麻生山・日の出山

2020.10.20(火) 日帰り

 先達の方々と白岩の滝から麻生山を経て日の出山に登ってまいりました。晴天、無風という絶好の登山日和の中、日の出山の全周に渡る眺めを堪能し、山頂で1時間以上ゆっくり休憩してのんびりした登山を楽しんでまいりました。    コース全般を通じて道がよく整備されており、分岐点には道標も設置されていますので、よく確認すれば迷う心配はありません。また鎖場や痩せ尾根といった危険個所もなく全般を通じて安全に通れます。ただ、白岩の滝から麻生山は崩落個所があって通行できないと現地に案内が出ています。これも復旧が進んでいるためでしょうか、通れないようなところはありませんでした。  景色については、日の出山からは全周の眺望を得られます。麻生山からは北東の平野部方向、麻生平からは北から東にかけて、また登山道からも所々開けたところがあり、天気のいい日は十分に楽しめるかと思います。  この日は麻生山から日の出山に向かって巻き道との分岐を過ぎたところでカモシカに遭遇しました。カモシカはランチタイム(?)のようで、こちらが近づいても反対側から登山者が下りてきても全く動じることなく草をむさぼり食っています。カモシカを避けて通れるほどの道幅もなく、しばらく待つことにしましたが、7~8分ほども経ったと思われるところでようやく山道から斜面を降りて行きました。行ってみると5mほど下からこちらを見上げております。こちらの意図を理解して道を譲ったものでしょうか(笑)  日の出山の頂上では小学生が遠足に来て昼食をとっていました。「蜘蛛!」「蜂が(リュックに)入った!」「先生に言いつけてやる!」とまあ、何ともにぎやかなことでした(笑) 参考情報 1 トイレ 白岩の滝入口と日の出山山頂下にあります。 2 休憩施設 日の出山山頂に東屋とベンチ、麻生山山頂、麻生平にもベンチが設置されています。  3 売店 登山口周辺にはありません。   

白岩の滝入口のトイレです。トイレの周辺に数台駐車できます。

白岩の滝入口のトイレです。トイレの周辺に数台駐車できます。

白岩の滝入口のトイレです。トイレの周辺に数台駐車できます。

遊歩道を登っていきます。

遊歩道を登っていきます。

遊歩道を登っていきます。

登山道は手前から右手に延びています。この滝を正面から撮影できる道が撮影位置の手前から左に延びていますがここから撮って終わりにしました(笑)

登山道は手前から右手に延びています。この滝を正面から撮影できる道が撮影位置の手前から左に延びていますがここから撮って終わりにしました(笑)

登山道は手前から右手に延びています。この滝を正面から撮影できる道が撮影位置の手前から左に延びていますがここから撮って終わりにしました(笑)

全部で18の滝があるそうです。で、肝心の白岩の滝を撮り損ないました(爆)

全部で18の滝があるそうです。で、肝心の白岩の滝を撮り損ないました(爆)

全部で18の滝があるそうです。で、肝心の白岩の滝を撮り損ないました(爆)

いくつか木橋があり、雨上がりで濡れてよく滑ります。

いくつか木橋があり、雨上がりで濡れてよく滑ります。

いくつか木橋があり、雨上がりで濡れてよく滑ります。

右の階段を上って林道に出ます。麻生平へは写真正面奥に向かって進みます。麻生山へは林道を左に進んでも行けるようです。

右の階段を上って林道に出ます。麻生平へは写真正面奥に向かって進みます。麻生山へは林道を左に進んでも行けるようです。

右の階段を上って林道に出ます。麻生平へは写真正面奥に向かって進みます。麻生山へは林道を左に進んでも行けるようです。

麻生平から見た日の出山です。

麻生平から見た日の出山です。

麻生平から見た日の出山です。

見えているのは三室尾根でしょうか。

見えているのは三室尾根でしょうか。

見えているのは三室尾根でしょうか。

麻生平にベンチが設置されてますが、日の出山へはそのベンチの後ろ、写真の登山道を登っていきます。道標があるので確認すれば迷う心配はありません。

麻生平にベンチが設置されてますが、日の出山へはそのベンチの後ろ、写真の登山道を登っていきます。道標があるので確認すれば迷う心配はありません。

麻生平にベンチが設置されてますが、日の出山へはそのベンチの後ろ、写真の登山道を登っていきます。道標があるので確認すれば迷う心配はありません。

左から登ってきました。道標では正面が麻生山、右が日の出山ですが、麻生山への一般ルートは右へ進んで山道が合流するところを折り返すように左へ進みます。正面は直登する道で短距離ですが、急傾斜です。

