香春岳→福智山→皿倉山 ススキ原を掻き分けて

2020.10.16(金) 日帰り

先週の古処山系に引き続き、今週は福智山系を縦走。 この縦走路は、百面相。 香春岳の急峻な岩登り。そこから福智山までの草ボーボー。福智山から緩やかな樹林帯をトレイルラン。縦走路を外れたピークへのバリエーション歩き。そして最後には北九州の市街地を見下ろす絶景。 結果的には40kmを超す長距離・長時間の山行でしたが、豹変する山路の表情を楽しみつつ、飽きることなく歩き(走り)通せたように思います。 注意:私が歩いた双伍山への登りルートは藪が酷く、普通には歩行不能です。参考にしないで下さい。下山に使った鉄塔巡視路が正解。

採銅所駅からスタート

採銅所駅からスタート

採銅所駅からスタート

山あいのローカル駅。静かな里の秋

山あいのローカル駅。静かな里の秋

山あいのローカル駅。静かな里の秋

まずは香春岳、三ノ岳へ。登りは岩場コース。大岩を積み上げたような斜面。岩の隙間に体を入れながら登る感じ

まずは香春岳、三ノ岳へ。登りは岩場コース。大岩を積み上げたような斜面。岩の隙間に体を入れながら登る感じ

まずは香春岳、三ノ岳へ。登りは岩場コース。大岩を積み上げたような斜面。岩の隙間に体を入れながら登る感じ

岩場の途中から二ノ岳、田川市内を眺める

岩場の途中から二ノ岳、田川市内を眺める

岩場の途中から二ノ岳、田川市内を眺める

三ノ岳の頂。角が丸い石灰質の大岩が並んでいる。こんな山頂、見たことない

三ノ岳の頂。角が丸い石灰質の大岩が並んでいる。こんな山頂、見たことない

三ノ岳の頂。角が丸い石灰質の大岩が並んでいる。こんな山頂、見たことない

目指す福智山方面

目指す福智山方面

目指す福智山方面

二ノ岳へ行く途中。石灰岩がゴロゴロ。ひとつ手に取ってみた。太古の生物の遺骸だそう

二ノ岳へ行く途中。石灰岩がゴロゴロ。ひとつ手に取ってみた。太古の生物の遺骸だそう

二ノ岳へ行く途中。石灰岩がゴロゴロ。ひとつ手に取ってみた。太古の生物の遺骸だそう

二ノ岳の頂

二ノ岳の頂

二ノ岳の頂

長兄は無残な姿

長兄は無残な姿

長兄は無残な姿

ズリネ間歩???

ズリネ間歩???

ズリネ間歩???

