし。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 イモリ山から子の権現(多分)を望む。
イモリ山から子の権現(多分)を望む。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 前回気になっていたのに忘れて通り過ぎてしまった、イモリ山の双耳峰的なピークへ行ってみた。山頂を示すものなどは何もなかったが、物好きの手によるケルンがあったので、私も参加しました💦
前回気になっていたのに忘れて通り過ぎてしまった、イモリ山の双耳峰的なピークへ行ってみた。山頂を示すものなどは何もなかったが、物好きの手によるケルンがあったので、私も参加しました💦
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 森坂峠へ。後は下るだけだったよな...
森坂峠へ。後は下るだけだったよな...
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 そうだ、ここを通るんだった(・・;) 秋でもこの茂み。通るべき道は見えているのでそこはまあ問題ないけれど。途中からススキの群生になるが、セイタカアワダチソウも混じって来ている。あと数年もしたら侵食されるのではないか。
そうだ、ここを通るんだった(・・;) 秋でもこの茂み。通るべき道は見えているのでそこはまあ問題ないけれど。途中からススキの群生になるが、セイタカアワダチソウも混じって来ている。あと数年もしたら侵食されるのではないか。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 降りてきました。さあロックガーデンカフェは開いているだろうか。
降りてきました。さあロックガーデンカフェは開いているだろうか。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 カフェは開いていた。ちょうど調理する方が山の方のお客さんを送りに行っているとのことで、帰ってくるのを待つ間、店内で上品な奥様としばし会話する。カレーパン3つ持ち帰り!! レンジで温め直してトースターでカリッとさせてから頂きました。うまかった。
カフェは開いていた。ちょうど調理する方が山の方のお客さんを送りに行っているとのことで、帰ってくるのを待つ間、店内で上品な奥様としばし会話する。カレーパン3つ持ち帰り!! レンジで温め直してトースターでカリッとさせてから頂きました。うまかった。

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