左から登ってきました。道標では正面が麻生山、右が日の出山ですが、麻生山への一般ルートは右へ進んで山道が合流するところを折り返すように左へ進みます。正面は直登する道で短距離ですが、急傾斜です。

左から登ってきました。道標では正面が麻生山、右が日の出山ですが、麻生山への一般ルートは右へ進んで山道が合流するところを折り返すように左へ進みます。正面は直登する道で短距離ですが、急傾斜です。

こちらが一般ルートです。先達のお言葉に従ってこちらを進みます。

こちらが一般ルートです。先達のお言葉に従ってこちらを進みます。

こちらが一般ルートです。先達のお言葉に従ってこちらを進みます。

日の出山への道と合流するところです。ここで左に鋭角に折り返して麻生山山頂へ向かいます。麻生山から下りて日の出山へ向かう際にはここまで戻ってきて右へ進みます。

日の出山への道と合流するところです。ここで左に鋭角に折り返して麻生山山頂へ向かいます。麻生山から下りて日の出山へ向かう際にはここまで戻ってきて右へ進みます。

日の出山への道と合流するところです。ここで左に鋭角に折り返して麻生山山頂へ向かいます。麻生山から下りて日の出山へ向かう際にはここまで戻ってきて右へ進みます。

麻生山山頂です。そこそこの広さで、ベンチが置かれています。

麻生山山頂です。そこそこの広さで、ベンチが置かれています。

麻生山山頂です。そこそこの広さで、ベンチが置かれています。

山頂からの眺めです。

山頂からの眺めです。

山頂からの眺めです。

日の出山山頂南側には上下2本の巻き道があります。ここは下の巻き道へ出る道との分岐です。

日の出山山頂南側には上下2本の巻き道があります。ここは下の巻き道へ出る道との分岐です。

日の出山山頂南側には上下2本の巻き道があります。ここは下の巻き道へ出る道との分岐です。

日の出山山頂へはこちらを登ります。

日の出山山頂へはこちらを登ります。

日の出山山頂へはこちらを登ります。

カモシカに遭遇しました。

カモシカに遭遇しました。

カモシカに遭遇しました。

先ほど登った麻生山です。

先ほど登った麻生山です。

先ほど登った麻生山です。

巻き道との分岐点に出ました。山頂へは正面の階段を上ります。左は下の巻き道です。

巻き道との分岐点に出ました。山頂へは正面の階段を上ります。左は下の巻き道です。

巻き道との分岐点に出ました。山頂へは正面の階段を上ります。左は下の巻き道です。

先ほどの階段を上がって左に向いたところです。階段が頂上のすぐ下まで続いています。

先ほどの階段を上がって左に向いたところです。階段が頂上のすぐ下まで続いています。

先ほどの階段を上がって左に向いたところです。階段が頂上のすぐ下まで続いています。

クロモ岩です。先の写真の背中側にあります。

クロモ岩です。先の写真の背中側にあります。

クロモ岩です。先の写真の背中側にあります。

一見して並行しているようですが、頂上へは右の階段を上がります。左は上の巻き道です。なお、左に進んでも一度山頂下を通過し、トイレ前を経由して頂上に登ることができます。

一見して並行しているようですが、頂上へは右の階段を上がります。左は上の巻き道です。なお、左に進んでも一度山頂下を通過し、トイレ前を経由して頂上に登ることができます。

一見して並行しているようですが、頂上へは右の階段を上がります。左は上の巻き道です。なお、左に進んでも一度山頂下を通過し、トイレ前を経由して頂上に登ることができます。

階段を上がって正面の岩の上が頂上です。

階段を上がって正面の岩の上が頂上です。

階段を上がって正面の岩の上が頂上です。

東屋

東屋

東屋

三角点

三角点

三角点

山座同定版ではなく地形図のようです。

山座同定版ではなく地形図のようです。

山座同定版ではなく地形図のようです。

山標

山標

山標

富士山の頭がわずかに見えます。手前の尾根の高いところは馬頭刈尾根の富士見台です。こちらから見ると富士見えずの台です(笑)

富士山の頭がわずかに見えます。手前の尾根の高いところは馬頭刈尾根の富士見台です。こちらから見ると富士見えずの台です(笑)

富士山の頭がわずかに見えます。手前の尾根の高いところは馬頭刈尾根の富士見台です。こちらから見ると富士見えずの台です(笑)