事前の情報通り。草、笹が茂っている。プールで水掻きするように進むのも楽し

事前の情報通り。草、笹が茂っている。プールで水掻きするように進むのも楽し

事前の情報通り。草、笹が茂っている。プールで水掻きするように進むのも楽し

足元にはちゃんと道があるから。藪という程でもないね

足元にはちゃんと道があるから。藪という程でもないね

足元にはちゃんと道があるから。藪という程でもないね

草が深くて足元の道を見失うこと、ままあり

草が深くて足元の道を見失うこと、ままあり

草が深くて足元の道を見失うこと、ままあり

牛斬山の頂。にしても、物騒な山名だな

牛斬山の頂。にしても、物騒な山名だな

牛斬山の頂。にしても、物騒な山名だな

福智山方面。ああ、まだ遠いな

福智山方面。ああ、まだ遠いな

福智山方面。ああ、まだ遠いな

可憐な花もまだ咲いている

可憐な花もまだ咲いている

可憐な花もまだ咲いている

秋の空と花に励まされつつ、黙々と草のプールを泳ぎ続ける

秋の空と花に励まされつつ、黙々と草のプールを泳ぎ続ける

秋の空と花に励まされつつ、黙々と草のプールを泳ぎ続ける

たまに獣の寝床らしきに遭遇

たまに獣の寝床らしきに遭遇

たまに獣の寝床らしきに遭遇

福智山が近づいてきた

福智山が近づいてきた

福智山が近づいてきた

福智山の頂までもうすぐ

福智山の頂までもうすぐ

福智山の頂までもうすぐ

福智山の頂に到着。やっとこさ

福智山の頂に到着。やっとこさ

福智山の頂に到着。やっとこさ

直方方面を眺める。あの煙は火事かな・・・

直方方面を眺める。あの煙は火事かな・・・

直方方面を眺める。あの煙は火事かな・・・

大岩あり

大岩あり

大岩あり

ゴールの皿倉山方面を眺める。まだまだ遠い

ゴールの皿倉山方面を眺める。まだまだ遠い

ゴールの皿倉山方面を眺める。まだまだ遠い

山小屋あり

山小屋あり

山小屋あり

中はきれいですね。泊まってみたいな

中はきれいですね。泊まってみたいな

中はきれいですね。泊まってみたいな

水場もあるし

水場もあるし

水場もあるし

福智山から先の道は幸い草がない。ここからJog開始

福智山から先の道は幸い草がない。ここからJog開始

福智山から先の道は幸い草がない。ここからJog開始

尺岳の山頂直下

尺岳の山頂直下

尺岳の山頂直下

尺岳の頂。花がたくさん咲いていた

尺岳の頂。花がたくさん咲いていた

尺岳の頂。花がたくさん咲いていた

走りやすい道が続く

走りやすい道が続く

走りやすい道が続く

滝ノ山への分岐はこのテーブルの奥

滝ノ山への分岐はこのテーブルの奥

滝ノ山への分岐はこのテーブルの奥

道は不明瞭だがある。藪という程でもない

道は不明瞭だがある。藪という程でもない

道は不明瞭だがある。藪という程でもない

滝ノ山の頂

滝ノ山の頂

滝ノ山の頂

音滝山へは道のない斜面をショートカットした

音滝山へは道のない斜面をショートカットした

音滝山へは道のない斜面をショートカットした

音滝山の頂

音滝山の頂

音滝山の頂

双伍山へは、この標識を信じて尾根筋を歩いたが・・・大変な悪路。普通には突破不可能です

双伍山へは、この標識を信じて尾根筋を歩いたが・・・大変な悪路。普通には突破不可能です

双伍山へは、この標識を信じて尾根筋を歩いたが・・・大変な悪路。普通には突破不可能です

途中までは普通に歩けるが、双伍山へ尾根が分岐するポイントで防獣ネット。ここは隣接した木に登って強行突破

途中までは普通に歩けるが、双伍山へ尾根が分岐するポイントで防獣ネット。ここは隣接した木に登って強行突破

途中までは普通に歩けるが、双伍山へ尾根が分岐するポイントで防獣ネット。ここは隣接した木に登って強行突破

激藪。棘の植物もあり。猪の獣道もあり危険でもある。藪慣れしてる私でもここは諦めかけた。
このルートは入ってはいけない

激藪。棘の植物もあり。猪の獣道もあり危険でもある。藪慣れしてる私でもここは諦めかけた。 このルートは入ってはいけない

激藪。棘の植物もあり。猪の獣道もあり危険でもある。藪慣れしてる私でもここは諦めかけた。 このルートは入ってはいけない

やっとこさ、電力作業道に続く道へ出た。やれやれ・・・

やっとこさ、電力作業道に続く道へ出た。やれやれ・・・

やっとこさ、電力作業道に続く道へ出た。やれやれ・・・

鉄塔あり

鉄塔あり

鉄塔あり

双伍山の頂

双伍山の頂

双伍山の頂

福智山を振り返る

福智山を振り返る

福智山を振り返る

ここから鉄塔巡視路を通って双伍山にピストンするのが正解

ここから鉄塔巡視路を通って双伍山にピストンするのが正解

ここから鉄塔巡視路を通って双伍山にピストンするのが正解

尾根道らしい尾根道

尾根道らしい尾根道

尾根道らしい尾根道

建郷山への分岐。標識あり

建郷山への分岐。標識あり

建郷山への分岐。標識あり

建郷山の頂

建郷山の頂

建郷山の頂

権現山への登り。長距離歩いた後だけに結構しんどい

権現山への登り。長距離歩いた後だけに結構しんどい

権現山への登り。長距離歩いた後だけに結構しんどい

権現山の頂に到着

権現山の頂に到着

権現山の頂に到着

電波塔あり

電波塔あり

電波塔あり

広場あり。眺め良好

広場あり。眺め良好

広場あり。眺め良好

皿倉山が間近に見えてきた

皿倉山が間近に見えてきた

皿倉山が間近に見えてきた

自販機~~コーラを飲みたかったけど。ゴールの楽しみにしておこう

自販機~~コーラを飲みたかったけど。ゴールの楽しみにしておこう

自販機~~コーラを飲みたかったけど。ゴールの楽しみにしておこう

皿倉山の頂に到着!

皿倉山の頂に到着!

皿倉山の頂に到着!