大岳山

大岳山

大岳山

東雲山荘です。利用者がいないようで、閉まってました。

東雲山荘です。利用者がいないようで、閉まってました。

東雲山荘です。利用者がいないようで、閉まってました。

山頂下トイレです。処理水を利用した水洗式でセンサーまでついています。

山頂下トイレです。処理水を利用した水洗式でセンサーまでついています。

山頂下トイレです。処理水を利用した水洗式でセンサーまでついています。

日の出山登山口(ハイキングコース入口)に向かう途中にある尾根ルートと谷ルートの分岐です。今回は左の尾根ルートを進みます。

日の出山登山口(ハイキングコース入口)に向かう途中にある尾根ルートと谷ルートの分岐です。今回は左の尾根ルートを進みます。

日の出山登山口(ハイキングコース入口)に向かう途中にある尾根ルートと谷ルートの分岐です。今回は左の尾根ルートを進みます。

顎掛岩。「日本武尊が蝦夷遠征の帰りにこの岩に顎をかけて、関東平野を見わたしたと伝えられている」とのことです。顎をかけてみましたが、ご同行の先達の姿しか見えませんでした(笑)

顎掛岩。「日本武尊が蝦夷遠征の帰りにこの岩に顎をかけて、関東平野を見わたしたと伝えられている」とのことです。顎をかけてみましたが、ご同行の先達の姿しか見えませんでした(笑)

顎掛岩。「日本武尊が蝦夷遠征の帰りにこの岩に顎をかけて、関東平野を見わたしたと伝えられている」とのことです。顎をかけてみましたが、ご同行の先達の姿しか見えませんでした(笑)

登山口です。

登山口です。

登山口です。

左から下りて都道184号線に出ました。右へ上がったところにつるつる温泉があります。

左から下りて都道184号線に出ました。右へ上がったところにつるつる温泉があります。

左から下りて都道184号線に出ました。右へ上がったところにつるつる温泉があります。

無事、駐車場へ戻ってきました。

無事、駐車場へ戻ってきました。

無事、駐車場へ戻ってきました。

白岩の滝入口のトイレです。トイレの周辺に数台駐車できます。

遊歩道を登っていきます。

登山道は手前から右手に延びています。この滝を正面から撮影できる道が撮影位置の手前から左に延びていますがここから撮って終わりにしました(笑)

全部で18の滝があるそうです。で、肝心の白岩の滝を撮り損ないました(爆)

いくつか木橋があり、雨上がりで濡れてよく滑ります。

右の階段を上って林道に出ます。麻生平へは写真正面奥に向かって進みます。麻生山へは林道を左に進んでも行けるようです。

麻生平から見た日の出山です。

見えているのは三室尾根でしょうか。

麻生平にベンチが設置されてますが、日の出山へはそのベンチの後ろ、写真の登山道を登っていきます。道標があるので確認すれば迷う心配はありません。

左から登ってきました。道標では正面が麻生山、右が日の出山ですが、麻生山への一般ルートは右へ進んで山道が合流するところを折り返すように左へ進みます。正面は直登する道で短距離ですが、急傾斜です。

こちらが一般ルートです。先達のお言葉に従ってこちらを進みます。

日の出山への道と合流するところです。ここで左に鋭角に折り返して麻生山山頂へ向かいます。麻生山から下りて日の出山へ向かう際にはここまで戻ってきて右へ進みます。

麻生山山頂です。そこそこの広さで、ベンチが置かれています。

山頂からの眺めです。

日の出山山頂南側には上下2本の巻き道があります。ここは下の巻き道へ出る道との分岐です。

日の出山山頂へはこちらを登ります。

カモシカに遭遇しました。

先ほど登った麻生山です。

巻き道との分岐点に出ました。山頂へは正面の階段を上ります。左は下の巻き道です。

先ほどの階段を上がって左に向いたところです。階段が頂上のすぐ下まで続いています。

クロモ岩です。先の写真の背中側にあります。

一見して並行しているようですが、頂上へは右の階段を上がります。左は上の巻き道です。なお、左に進んでも一度山頂下を通過し、トイレ前を経由して頂上に登ることができます。

階段を上がって正面の岩の上が頂上です。

東屋

三角点

山座同定版ではなく地形図のようです。

山標

富士山の頭がわずかに見えます。手前の尾根の高いところは馬頭刈尾根の富士見台です。こちらから見ると富士見えずの台です(笑)

大岳山

東雲山荘です。利用者がいないようで、閉まってました。

山頂下トイレです。処理水を利用した水洗式でセンサーまでついています。

日の出山登山口(ハイキングコース入口)に向かう途中にある尾根ルートと谷ルートの分岐です。今回は左の尾根ルートを進みます。

顎掛岩。「日本武尊が蝦夷遠征の帰りにこの岩に顎をかけて、関東平野を見わたしたと伝えられている」とのことです。顎をかけてみましたが、ご同行の先達の姿しか見えませんでした(笑)

登山口です。

左から下りて都道184号線に出ました。右へ上がったところにつるつる温泉があります。

無事、駐車場へ戻ってきました。