ここから由布岳(たぶん)を遠望。曇っているが空気は澄んでいる

ここから由布岳(たぶん)を遠望。曇っているが空気は澄んでいる

ここから由布岳(たぶん)を遠望。曇っているが空気は澄んでいる

北九州の街を一望

北九州の街を一望

北九州の街を一望

帆柱山へ向かう。途中立派な木を見かけた。巨樹老木・皇后杉との説明あり

帆柱山へ向かう。途中立派な木を見かけた。巨樹老木・皇后杉との説明あり

帆柱山へ向かう。途中立派な木を見かけた。巨樹老木・皇后杉との説明あり

帆柱山

帆柱山

帆柱山

花尾山。展望台あり

花尾山。展望台あり

花尾山。展望台あり

だいぶ暗くなってきた。街の灯りがぽつぽつと

だいぶ暗くなってきた。街の灯りがぽつぽつと

だいぶ暗くなってきた。街の灯りがぽつぽつと

街灯も

街灯も

街灯も

森の中はすっかり暗くなってしまった。ここでハンドライトを投入

森の中はすっかり暗くなってしまった。ここでハンドライトを投入

森の中はすっかり暗くなってしまった。ここでハンドライトを投入

河頭山

河頭山

河頭山

河頭山の頂には丸っこい大岩あり

河頭山の頂には丸っこい大岩あり

河頭山の頂には丸っこい大岩あり

街へ降りてきた。完全に暗くなる前に降りれて良かった

街へ降りてきた。完全に暗くなる前に降りれて良かった

街へ降りてきた。完全に暗くなる前に降りれて良かった

街の灯り。ほっとするよ

街の灯り。ほっとするよ

街の灯り。ほっとするよ

最後は黒崎の商店街を通って

最後は黒崎の商店街を通って

最後は黒崎の商店街を通って

黒崎駅でゴール

黒崎駅でゴール

黒崎駅でゴール

19:30、JR日豊線で採銅所駅に戻った。2時間早くスタートする方が良かったナ。反省

19:30、JR日豊線で採銅所駅に戻った。2時間早くスタートする方が良かったナ。反省

19:30、JR日豊線で採銅所駅に戻った。2時間早くスタートする方が良かったナ。反省

採銅所駅からスタート

山あいのローカル駅。静かな里の秋

まずは香春岳、三ノ岳へ。登りは岩場コース。大岩を積み上げたような斜面。岩の隙間に体を入れながら登る感じ

岩場の途中から二ノ岳、田川市内を眺める

三ノ岳の頂。角が丸い石灰質の大岩が並んでいる。こんな山頂、見たことない

目指す福智山方面

二ノ岳へ行く途中。石灰岩がゴロゴロ。ひとつ手に取ってみた。太古の生物の遺骸だそう

二ノ岳の頂

長兄は無残な姿

ズリネ間歩???

事前の情報通り。草、笹が茂っている。プールで水掻きするように進むのも楽し

足元にはちゃんと道があるから。藪という程でもないね

草が深くて足元の道を見失うこと、ままあり

牛斬山の頂。にしても、物騒な山名だな

福智山方面。ああ、まだ遠いな

可憐な花もまだ咲いている

秋の空と花に励まされつつ、黙々と草のプールを泳ぎ続ける

たまに獣の寝床らしきに遭遇

福智山が近づいてきた

福智山の頂までもうすぐ

福智山の頂に到着。やっとこさ

直方方面を眺める。あの煙は火事かな・・・

大岩あり

ゴールの皿倉山方面を眺める。まだまだ遠い

山小屋あり

中はきれいですね。泊まってみたいな

水場もあるし

福智山から先の道は幸い草がない。ここからJog開始

尺岳の山頂直下

尺岳の頂。花がたくさん咲いていた

走りやすい道が続く

滝ノ山への分岐はこのテーブルの奥

道は不明瞭だがある。藪という程でもない

滝ノ山の頂

音滝山へは道のない斜面をショートカットした

音滝山の頂

双伍山へは、この標識を信じて尾根筋を歩いたが・・・大変な悪路。普通には突破不可能です

途中までは普通に歩けるが、双伍山へ尾根が分岐するポイントで防獣ネット。ここは隣接した木に登って強行突破

激藪。棘の植物もあり。猪の獣道もあり危険でもある。藪慣れしてる私でもここは諦めかけた。 このルートは入ってはいけない

やっとこさ、電力作業道に続く道へ出た。やれやれ・・・

鉄塔あり

双伍山の頂

福智山を振り返る

ここから鉄塔巡視路を通って双伍山にピストンするのが正解

尾根道らしい尾根道

建郷山への分岐。標識あり

建郷山の頂

権現山への登り。長距離歩いた後だけに結構しんどい

権現山の頂に到着

電波塔あり

広場あり。眺め良好

皿倉山が間近に見えてきた

自販機~~コーラを飲みたかったけど。ゴールの楽しみにしておこう

皿倉山の頂に到着!

ここから由布岳(たぶん)を遠望。曇っているが空気は澄んでいる

北九州の街を一望

帆柱山へ向かう。途中立派な木を見かけた。巨樹老木・皇后杉との説明あり

帆柱山

花尾山。展望台あり

だいぶ暗くなってきた。街の灯りがぽつぽつと

街灯も

森の中はすっかり暗くなってしまった。ここでハンドライトを投入

河頭山

河頭山の頂には丸っこい大岩あり

街へ降りてきた。完全に暗くなる前に降りれて良かった

街の灯り。ほっとするよ

最後は黒崎の商店街を通って

黒崎駅でゴール

19:30、JR日豊線で採銅所駅に戻った。2時間早くスタートする方が良かったナ。反省